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母は父に救われた [精神的なコトなど]

前回投稿した記事の日にちが 7月25日となっていたので

このブログの更新は 4か月半ぶりの更新になります



私の精神的に かなり影響を及ぼした内容になるので

カテゴリーは 『精神的なコトなど』 に分けようと思います





この4か月半の間 私としては記事の更新をしたいなと思っていたところがあるのですが

我が家の中が慌ただしく バタバタしていたため

こんなに期間があいての更新になってしまいました



まずは 更新が滞っていた中でも

一度だけでも このブログに遊びに来てくださったすべての方々に お礼を申し上げます



心の底から どうもありがとうございます





それでは 書いていきたいと思いますが

毎度のように いらぬことも書いてしまうことがあると思うので

その点は 先に謝らせてください





まずは おばあちゃんのことから



お話はいきなりさかのぼりまして 今年の5月



私が平日の昼間に 1階にいたところ

2階から 『ドン!!』 という音がしたので

2階に上がってみると おばあちゃんがベッドから転げ落ちていました



まずは母に連絡を取り 母が父に連絡を取ってくれ

心配になった2人が家に帰ってきてくれる間に

何とか 私1人だけで おばあちゃんをベッドにあげて 寝かせることに成功しました



おばあちゃんは 今年の初めごろまでは 自分の足で歩くことができていたのですが

5月の時点では 寝たきり状態になっていました



おばあちゃんが ベッドから落ちてしまったことが一因だと思うのですが

今の家に引っ越してきてから おばあちゃんがずっと通っていた小さなクリニックの先生に

わざわざ 家まで来て おばあちゃんの状態を診てもらいました



以前から いろいろと書いてきていると思うので

もしかすると わかって読んでいる方がおられるかもしれませんが

私は ものスゴク些細なことでも 精神的に不安定に陥りやすいので

父や母のほうから 何かを話してくれない限りは

なるべく 家のことでも大切なことには 触れずに過ごしてきました



しかし このときは 私もいる部屋の中での 先生の診断結果のお話が始まり

お話の中で 私がとてもショックだったのが

「今の状態で 2階の自室で寝たきりの生活を送っていると 今年の秋は越せないでしょう」

という言葉でした



とても元気で 気の強い性格だった あのおばあちゃんが

認知症になり 徐々に弱っていって 歩けなくなってしまうまでを

我が家でずっと見てきたことと

おばあちゃんに育てられ おばあちゃんが大好きで おばあちゃんっ子だということが

余計にショックを強くしたと思います



それから 本格的に自宅での介護生活をと

先生が紹介してくださった うまく言葉が見つからないのですが

出張介護のような感じでしょうか



ケアマネージャーさん方と 父と母が何度も何度もやり取りをして

7月に入ってから ようやく1階に 介護用のベッドを レンタルという形で入れてもらいました



それから おばあちゃんを1階へと スタッフの方々が下ろしてくださり

9月10日まで そのベッドで過ごしていました



9月の10日



実は私は その日の記憶があいまいなのか 何も思い出せず

どうしてそうなったのかはわかりませんが

おばあちゃんが 病院に入院することになりました



病院での診断結果は 軽い熱中症だったと あとから聞いたと思います



自宅での 1階での介護生活が始まってから

食べ物もろくに食べず 水分もろくにとらないでいたようなので

それが原因ではないかと思います



その時期 私は おばあちゃんはもう長くはいられないんだろうなと 感じていたんだと思います



そして 頭の中で 『秋は越せないでしょう』 という言葉が ずっと駆け巡っていました



おばあちゃんが入院をしている間

父と母は おばあちゃんの入所できる 介護施設を探していました



それからどのくらいの日数が経過してからかはわかりませんが

現在 おばあちゃんは 無事に介護施設に入ることができ

家にいて 何も食べず 元気がだんだんなくなっていくのがわかっていたときとは打って変わって

介護施設で とても元気に過ごしています



おばあちゃんが 介護施設に入って しばらくしたころに

父から おばあちゃんがものスゴク元気になったという話を聞いて

そこでようやく 私もおばあちゃんに会いに行くことができたのですが

家にいたころは 会話どころか 声を聴くことすら稀になっていたのに

元気すぎるほどに マシンガントーク



もちろん 話す内容はメチャクチャで 意味不明で

昔住んでいた家のことや 昔の家の近所に住んでいた人たちのことだらけで

もともと とても口が悪く 人の悪口や 愚痴ばかり言う人だったので

そのような内容だらけです



認知症が進んでいるため ほぼ誰が 誰なのかがわからなくなっているのですが

私と 妹は おばあちゃんに大事に育てられたためか

私と妹が顔を出すと 名前を読んで喜んでくれています



とりあえず 今のところは 見違えるほどに元気で

食事の時間に会いに行った際には すべてをキレイに食べていたので ホッとしました



父は もっと早くこうしてあげれば良かったかなと言っていますが

今が元気なので これで良かったのではないかと 私は思っています









おばあちゃんの変化と並行してになるのですが

一番の問題となってしまったのは 母のほうでした



おばあちゃんのお話で書いた 9月10日



その2日後の 9月12日に

平日の昼間 家の中におばあちゃんがいなくなってしまったことで

おそらく 私の中に不安な気持ちが出てきたのだと思いますが

精神的な不調で 母にお願いをして 通院している精神科へ連れていってもらいました



その日の夜か 次の日の13日のことだったのか



今考えてみると 母の様子がオカシイということがありました



家の中で バランスを崩して 転んだことがあったのですが

私はそのとき 何かで滑ったのかな? くらいにしか思いませんでした



また少しさかのぼりますが かなり前のことで詳しい時期は憶えていませんが

昨年? 一昨年? くらいの頃に

母が 右側の耳が聴こえずらく セミが鳴いているような感じがすると 話したことがあったので

私も父も 病院に行くことを勧めていました



根負けしたのか 耳鼻科医院に行ってはくれたものの

今思うと この耳鼻科医院の対応が腹立たしく思います



帰ってきた母は

「原因がわからないって」

と言っていたと思います



何処の耳鼻科医院に行ったのかは 私は知らないのですが

右側の耳が聴こえずらいと言っているのですよ???



