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初めて知った、村下孝蔵さんの 「踊り子」 という曲に感動しました [アニメ]

前回の記事内にて 精神的に不調と書きました



理由は ここ最近 立て続けに起こっている悲しいニュースの数々についての記事をいくつも読んだことと

記事を読んだ方のコメントによって 昔から自分の中にある 自分を殺したいという想いが出てきていたためでした



そこで 私なりに 母に少しだけ思いを吐き出してから

少々眠りについてみたところ 目が覚めると 気分がだいぶん良くなっていました



いろいろと思うところはあるのですが 悲しいニュースは起こらないようになってほしいです





さて お話は変わりまして 4月の中旬から下旬にかけてだったと思いますが

父がずっと使っていた 通称ガラケーが緊急速報が受け取れなくなるといった問題が出たため

私が これまで使っていたスマホを父に 私は 新しいスマホへと変更しました



これは 何故か 父がスマホを持つのなら 私が使用しているものが良いと言い出したからなのですが・・・



ゴールデンウィーク明けあたりから

過去に録画してパソコンに保存しておいて まったく見ていなかった 過去のアニメを

スマホに入れて ゲームをプレイしながらや パソコンで作業をしながら

スマホの小さな画面にて 何かをしながら見ることにハマってしまいました



何作品も見終わったのですが

中でも印象に残っているのは 『そらのおとしもの』 というアニメです



アニメとしての内容は セクシーシーンや エロいシーンや 下ネタがある ギャグ作品だと思いますが

「あれ???」

と思ったのが 第1期 第2期ともに 毎回エンディング曲を変えてくることでした



最初は 意味もわからず エンディング曲を聴いていたのですが

「あれ??? 何だか 聴いたことのある 昔の曲が入ってる???」

と思い 第1期 第2期 劇場版と すべて見終わってから ネットで調べてみたところ

どうやら 1970年代から 1980年代の曲を 声優さんがカバーされているということが わかりました



2010年あたりのアニメという 少し古めの作品ということと

声優さんがカバーをされているCDがあるのか 何も知らないまま

Amazonさんにて 検索をかけてみたところ 第1期と 第2期のエンディング曲集が見つかったので

購入してみました


  

正直に書くと 第1期のエンディング曲の中で 私が聴いてわかった曲は 半分の6曲



第2期に至っては 1曲しかわかりませんでした



これは 昔の曲過ぎて 私がわかる世代ではなかったためか

単に 私が曲を知らないだけなのか・・・というところだと思いますが

40代中盤から 後半以上の年齢の方は 懐かしいと 大抵の曲がわかるのかもしれません



ここで タイトルの内容になります



アニメで イカロスというキャラクターを演じられた 早見沙織さんと

同じく 五月田根美香子というキャラクターを演じられた 高垣彩陽さんの

お二人で歌われる 『踊り子』 という曲が 初めて聴いたときから 何てスゴイ曲なんだと 思いました



恥ずかしながら 曲自体を知らなければ

原曲を作られ 歌っておられた 『村下孝蔵さん』 も知りませんでしたが

サビのメロディーが 泣かせるメロディーのようで

声優さんの キレイな歌声も相まって この曲が大好きになり

実は この記事を書いている今も エンドレスで聴き続けています



早見沙織さんは 『赤髪の白雪姫』 の アニメ作品の白雪役で知り

オープニング曲と エンディング曲を購入したので 歌がうまい方だということは知っていましたが

この 『踊り子』 の歌声は圧巻です



最近の曲は よくわからず

聴いていても 心に残る歌詞や メロディーは ほぼないと 私は思うのですが

私の個人的な思いとしては 2000年以前の曲には 信じられないくらい魅力的な曲が多いと思うので

昔にヒットした曲や 昔に流行った曲が 何かしらのメディアで使われると

再ブレイクに至るのではないかと思います



いつもの如く 記事が長くなりましたが

YouTubeさんから 村下孝蔵さんの歌われておられる動画と

そらのおとしもののエンディング曲のフルバージョンを お借りさせていただきますので

知らない方はもちろん 知っている方も 聴き比べをしてみてください



村下孝蔵さんの『踊り子』



そらのおとしもののエンディング曲 フルバージョン



この曲を覚えたいと 必死で歌詞カードとにらめっこをしながら 曲を聴いています





最後に アニメに限ったことではないのかもしれませんが

最近のアニメで聴く曲はというと

テンポが速いうえに ボーカルが四方八方から入り乱れ

合いの手などのようなモノも入っていたりすると もはや歌詞を追って聴くどころではなく

憶える気にすらならない曲が多いように思います



にぎやかな感じを演出したいのかもしれませんが

バックの音も やたらと詰め込み過ぎていると感じる曲まであります



昔の曲のように 聴きやすく 覚えたいなぁと思うような

曲に合わせて 一緒に歌いたいなぁと思える曲を 採用していただきたいものです




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スゴク心が痛いです・・・ [精神的なコトなど]

