SSブログ
スターダスト☆レビュー ブログトップ

【初音ミク】 STARDUST REVUE の 「愛してるの続き」 【カバー】 [スターダスト☆レビュー]

今朝の 『朝の挨拶』 で書かせていただきましだが

今日は私が大好きで聴くたびに泣ける曲をアップさせてください



いつも通りのタイトルの曲になります



バンド名が ”STARDUST REVUE” となっていますが

カタカナ表記では ”スターダスト☆レビュー” となるようです



活動期間が30年以上もあるバンドですので バンド名はご存知の方も多いかと思います



現在のメンバーの方々をお書きいたします

スターダスト☆レビューのメンバーの方々

根本要 (ねもと かなめ) さん ギター ボーカル コーラス


柿沼清史 (かきぬま きよし) さん ベース コーラス


寺田正美 (てらだ まさみ) さん ドラム コーラス


林 ”VOH” 紀勝 (はやし・ボー・としかつ) さん パーカッション コーラス



サポートメンバーの方もいらっしゃいますが

バンドとしてのメンバーの方々は上記の4名になります



今回の 『愛してるの続き』 という楽曲ですが

CDの帯によりますと ”MBS-TBS系ドラマ 『あしたは晴れる』 主題歌” と記載されています・・・が

私がこの楽曲と出会いましたのは 高校時代に毎週聴いていたラジオ番組でになります



私が毎週聴いていましたラジオ番組のエンディング曲として毎週流れていまして

切ないメロディーと優しい歌詞が心に染みていきました



私が持っていますCDアルバムですが 実はもともとはレンタルされていたCDです



今はもう購入させていただいたレンタル屋さんはなくなってしまいましたが

高校を卒業するくらいの頃だったような気がしますが

偶然 今回の楽曲が収録されたアルバムが安く販売されていましたので購入させていただきました



ですので 未だにレンタルされていた当時のシールが貼ってあります



今回の楽曲につきまして CDにブックレットがついていますので

今回の楽曲に関します製作秘話を書かせてください

『愛してるの続き』 の制作秘話

1997年3月10日

『Ladies & Gentlemen』 ツアーもあと11本で終了


その間を利用して 次のシングル候補曲のひとつ

根本作による 『夢さえあれば』 (のちの 『愛してるの続き』) の詩について

並河翔太氏 (作詩をされた方です) とミーティング


スターダスト☆レビューが詩のシチュエーションを考える場合

例えばラブソングなら まず架空の人物の事細かな設定 ─性別 年齢 職業 血液型などなど─ を決め

”この人だったら どんな人と恋愛をするだろう”

と考えをめぐらせながら組み立てていくということを並河氏に話しながら

”じゃあ今回はどういう設定がいいだろう?”

とあれこれ思いをめぐらせていた


そんな中 ふと並河氏に

「”愛してる” って言葉は世の中にたくさんあふれてるけど

それ以上の思いを相手に伝えることってできないんだろうか」


と問いかけられた


そういえば 人は ”悲しい” という感情が沸きあがれば涙を流すし ”楽しい” と思えば笑う


それじゃあ ”愛してる” の先はどんな風になるんだろう?

言葉をも飛び超えた感情があるのなら それはどんなときに感じるんだろう?


そんな問いかけが 結局 『愛してるの続き』 の詩を書くキッカケになった


ちょっと悲しいメロディーと シンプルながら切ない印象を与えるアレンジ


そこにこの詩がのることによって より大きな思いが伝えられる気がしている



上記にありますように詩が書かれたようですが 本当にすばらしい歌詞となっています



もし興味のある方がいらっしゃいましたら

バックがピアノのみで非常に寂しいですが お聴きになられてみてください



今回作りましたカバー曲ですが いつもよりも音量が小さいと思います

それでも お聴きくださる方は音量を小さくしてお聴きください



下記に試聴用ウィジェットを置いておきますので もしよろしければ原曲をご試聴なさってみてください



根本さんの歌声がこの曲をより切なく優しい曲へと導かれています

『愛してるの続き』 の試聴用ウィジェットです



私が持っていますアルバムは小さくてわかりづらいかもしれませんが

こちらのジャケット写真のアルバムです


iTunes Storeさんではアルバム収録曲全11曲で ¥2,000

1曲のみでは ¥250 で販売されています



やはり・・・バンドスコアが・・・欲しかったです・・・

nice!(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:動画

【初音ミク V4X】 スターダスト☆レビューの 「めぐり逢えてよかった」 引き語り風 Pianoバージョン 【カバー曲】 [スターダスト☆レビュー]