セミが鳴いている感じがすると言っているのですよ???



どうして 自分たちの病院で原因がつかめなかったら

大きな病院で精密検査を受けることを 強く勧めてくれなかったのか???



私が精神的な不調を訴えて 病院へと連れていってもらった日の夜か 次の日の夜のこと

父が 母のろれつが回っていないことに気付き

「お前 もしかしたら 脳からきてるんじゃないやろうな!!」

と疑いを持ちました



まさに このとき父が疑いを持ってくれたことが

母を救うことにつながりました



私には オカシイと感じるとことがあっても 気が付くことができなかった



些細なことだったのかもしれませんが 父は母をよく見ていました



9月14日



父は母を連れて 大きな病院へ 脳の検査を受けてもらいに行きました



私は 病院の機械のことがよくわからないのですが

MRIなどで検査をしたそうです



結果は 脳に腫瘍ができているとのこと



それも 大きさは3cmをこえるモノが



場所は 母が異常を訴えていた 右耳の裏のほうに



スグに手術をしなければいけないとなり

ものスゴク腕の良い先生が手術をされているという さらに大きな病院を紹介されました



しかし ものスゴク腕の良い先生ということで

手術の予約が1か月以上先になるとのこと



その前に もう一度 その病院で検査を受けて 撮影された画像を見たとき

先生は かなりマズイと思われた と父から聞きました



そこで 今すぐには無理だけど 手術する日を早める調整をしますとのことで

決まったのが とりあえず 手術前の検査をすることも含めて 10月21日に入院



手術は その1週間後の 10月28日に



家族でも不安な日々だったので 母本人は怖い日々を送っていたことでしょう



手術の日



妹が たまたまお仕事をお休みする日をもらっていたということで病院に来てくれ

母の妹にあたるおばさんも来てくれました



もちろん 父も行ったのですが

父は 私の体調を心配してくれて 私は家で待っていました



父の話では 午前8時ごろに麻酔を点滴で打って

午前9時ごろに 手術室に入っていったそう



先生のお話では

「朝から手術をはじめまして 終わるのは夕方を過ぎるでしょう」

ということだったみたいです



父と LINEでやり取りをしていく中で

確か 手術が終わったと連絡がきたのは 午後7時を過ぎてからだったと思います



手術が終わってからの 先生の説明では

手術は無事に成功し 腫瘍は98%取り除くことができましたとのこと



腫瘍は 悪性ではないということは 検査をした段階で聞いていたので

連絡がきたときには 私も安心しました



ただ 手術後で 無事に成功したから 話してくださったことだと思うのですが

「場所が場所なだけに 非常に難しい手術で

他の方には任せられなので 私が執刀しました」

ということと

「場所が場所と言いましたが できれば手術をしたくはない場所にあたりますね」

と言われたそうです



私は 次の日に 父に病院まで連れていってもらったのですが

話はできますが 横たわっている母を見たときは とてもショックでした



そのときは 私にもわかるくらいに ろれつが回っていませんでした



手術後は 1週間ほどだったと思いますが

看護師さん方がおられる部屋のすぐ後ろの部屋で見てくださっていました



一般病棟に戻ってからは ベッドの上でなら 少しくらいはモゾモゾと動いたり 話せましたが

やはり右側の腕と 脚に 少ししびれや 震えが見られるものの

リハビリの先生からは リハビリを続けていけば 徐々になくなっていきますとのことでした



やはり 一番ひどかったのが顔です



私も ものスゴク前なので 10年前くらいになるのでしょうか



顔面神経麻痺になったことがあったのですが

母の顔の症状は まさにその状態でした



こちらも リハビリの先生からは

「顔のマッサージを 暇があったらできるだけ多くやっていけば

半年くらいかかるかもしれませんが 治りますよ」

と言ってくださりました





まぁ もっと細かく書けば いくらでも書くことが出てきそうな感じがするのですが

この数か月 特に9月以降ですね



バタバタしていて 記事の更新ができませんでした



その母も 何とか昨日 12月9日に無事に退院することができまして

母が入院している間 母が退院をしたら ブログの記事を更新しようと ずっと思っていました



まだマヒが残っているものの マッサージのおかげから

初めの頃よりはだいぶん良くなってきています



私は何もできない人間なので 一番辛く 一番シンドかったのは 父です



毎晩ではないにしても お仕事から帰ってきてから

30分ほどかけて 病院までお見舞いに行き (私が行けなかった日も1人で行っていました)

家事もこなし (私は何をどうすれば良いのかわからないので 洗濯物を干すことしか手伝えず・・・)