前回の記事を投稿してからも 精神的な不調は 悪くなるばかり・・・



2019年5月28日に起きてしまった痛ましすぎる事件を皮切りに

テレビでも ネットでも これでもか!!と言わんばかりに

『ひきこもり』 に対するイヤなニュースを目にします



私は 以前から 『ひきこもり』 や 『ニート』 という言葉を見るたびに 心が苦しくなり

精神的な不調になるキッカケとなるので

誰が作った言葉なのかは知りませんが 差別用語だと思っています



その 『ひきこもり』 の定義は

仕事や学校に行かず

かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに

6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態


時々は買い物などで外出することもあるという場合も 「ひきこもり」 に含める

と Wikipediaさんには書かれてあります



言葉じりを捕らえるようで申し訳ありませんが

家でのお仕事はしているけれど 会社に行っているわけではなくて

生活が上記に当てはまる場合は お仕事をしているということで

『ひきこもり』 には当たらないのでしょうか?





イヤなら見なければ良いとは 思うのですが

最近の 『ひきこもり』 に関するメディアの取り上げ方を見ていると

見たくはなくても どうしても目につきます



今日 2019年6月5日 (水)



いつもは一日中 CS放送を流しているのに

たまたま チャンネルを変えるのに リモコンのボタンを押し間違えたことで

フジテレビさんの 『バイキング』 を見てしまいました



テレビで生放送の番組なのですよね?



番組を見ていて とてもイヤな思いになったのは

坂上忍さんが発した すべての言葉でした



どうして理解する気もなく 出てくる言葉は批判や 罵倒でしかないのに

自分の上から目線の価値観しか 発言できない人物が

テレビの生放送で司会なんかをやれているのか・・・



フジテレビさんも よくこの内容を放送しているものです



それと 坂上忍さんが うつ病の友人に

「甘ったれるな!!」

と言ったところ その友人の方から感謝された と言っていましたが

うつ病で 自分を責めて 誰にも知らないところで自分を傷つけているかもしれない友人に

『友』 だからとはいえ よくもそういう言葉が出てくるものだと

この番組を見て 坂上忍さんの人間性を疑いました



こういう人物でないと 芸能界では生きていけないのでしょうか・・・



それと 坂上忍さんは もしも自分が 『ひきこもり』 に陥ってしまった場合

今の自分の価値観を そのまま自分にぶつけることができるのか?と 思います





最近の私は 自分の中の 自分を殺したいという想いが また出てくるようになりました



精神的に落ち着いているときには

もらえるお金の額は低くても良いので

私にでも 何か働くことのできるお仕事はないかと ずっと考えてきました



ただ それと同時に考えてしまうのは

私は 特別に何か資格などを持っているわけではないということと

一番 ツラく 苦しいと思うのが

たった一人でも 他人と同じ空間で 短い時間でも 一緒に居なければいけないとき



それは 私にとって とても耐えられない苦痛でしかないということ



こういう想いを持っていても

坂上忍さんからすれば 『ただの甘え』 になるのでしょうね・・・





最近のニュースや ネットでのコメントを見てしまうと

どんどん 心が沈み 心が痛くて痛くてたまらなくなってきます



理解できない人は 理解をしなくても良いとは思いますが

公共の電波を使って ひど過ぎる発言をする番組を放送することや

そういう発言をする人物を 番組で使い続けることは 良いことなのでしょうか?




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なぜ、「ひきこもり」 = 「甘え」 という考えが正しいように報道するのか? [精神的なコトなど]

昨日 精神的にどん底に落ちてしまっていたので

私を見かねた父が 通院している精神科へと連れていってくれました



そこで 今回 精神的な不調の原因となった

痛ましすぎる川崎の事件から 元事務次官の方の凶行に関する

テレビや ネットでのニュース報道に対して 私の心が悲鳴を上げるほどに痛みを与えられたことを

主治医の先生に お話してきました



私の想いを聞いてもらってから 先生が 先生の思っていることを仰ってくださったのですが

先生も テレビでの 何の知識もない人たちの無責任な発言は 見るに堪えないものばかり ということでした



発言者の中には 識者と呼ばれる人たちもいるのに

そういった人たちまでが ありえない意見を

テレビを使って 不特定多数の人たちに向けて発信していることを 残念に思い

怒りを感じますと 言っておられました



私の場合は まだ食欲がありませんが

昨日 先生に 思いの丈を聴いてもらったことで

精神的に だいぶん楽になりましたが

仮に もし 自分の部屋から出ることができず

家族とも 会話がなくて 手紙のようなモノでしかやり取りできず

精神的な不調が出ると 私のように 自分を殺したくなる 辛くて苦しい想いが出てくる人がいるとして

精神科の先生や そうではなくても 支援して 話を聴いてくれるような 信頼のできる方がいない人が

今回の私のような どん底に落とされた気持ちを持っているとしたらどうでしょう?