カワイイ甥っ子くんの弟くんの発表会があったら

「じいちゃん 見に来てね」

と呼ばれていたので行き

父自身 10数年もの間 毎週点滴に行っているので そちらにも行かなければならず





今思えば 今まで生きてきた中で 家の中で1か月半もの長い間を

父と 私と おじいちゃんの愛ネコちゃんの男衆だけで過ごしたことは 初めての経験でした



もう二度としたくはない経験です





いつもだったら 誤字脱字がないか オカシな文章はないか を読み返してから投稿するのですが

できれば思い返したくはない内容なので このまま投稿します



誤字脱字や 読みにくいところがあったら ゴメンナサイです





あぁ 最後に



もし自分自身や ご家族が 身体の異常を訴えた際

小さな病院でも 原因がわかればお話は別ですが

原因不明と言われたら 大きな病院で検査を受けてください



それでもわからない場合は いくつかの大きな病院で検査を受けてください





最後の最後に 父が先生から言われたらしい 怖いことを書きます



もしも 父が気付かず 気付いたとしても疑いを持たずに 母がそのまま放置して過ごしていたのなら

朝 起きてこないで 冷たくなっていたかもしれません





私は 『愛』 という言葉は大嫌いなのですが 『これが父の愛』 だったのでしょうね




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2019年11月19日 (火) に遭ったイヤな出来事 [精神的なコトなど]

前回の記事にて ここ数ヶ月 家の中がバタバタしていたことを書きました



まずは いきなり話が脱線してしまいますが

最近 『ゲーム依存症』 という言葉を目にしたり 耳にする機会が増えてきました



私は そうなってしまう原因のひとつが 『オンラインゲームによるもの』 だと考えています



私自身 ゲームはものスゴイ時間 ずっとプレイするのですが

オンラインゲームは絶対にやらないことにしていることと

スマホなどでのゲームも 一時プレイしていたことがあったのですが

課金がイヤでやめてしまったことがあり

常にオフラインでのプレイで プレイをする時間は体調が良い日は1日中ずっとという日があれば

体調が悪ければ 数日間 ゲーム機の電源を1度もつけないで過ごすこともあります



まぁ 何が言いたいかというと

何日もの間 長時間毎日ゲームをプレイしていても

私のように 『ゲーム依存症』 にはならない人もいるワケで・・・ということを書きたかったのですが

ここで本題に戻りまして この記事では

まずはゲームを購入しに行った日に遭遇してしまった イヤなコトについて書いてみます





先月のことですが 2019年11月19日 (火) に

以前より GEOさんのスマホのアプリにて 予約注文をしていた 『シェンムーIII』 を

受け取り購入しに予約をしたお店に行ってきました



お店に着くと まずはいつも必ず行う 予約注文したゲーム以外の新作ゲームと中古ゲームのチェック



どういう商品があるのかを 10分ほどかけて見まわっていき

念入りにチェックしてから スマホでGEOさんのアプリから

予約注文の引き換え画面を表示して レジへと向かいました



私がレジへと行ったとき 左右にひとつずつあるレジの左側には男性のお客さんが



右側のレジには 年齢が高めのように見えた いわゆるオジサンが2人見えました



お店の中は お客さんがあまりいなかったような記憶があり

次のお会計に並んでいたお客さんは 私一人だけでした



そのときに 右側のオジサンと対応していた男性の店員さん会話が 聞きたくもないのに聞こえてきて

どうやら そのオジサンも スマホのアプリからゲームを予約したようでした







ここからは そのときにバカ正直な私がそのままを受け取り 感じた 私個人の想いになるのですが

対応していた男性の店員さんの会話では

どうやら 予約注文は完了しているものの 予約をしたお店が違う店舗になっていたようでした



オジサン 店員さんともに 声を荒げていたように感じたので

この時点ですでに イヤでイヤでたまらない気持ちが出てきていました



私は このオジサンは スマホのアプリで予約をするのが初めてで お店を間違えたのかな?と思ったのですが

最終的には 男性の店員さんが 大きな声で

「予約した商品は 〇〇店になっているから ウチでは販売することができません!!」

と怒鳴ったように感じ さらにはお客さんであるオジサンを 突き放したようにしか見えませんでした



このやり取りの間に オジサン2人は 徐々にレジから 出口側に移動しながら やり取りを続けていました



怒鳴ったように感じた瞬間に 私の中には

あぁ・・・ もうムリムリ・・・ この店員さんムリ・・・ この店員さんイヤだ・・・

という想いが ものスゴク大きく出てきてしまい

オジサンがレジの前にいなくなったことで 私が次にレジの前に行きました



レジには 若い女性の店員さんがいらしたのですが

この女性の店員さんは新人さんだったようで 怒鳴っていたように感じた男性の店員さんが

レジの使い方を教えに 女性の店員さんのうしろに来ました



もしかすると 私が女性の店員さんのレジに行ったことで

レジの使い方を教えなければと思い オジサンとのやり取りを終わりにして 来てくれたのかもしれませんが

私の場合は キチンとそのお店屋さんにて予約ができていたので

スムーズに購入することができました



私は レジにいた間 ずっと男性の店員さんに対して 固まってしまったかのような状態になっていたので

お会計を終え 商品を受け取ってから ようやく オジサン2人がいなくなっていることに気が付きました



このことがあって また精神的にどん底に落ちてしまい

このときからずっと考えていたのは

① あのときの 男性の店員さんの対応は適切だったのか?

② オジサン2人は あのあと チャンと〇〇店に行って 無事に購入することができたのか?

ということと 3つ目が一番強く思ったことだったのですが

③ 他のお客さんがいる前で あんなに大きな声で 怒鳴り散らすようなことをしなければいけなかったのか?

でした



この出来事のあとから ずっとこのことだけを引きずったまま 辛く苦しい思いで過ごしていて

待ち遠しかった12月7日の通院日を迎え

ものスゴク精神的に不調であることと 上記の遭ったイヤな出来事について

カウンセリングの先生と 主治医の先生にお話してきました



すると 別々の先生に 別々の部屋で 別々にお話をしたのに

両先生ともから 返ってきた言葉はまったく同じモノでした



両先生曰く

もしかすると オジサンが無理を言って

同じGEOなんだから この店でも売ってほしいって しつこかったのかも

ということで 私の中では まったく出てこなかった発想でした



言われてみれば 私のところに聞こえてきた声は やり取りの途中からだったので

最初からを知ってみれば そういうこともありえるのかも と思わされ

バカ正直に 聞こえてしまった内容だけを鵜呑みにして

オジサンのほうだけを心配していたのは 間違えていた可能性があるのかもと

オカシなお話ですが 両先生にお話し 自分では持ちえなかった意見を言ってくださったことで

心が少し 軽くなりました



ただ こちらも両先生ともに 私と同じ意見で

「他のお客さんがいる前で 大きな声で怒鳴るような行為は してはいけないと思います」

と言われました





以前

通院している精神科の主治医の先生から 「HSPでしょうね」 と言われました

という記事と

「HSP」 について、前回の記事の内容とは異なる部分があるかもしれません

というふたつの記事にて 『HSP』 という気質について 先生とお話したことを書きました



上記のお話を先生方にしたところ

カウンセリングの先生からは

「そういうイヤなことに振り回されてしまうことが とても多いので

今度からは できれば 耳をふさいで聞こえなくしてしまうか

その場から離れてしまって 声が聞こえないところまで逃げてしまうようにできると良いですね」

と言われ 主治医の先生からは

「やっぱりねぇ 普通だったら ただイヤなことがあったなぁで済む話が

〇〇さん (私のことです) の場合は それも無理ですよね


どうしても そういうことがずっと心の中に残ってしまって 長い間苦しむことになってしまう


イヤな出来事は 特に 取り込んでしまいやすいんでしょうね」

と言われました



本当にその通りなのですが 私が対処の仕方を知らないだけなのか

何かしらの対処法があればと 強く思います









ここまでで ずいぶん長くなってしまいました



このあともまだ書きたいことがあったのですが

今日はこのあたりで やめておこうと思います





稚拙な文章を最後まで読んでくださった方がおられましたら

最後まで どうもありがとうございました



読みにくい文章で 伝わりにくい文章で ゴメンナサイ




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2019年12月7日 (土) の夜に、LINEで母と本音トークをしました [精神的なコトなど]

ここ何ヶ月もの間



私の精神的な何かが起因となっているのか

夜には ほんの3時間程度しか眠れず

今日も 午前1時過ぎに目が覚めました



このため どうしても 毎日の午前中からお昼時にかけて

2~3時間の睡眠タイムに入らなければ 頭がボーッとして 何もやる気が起きず

精神的にも暗いままで 会話を交わすこともエネルギーを大量に使うことになり

結局 不安定な状態で ただ過ごすだけになってしまいます



私としては どうせ午前中に睡眠タイムに 毎日必ず入らなければならないのであれば

そのぶんの睡眠時間を 夜の睡眠時間にプラスして

夜中に 普通に眠らせてほしいと思っているのですが

どうすることもできないので とても困っています



自分自身で 睡眠時間を調節できればと 心から思います





さて どうでも良いことから記事が始まったのですが

この記事自体も どうでも良い内容だと思うので

また長文になってしまうかと思いますが

適当に読み流していただけると助かります





この記事の内容は 昨日投稿した

2019年11月19日 (火) に遭ったイヤな出来事

という記事の続きというか Part.2になります



上のリンク先の昨日の記事内でも書きましたが

私が勝手に思い悩んでしまった とてもイヤだった出来事を

先週の土曜日 2019年12月7日 (土) に通院している精神科の先生方にお話してきました



その日の夜に まだ病院に入院をしていた母から LINEにてメッセージが届いたので

先生方にお話してきたことを伝え

その後 これまで私が 誰にも話したことのないことを 母に話しました





この記事を読んでくださっておられる方は 『外食』 はされますか?