何処にも行き場のない 辛くて苦しくて痛い想いは

自分自身を攻撃することに 向かってしまうことも考えられます



テレビや ネットで いろいろと議論を繰り広げること自体は 問題がないかと思いますが

前回の記事でも書いた 坂上忍さん然り

人の意見にまったく耳を向けず

自分だけの勝手で 人を傷つけるだけの無責任で 恐ろしい価値観を

誰が見るかも 見ているかもわからない テレビや ネットで流すことの意味 怖さを

理解していない人たちが多すぎることに 辛い想いと 腹立たしい気持ちを持っています



先ほども とあるニュースにて

「ひきこもり」 = 「甘え」

という内容を見ました



こういうことを書くべきではないのですが

そういう偏見でしか ニュースを成り立たすことができない人たちには

私のような 辛くて苦しくて痛い想いを できるだけ長時間 味わってみて欲しくなります




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通院している精神科の主治医の先生から 「HSPでしょうね」 と言われました [精神的なコトなど]

この記事を書いているのが 2019年6月19日 (水) なので

ちょうど1週間前のことになりますが

とあるキッカケがあって 生まれて初めて 『HSP』 という言葉を知りました



この言葉をネットで検索をすると

数多くの説明サイトさんが出てくるので

あまり知識のない私は 偉そうに書けないのですが・・・



『HSP』 という言葉にのみ説明を書くと

『Highly Sensitive Person』 という英語の頭文字をとった言葉で

日本語に訳すと 『とても敏感な人』 という意味になるのだそう



この 『HSP』 とは 世界中にいるようで

年齢や 性別に関係なく 5人に1人の割合でいるらしいです



5人に1人というと 結構 多いじゃないか と思うかもしれませんが

それでも 5分の1の確率



『HSP』 ではない方のほうが 圧倒的に多いと 私は感じます



『HSP』 に関する 詳しい情報を知りたい方は

ネットで検索をしていただけると助かるのですが

私自身が とても役に立ったと思えた 『HSP診断テスト』 のリンクを

勝手ながら お借りして貼らせていただきたいと思うので

自分ももしかすると・・・と思われていらっしゃる方は

無料ですので 診断テストをやってみてください



診断テストのリンクです

『HSP診断テスト』





私は この言葉を初めて知ったとき

ネットで検索して出てきたサイトさんを 片っ端から読んでいきました



そこで 私が思ったことは

まるで 私のことを そのまま書かれているみたい

ということでした



そのことで悩み始めて また精神的に落ちていき

1週間 何とか耐えて 再び 平日に先生のもとへと連れていってもらいました



診察室に入るなり 主治医の先生に 『HSP』 について聞いてみたのですが



これまでの 私の診察での言動などと ネットでの診断結果を伝えたところから

「HSPでしょうね」

と言われました



ただ 『HSP』 というのは 生まれ持った気質であるらしく 病気ではないので

治せるものではないということでした



悩んでいた際に 気になっていたのは

数年前に 『自閉症スペクトラム (障害)』 の傾向があると言われていたことで

『自閉症スペクトラム』 と 『HSP』 の両方を 持ち合わせることがありうるのか?ということでしたが

先生は

「HSPは 持って生まれた気質になって

自閉症スペクトラムは 持って生まれた脳の障がいになります


持って生まれたというところは共通しているわけですが

気質と 脳の障がいとは 別のモノになるので 両方を併せ持つことはあり得ることになります」

というようなことを言われました


(今日は一日 精神的に無理をしているような状態でいたので

先生が言われた内容に オカシな点があるかもしれませんが

あるとすれば それは 私の記憶違いです ゴメンナサイ)



先生の診察は時間が限られているので

カウンセリングの先生に ジックリお話を聞いてもらったり 相談をしなければならないよう



まぁ 『HSP』 という言葉を知ったことで

他の人が普通にできることが 自分はできなかったり

私が癖のようにやっていたことなどの理由が いくつもわかったので

今度の通院日から カウンセリングの先生と

ジックリと 話し合って来ようと思っています




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