かなりの頻度で利用されていたり あまり利用されなかったり

値段が高いお店屋さん 低価格なお店屋さん 行きつけのお店屋さんがある方

色々な方がおられることと思います



外食と言えば 特に子供の場合は 家での食事とはまた違ったメニューを食べることができるので

多くの子供たちにとっては テンションが上がるのではないかとも思います



その 『外食』 に関して



私は とてもイヤなものでした



どんなお店で食事をするにしても

早く食べ終わって 外に出たいとしか思えず

母に 私が外食が苦手だったことをわかっていた?と聞いてみると

母曰く わかっていたとのこと



正式に言えば 苦手なのではなく

『外食』 は 私にとっては拷問のようにしか感じられなかったのです



お店屋さんですから 当たり前ですが 大抵の場合は他にもお客さんがいると思います



そのお客さんは ほとんどの方がお話をしていると思います



私には その状況が耐えられないほど苦痛でした



聞き耳を立てているワケではないのに

聞きたくはないと思っているのに

他の方々の話し声が 私の中に大量に入ってくる感じ



それだけでも拷問のようなのに

お客さんの中に 愚痴や 誰かの悪口などを言っている人がいれば

私の中は 地獄に変わるのです



基本的に 私の家族は 『外食』 となって お店屋さんに入って席に着いたとき

あまり話すことなく 注文した食べ物が来るのを待ち

あまり話すことなく 食事を終えて お店屋さんを出ます



私の家族が 静かだから 余計に他人の声が入り込んでくるのかもしれませんが

だからこそ 私は 他の人の声が聞こえないように 何か話題がないかを ずっと考えていました



しかし 考えている間にも 他のお客さんの声が入ってくる



私にとっては お店屋さんに入って 『外食』 をするくらいなら

コンビニ店さんに入って おにぎりや 軽いオカズのような食べ物を買って

車の中で食べているほうが 楽で楽で仕方がありません



これは 『外食』 に限ったことではなく

デパートなどでも 同じに感じます



デパートの場合は 声が入ってくることに上乗せして

人の多さも 私にはキツく感じます



ここ最近は カワイイ甥っ子くんたちも成長してきているので

妹が買い物を楽しんでいる間 ゲームセンターで遊んでいるのを見ている機会が増えているのですが

ハッキリ言って ゲームセンターの音は 異常とも思えるほどうるさく感じます



今から2年と1か月ほど前 当時仮面女子のメンバーをされていた神谷えりなさんが来店されるとのことで

生まれて初めて 長い時間をパチンコ店さんの中にて過ごし 登場されるのを待っていたのですが

どうして誰も何も言わないの???と言うほど うるさすぎて

神谷えりなさんが登場した際は 嬉しかったのですが

早くパチンコ店さんから出てしまいたいという気持ちが強かったです



さらに イヤな場所で言うと

好きで観戦に行っている プロレス会場もツライものがあります



プロレス会場も 人の声が多いうえに 人の数も多いためです



なので 欲しいグッズをできるだけ早く購入してしまっては

お客さんが多く集まる物販コーナーから できるだけ離れて

遠くから 物販コーナーでグッズ販売をされているDRAGON GATEの選手の方々を見ています





ここまでは 『他人の声が私に入ってくる』 ということを書いてきましたが

同じく 昔からあった悩みを書いてみると

デパートや プロレス会場のように 人が多く集まる場所に行ってしまうと

ほぼ必ず 毎回 肩が痛くなってきます



初めは というか かなり長い間

何故 肩が痛くなるのか?が まったくわかりませんでした



そういった場所にいると 肩が痛くなるのですが

不思議なことに 家に帰ってきて 少し時間が経つと

今までの痛みがウソのように 何ともなくなります



これは 今から十数年前に

ストレスからきていると指摘をされたことで

あぁ そうか ストレスなんだ

と気付かされましたが

デパートはともかくとして プロレス会場のほかにも ライブ会場など

自分が好きで観に行っている場所に限っては

痛いのを ただガマンしていることしかできないのが とてもツラく 厳しく 悩みどころです



今のところ どうしようもないのですけれど・・・



『他人の声が入ってくる』 ことについては 母はわかっていたようですが

『肩が痛みだす』 ということについては 何度か話していたことがあったので

あぁ そういうことも言っていたことがあったね

という反応でした



そういえば 『他人の声』 に関しては

母のお見舞いに行った際も 逃げ出したくなりました



母の病室は 4人部屋だったのですが

他の患者さんの話し声や 他の患者さんのところに来た看護師さんの話し声が

小声で話されているときもあったのですが それでも私に入ってきました





最後に お話は変わりますが

以前に 私は他人が苦手というか イヤだと書いたことがあったような気がします



母は どちらかと言えば 私に近いのですが

それでも 私ほどではないので 普通に他人と接することができるのですが

私から見て この人はスゴイ!!と思わされるのは 父です



全然知らない方に 簡単に話しかけることができ

ただ話しかけるだけではなく 長時間 見知らぬ方と話すこともあり

母が退院する日

退院をするにあたって 家で服用する大事なお薬が病室に届くのを待っている際

1時間か それ以上の時間を待たされたのですが

母の病室に入院していた 見知らぬおばさんと

30分ほど 普通に会話をしていたのには 素直に

この人 スゲェ!!

と心底感心しました



私とは まったくの正反対



そういう能力を持っているという言い方をするとすれば

ある意味では うらやましく思えます




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2019年の後半に、私にとって 「大当たり」 となったゲームが発売されました!! [ゲーム関係]

久しぶりの 『ゲーム関係』 のカテゴリーの記事となります





この記事を書くにあたって このブログを長くお休みをする前の最後に書いた

テレビゲームができなくなってきました・・・

という記事の内容を忘れてしまったため

読み返してみました



上記のリンク先の記事の投稿後から 現在にかけて

私が持っていたゲームソフトについて 考え 悩みぬいたあとで

いくつかのゲームソフトを手放すことに至ったので

少しだけ そのことから書いてみます



まずは 『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』 についてですが

このソフトは カワイイ甥っ子くんのお兄ちゃんのほうがプレイしてみたい ということで

お兄ちゃんのほうに貸してあげていました



それだけでは 弟くんのほうに不公平となってしまうので

弟くんでも プレイすることができるかな?という想いと

弟くん自体も 興味があったようなので

『星のカービィ スターアライズ』 を貸してあげました



両ソフトを貸してから 数ヶ月が経った つい最近のこと



考えてみたところ

返ってきても もうプレイはできないだろうなぁ という気持ちと

返ってきても もうプレイはしないだろうなぁ というふたつの気持ちが出てきたので

妹に言って 両ソフトを それぞれにプレゼントをする という決断をして

妹には悪いと思いましたが

妹の良いと思ったタイミングで プレゼントのことを ふたりに伝えてもらうことにしました



ほんの数日前に LINEで妹とやり取りをしていると

最近 ふたりに言ってくれたとのこと



基本的に私は 好きなモノに愛着心が湧くようなことがあっても

自分にとって必要のないモノや 手放すとなったモノに関しては

未練のような気持ちが 一切ない状態になるので

ふたりが仲良く 楽しくプレイしてくれればと 思っていました



妹から聞いた話では

誕生日や お祝いごとがあるわけでもないのに

私が 自分自身に必要のなくなったモノを ときどき カワイイ甥っ子くんたちにもらってもらうので

甥っ子くんたちは 私のことを 神様のように感じているのだとか



まぁ 我が家に遊びに来てくれたときには

いつも かなり厳しく接していたり

良くない行動や 言ってはいけない言葉遣いをした際には 毎回注意をしているので

私は きっと 口うるさい 怖いオジサンと思われていて 嫌われているのだろうなぁと

勝手に思っていたので アメとムチではありませんが

これはこれで良いのかなぁと 感じました



その他のゲームソフトに関しても 一度見直しをして

このゲームは 今後プレイしなくても 作品が好きだから 取っておこう と思える作品以外は

必要がないソフトだと思うことにして すべて処分 (売りに出すことです) してしまいました



そのようなことがあり その当時に持っていたソフトは 整理されたワケなのですが

毎週 ゲーム雑誌を購入して 新作をチェックすることは 欠かさず行っていました



そんなとき 雑誌の表紙のイラストが 目に留まりました



普段だったら 雑誌の表紙のイラストを マジマジと見ることなどありはしないのですが

そのイラストだけは 私に 強烈なインパクトを与えました



イラストを見た方によって 普通のイラストに感じるかどうかだと思いますが

その雑誌のリンクを貼りますので 興味がある方は リンク先から 表紙のイラストを見てみてください



この雑誌の このイラスト



いつもの私だったら 本当によく見ることはなかったでしょう



何に惹かれたのかというと 真ん中に描かれている 主人公の少女の太ももです



私は 特に 太ももフェチというモノは持ち合わせていないのですが

このイラストに関しては くぎ付けになってしまいました



この当時は 部屋に戻ってくると このイラストを よく眺めていたものです



雑誌の中の情報によると 『アトリエシリーズ』 の最新作ということで

『アトリエ』 という作品のシリーズモノがあることは知っていたのですが

これまでに一度もプレイをしたことがありませんでした



しかし 今回は オカシな話ですが 太ももが頭から離れない



そこで とりあえず 一度購入してみることに

 

『通常版』 や 『限定版』 など いくつか発売されたようですが

私は 画質優先と考え プレイステーション4版の 一番値が張る商品を購入しました



いつもだったら GEOさんにて予約購入させていただくのですが

今回は 雑誌や ホームページなどの情報を いろいろと吟味した結果

一番 たくさんの特典が付いてくると感じたエビテンさんにて 予約注文をさせていただきました



発売日になって 時間指定で夜に設定をしていたので

夜になってから届いたのですが

いつもだったら 新作のゲームを購入しても 数日間プレイすることはなく

気持ちが落ち着いたときにプレイをします



しかし この作品は スグにプレイを開始しました



最初は 初めての 『アトリエシリーズ作品』 ということもあってか

ストーリーの途中に表示される チュートリアルを読みながら

読んでもわからない場合は とりあえずやってみるということを繰り返し プレイしていきました



我が家には 私の部屋に プレイステーション4 プロがあり

1階に 通常のプレイステーション4が置いてあるので

両方のゲーム機で それぞれプレイをしたあとで セーブデータをアップロードして

共有をすれば 1階でも 部屋でも 続きをプレイすることができたのですが

私の場合は これでも どうもプレイがしにくい感覚がありました



何故かというと プレイステーション4の場合は 1階にしても 部屋にしても

その場でしかプレイができないという制約のようなモノがつきまとうためです



そのため ストーリーは 少しは進んでいたものの

1週間も経たずして NINTENDO SWITCH版を購入し直すことに



プレイステーション4版のソフトは ケースに入れて

大切に保存しておくことに決めました



しかし このとき どこのゲームソフトを扱っているお店屋さんに行っても

スイッチ版のソフトは売り切れ状態



大事なことを書き忘れていましたが このソフトの名前は

『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』 です



仕方がなかったので ダウンロード版を購入することに



ダウンロード版は もともと購入する気がなかったので

スイッチの本体にて 任天堂さんのダウンロード販売のページを開いて 初めて知りましたが

ダウンロード版で 『デジタル・デラックス版』 を購入すると

パッケージ版では手に入らない衣装だったり 初期時にとても役に立つアイテムだったりが付属するのですね



中古ソフトを出したくない対策だと思いますが

こういうところが 購入者のことを考えない商売にしか見えず

ゲーム会社に不満を持つことにつながるのですけれどね・・・



ただ 今回は 『デジタル・デラックス版』 を購入したことで

付属してきた衣装の中に 私の好みのモノがあったので

どうせだったらと 衣装を変更できるキャラクターは全員 初期衣装から変更して プレイをしました



スイッチ版に変更したことで どこでもプレイが可能になったことは

私にとって とても大きかったです



スイッチ版を始めてから 一週間ほど経過したころに

当時 今後発売配信予定のダウンロードコンテンツすべてをお得に購入することができる

シーズンパスが発売されました



今どきのゲームでは当たり前のダウンロードコンテンツになるのですが

個別に購入するよりもお得であるとはいえ 価格が・・・ 高い・・・



普通のゲームだったら 高い価格設定には 怒りしか湧いてこないのですが

この 『ライザのアトリエ』 は 私にとって 普通のゲームではありませんでした



先に書きましたが 太もも目当てで購入をしたゲームです



しかし いざ実際に ゲームをプレイしてみると

ストーリーが私好みで キャラクターも嫌いなキャラクターはひとりもいない



何より このゲームは3週間弱かかってクリアまで行けたのですが

毎日ずっとプレイしていても 精神的に全然疲れることがありませんでした



私は ゲームをプレイする際は 雑誌の情報はほぼ読まず

できるだけ 何も知らない状態でプレイをしていき

ストーリーが進むにつれて この人物は実は悪い人物なのではないか?など

勝手に想像しながら 楽しむプレイスタイルでいるのですが

いざストーリーをクリアしてみると

出てくるキャラクターに イヤな人物や 悪い人物が まずいません



それに 誰かを傷つけるような描写も ほぼありません



敵となる魔物が可愛く思えてしまうようなグラフィックも 良かったと思います



RPG (ロール・プレイング・ゲームのことです) で

このような内容のゲームは 今の時代では珍しいのではないかと感じました



このゲームは 一応 対象年齢が 『12歳以上』 となっているものの

内容やストーリーが理解できて 楽しんで遊ぶことができるのであれば

子供にもオススメしたいと思える作品です



今回 初めて 『アトリエシリーズ』 をプレイしましたが

錬金術を重視した内容のシリーズのため

自分に必要なモノだったり 強い武器や防具だったり 村人から依頼されるものだったりを

自分のアトリエに行って 調合をして作る必要があります



いろいろな場所に行って 素材を採取してからの調合になるワケですが

調合をすることで 調合用のレベルが上がっていくシステムや

調合そのものが 初めてプレイする私にとっては とても新鮮で ものスゴク楽しめました



ただ RPGでは ほぼない機能になるのですが

せっかく ストーリーが良いのに クリアをしても

ゲームのストーリーに関するムービーや サブイベントなどを見返す機能がないのは とても残念です



現在の私は ダウンロードコンテンツで配信されたすべての個別ストーリーをクリアして

敵がものスゴク強く設定をされている 追加マップもクリアをして

配信される予定のダウンロードコンテンツの詳細が発表された際に

とても楽しみにしていた 全員のキャラクターの水着衣装が配信されるのを待ち

配信された その日から 全員を水着衣装に変更して 2週目をプレイしていて

楽しめたストーリーをいつでも見返すことができるように プレイ中はずっと録画をして

ストーリーや サブイベントなどを 録画をした動画を編集して

ひとつのゲームプレイ動画として 作成保存することに凝っています



まさか 2019年の後半に ただ太ももが目当てで購入を決意したゲームが

私にとって とても大切な 大当たりのゲームになるとは思いもしませんでした



できることなら エンディングが 私には とても寂しい終わり方のように感じられたので

またみんなで冒険ができるような 続編を作っていただければと思います



2019年も もう終わりという このときに

最高に楽しむことができたゲームを どうもありがとうございました!

という気持ちです





いつもの如く 長文になってしまいましたが

このゲームの主人公であるライザという少女



ライザの太ももが気になった方は どうやら 私だけではないよう



本当かどうかはわかりませんが 『太ももゲーム』 と呼ぶ方もおられるのだとか



私が感じた感覚は 特にオカシなことではなかったのかもしれません





最後に



最近では アニメ作品や アニメ映画だけではなく ゲームの声優さんとしても

俳優の方や 女優の方 お笑い芸人さんや タレントさんの起用がある場合が増えてきていると思います



うまい方だったら違和感なくプレイができるのですが

正直 ヘタな方のほうが多いと思えます



そういう方のことを 『声優』 とは呼びたくはありませんし

せっかくのゲームを台無しにするなよ!と 冷めてしまうこともあります



最近の声優さんに詳しいワケでもない私が書くのも何なのですが

『ライザのアトリエ』 は 多分 本職の声優さんのみで作られたゲームだと思います



声優さんの良さも 作品に大きな影響を及ぼすことを忘れずに

これからも 良い作品を作っていただきたいです




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今年の海外のプロレス団体の新作ゲーム 「WWE 2K20」 について [プロレスゲーム]

毎年 発売されると知ってから

発売される10月の発売日が近づくにつれ

どんどん期待が高まっていく 海外のプロレスゲームである 『WWE 2K』 シリーズ



8月の中旬から下旬くらいになると ついついネットで情報を検索してみようと試みるのですが

英語がサッパリわからないことと

私の検索の仕方が悪いのか 詳細な新しい情報などを見つけられなくて

そうこうしている間に 毎年 発売日を迎えてしまいます



今年は スターダムという 日本の女子プロレス団体から 海外へと渡った

『紫雷イオ』 選手が収録されているんだろうなと

数ヶ月も前から 楽しみで楽しみで 仕方がありませんでした



そして迎えた 新作ゲームである 『WWE 2K20』 の発売日



ゲームを購入し 弾んだ心でゲームを起動させました



最初に流れる 実写のWWEの映像が変わっていることに

おぉー

と思いながら まずは収録されている選手のチェック



ここ毎年のこと



自作の女子プロレス団体を作って ゲームを楽しんでいるので

ほぼ使用しない 男性レスラーには あまり興味がないのですが

現在の段階では 『KUSHIDA』 選手がいないことを確認



その後 『紫雷イオ』 さんが収録されているのを確認したあとで (顔が似ていないと感じましたけれど・・・)

同じく スターダムに参戦していた 『トニー・ストーム』 選手を見つけた瞬間に

嬉しさのあまり 思わずニヤけてしまいました



まずは シングルマッチにて 『紫雷イオ』 さんの動きがどうなっているのかを見てみることに



驚いたのは イオさんの動きの特徴である

側転からバク転をしてのドロップキックという技があったことで

この動きには 素直に感動しました



ただ 私の このシリーズでのメインは 収録選手ではありません



失礼ながら 私の中では 収録されている選手の方々はオマケのような感覚で

メインは やはり 自作選手の作成です



しかし 早速 自作をしようと 顔の画像をアップロードするも

ゲーム側で ダウンロードができないという大問題が発生!!



時間をあけてもダメだったので ネットで検索をしてみると

これは 私だけに起こっている大問題ではなく

ゲームをプレイしている すべての方々に起こっていることが判明



まずは ここで 第一の怒りが出てきました



画像が使えないことで やる気がなくなった中でも

とりあえず 選手自体は作ることができたので

顔が可愛くも キレイでもない 老けたオバサンのような状態で

前作でのゲームで作った衣装や技を参考に

今作で新たに追加された新技を 考えて組み合わせながら

10名ほどの選手を作成しました



それから 一週間かな?ほど経って ようやく修正のアップロードがきて

画像を取り込むことができるようにはなったのですが

顔に画像を貼り付けたあとで 目や 鼻や 口などの位置を修正できるはずが

今度はそれができない



こういう状態では どんどん怒りがたまっていくだけですね



それから また一週間ほどして この問題も解決はしてくれたのですが

前作と まったく同じように作っているのに

前作よりも 劣化してしまった顔を持つレスラーたちしか作ることができない



購入前に知った情報として 日本のゲーム開発会社 (で良いのでしょうか?) の

ユークスという 過去に新日本プロレスの 『闘魂烈伝』 シリーズを販売していた会社が

今作から撤退した というニュースを見ていたのですが

関係性はわからないにしても 撤退した直後に発売されたゲームが

これほどまでにヒドイ内容になってしまったことに関しては

どうしても関連性があるのではないかと 考えてしまいます



自作のレスラー作りにしか 目がいっていなかった私が その後

今作では 自作のチャンピオンベルトを作ることができないと 気付いたときには

完全に このゲームをプレイする気がなくなっていました



しかもです



オカシイと思ってしまうのは

自作のチャンピオンベルトを作る項目がないくせに

ジュラルミンケースは作ることができるという 本当に謎としか思えない仕様



これでは リングなどは作ることができるようなのですが

作るに至るまでの力が出てきません



また 自作のレスラーを数名作ってしまうまで 実際に試合を行ってみることが ほぼなかったのですが

収録されている 日本人女子レスラーの 『ASUKA』 選手を

タッグマッチでの 敵役として試合を行ってみたところ

最初は ASUKAさんの髪が普通だったのに

時間がしばらくたったあたりで 何故か 男性の 黒髪短髪姿に変身



ここまでくると あきれ果て

完全に このゲーム 詐欺じゃん!!

としか思えなくなってしまいました



本当に よくこんな出来で 発売をしようと決めたものです



これまでのシリーズだったら バグがあっても 多少は笑って済ませられたのですが

今作では バグの数や バグの内容が あまりにもヒド過ぎる



来年 もし新作を出そうとなったとき

今作と同じゲーム会社が開発をするとなったら

一気に購入をやめる方が増えると思います



というか 今作のゲーム会社は もう関わらないで

ユークスという 日本の会社が撤退したことが一因であるのだとすると

また ユークスという会社に関わってほしいと思います



本当に 詐欺ですよ



しかも その後に 第一弾のダウンロードコンテンツが配信されたので

ダウンロードをしてみたのですが

ゲームを起動してみても 追加されたコスチュームや 技などはないみたい



少し悩んで ゲーム内をウロウロとしていると

ダウンロードしたコンテンツ名を発見



そのゲームモードに入ってみると

実際に 自分がプレイをして ゲーム内の固定レスラーを操作して勝ち進んでいくことで

それによって いろいろなモノがアンロックされるのだと 理解しました



これも 前作までをプレイしている者としては

はぁ???

です



前作までは ダウンロードコンテンツをダウンロードしても

実際にプレイしないとアンロックがされないような

めんどうな作業など必要がありませんでした



それが どうしてこういうシステムにした???



欲しいアイテムなどがあれば 実際にプレイをして手に入れろ!!と強制させ

しかも 使用するレスラーは 決まっているので 変更不可



こんなことをしたいがために

わざわざお金を払ってダウンロードコンテンツを購入しているんじゃない



そのことを 今作の作り手は まったくわかっていないとしか思えません



私は仕方がなく 何とか操作方法を覚えて

自力で出せるアイテムは アンロックをしましたが

今作って 何なのでしょう・・・



個人的に思うのですが

3年前 (だったと思います) に発売され

現在も 有料ながら ダウンロードコンテンツを配信し続ける

『ドラゴンボール ゼノバース2』 のように

ソフトはもう出さなくて良いので

毎年 有料で ダウンロードコンテンツとして

データを配信し続けることができないのか???



ハッキリ言って 新作が発売されても

前作で作った 自作のレスラーなどの持ち越しもできず

毎年毎年 同じレスラーを作らなくてはいけないのは

時間もかかり ものスゴイ苦行でしかないのです



今年は もう今後のダウンロードコンテンツの配信はいらないから

昨年までのように プロレスゲームを楽しませるほうに 全力を注いでもらいたい



今年のゲームは 最悪も最悪



最悪の 最悪の 最悪の 最悪でした










一番の問題は このゲームしか リアルなプロレスゲームがないことだと思います



どうせだったら ユークスという会社が

昔の 『闘魂烈伝』 シリーズのように

日本のプロレスゲームで オリジナルの団体が自作できるようなゲームを開発してくれないかなぁと

考えてしまう自分がいます





もちろん

女子プロレスラーを作成可能であることを 望んだうえでですが・・・




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