一昨日の夜あたりから なんとなく自分で

このあとで精神的に落ちるんだろうなぁと感じていたところ

昨日は 調子が落ちてきて 今も眠りにつけないでいます



今しがた 動悸と不安感のお薬は飲みました



眠れないので 記事を書いてみようと思ったのですが

この記事を投稿し終えてから 布団の上で横になって

眠りにつけられるまで 目をつぶってみようと思います





何だか 私の記事では 忘れたころに

過去に書いていた記事と関連するような記事 (?) を書くことが多いような気がしますが

ここ最近の 『WWE 2K19』 のゲーム動画ではなく

久しぶりに 初音ミクさんに歌ってもらった 引き語り風カバー曲をアップしてみます



カバーした曲とは タイトルに書いた通りなのですが

スターダスト☆レビューの 『めぐり逢えてよかった』 という曲になります



実は ちょうど1年ほど前から

何がキッカケになったのか?は忘れてしまいましたが

中島みゆきさんと スターダスト☆レビューのベストアルバムのCDを

何枚も購入して 聴いていました



というよりも 現在も聴いているので 現在進行形で 聴いていますです



今年に入ったくらいのときから

ライブのBlu-rayやDVDを購入して 何度も観返しているのですが

どっぷりとハマってしまっています



中島みゆきさんのライブは 調べてもよくわからなかったので

『歌旅』 という2枚組のBlu-rayしか 購入していませんが

スターダスト☆レビューのライブは 節目節目の記念ライブや ベストライブ

最新作のBlu-rayを購入しまくり 観ています



今回の記事は スターダスト☆レビューなのですが

ライブのMCが こんなにおもしろいとは まったく知りませんでした



MCだけではなく 演奏される曲が すべて良い曲



今風の言い方で言うと 『神曲!!』 というのでしょうか???



失礼ながら 中島みゆきさんも スターダスト☆レビューのメンバーの方々も

私なんかよりも 人生経験が豊富なためか

最近の若い方々の曲よりも 断然 心地よく耳に入ってきます



歌詞も 人生経験が豊富だからか

「なんだ!! こんな歌詞!!」

なんて考えが出てこないばかりか

「この曲の ここの歌詞が良いなぁ」

なんて しみじみ思いながら曲を聴いたり ライブ映像を観たりしています





毎度毎度 お話が脱線して 長文になってしまって申し訳ありません



過去の記事で スターダスト☆レビューについて 書いたことがあったかと思いますが

私が高校生のころ 聴いていた とあるラジオ番組のエンディングに

スターダスト☆レビューの 『愛してるの続き』 という曲が使われていて

毎週録音して 何度も聴いている間に ハマったのが 出会いでした



それからは 昨年にCDなどを購入するまで

『愛してるの続き』 しか知らなかったのですが

CDやライブ映像を観ていると 他の曲も良いなぁと思うようになっていきました



そして そのうち 久しぶりにカバー曲を作ってみたいという衝動がでてくるようになって・・・



日付が変わったので 現在は 2018年11月21日 (水) です



今回 カバー曲として作ってみようと思い立った 『めぐり逢えてよかった』 は

泣きのメロディーと 日本語のみの歌詞が印象的な 珠玉のバラードだと思います



ただ 私自身がよくわからないのは

いったい どれくらいの方々が スターダスト☆レビューのことや

数曲でも 知っている曲があるのか?ということ



父が運転をする車の中でも曲や ライブ映像などを カーナビで聴いているのですが 父曰く

「スターダスト☆レビューという名前は聞いたことがあったんやけど

どんな曲を歌ってるのかは まったく知らなかった」

とのことでした



ただ 私がしつこいくらいに 車の中で聴いているので

『木蓮の涙 (もくれんのなみだ)』 のPianoバージョンが お気に入りになったようです



また 脱線してしまいました





いざ 曲を作ろうと思ったものの

夢が破れてしまったことも ひとつの理由になると思うのですが

ちょうど ここ1年半 音楽のソフトに 一切触ることがなくなっていました



それに加えて 昨年末に パソコンも変わってしまったので

私が使用している 『FL Studio』 という音楽のソフトを

バージョンアップさせて使用しなければならなくなり

ピアノだけの打ち込みを行うのに 2日間もかかってしまいました



時間がかかってしまった理由は それだけではなく

スターダスト☆レビューの曲は 難しいコードやら テンションコードが出てきて

久しぶりのカバー曲作りを ヒーヒー言いながら 作っていきました



今回は ミクさんのボーカルのオケ (カラオケと同じ意味です) はピアノだけで

他のよけいな音は わざと入れませんでした



テンポは どのくらいの速さにすれば良いのか わからなかったので

CDの音源 (原曲は持っていないため ライブ音源) を参考に

約87くらいのテンポで 作ってみました



知っている方も 知らない方も 興味があれば

動画に歌詞を入れてあるので 聴いて 見てみてくださると 嬉しく思います



注意 音量を小さくしてご覧ください


最後に 私の頭が古いと思われるかもしれませんが

個人的に 意味のわからない英語が いくつも歌詞に入っている曲よりも

今回の 『めぐり逢えてよかった』 のように 日本語のみの歌詞のほうが 好きです





ちなみに 最後の最後に ライブ映像を観て驚いたことを書きます



スターダスト☆レビューは ボーカルの根本要さんが

ほぼすべての曲で ギターも担当されています



ボーカリストとしても 高めの声で歌われるという ものスゴさに加え

ギターも メチャクチャうまく CDの音源だけを聴いていると

「え??? これってギタリストが他にいるんじゃないの???」

と思ってしまう 超絶プレイを披露されます



それを知って 男ながら ボーカル & ギターの要さんに 惚れこんでしまいました



他のメンバーの方々もスゴイの一言に尽きますが

ベースの柿沼清史さんの スラップベースや フレットレスベースを扱うプレイには

こちらも惚れ惚れします



平均年齢が 60歳くらいになるのでしょうか???



メンバーが還暦を迎えた (迎える?) バンド



認知度が もっともっと高くあるべきバンドのように思えるのですが

認知度はどれほどなのでしょうか???





最後の最後の最後に



来年の1月13日に スターダスト☆レビューの生ライブに

初めて行けることになりました



そういう理由もあって 現在 曲を覚えている最中なのですが

曲だけではなく 要さんのMCも 楽しみのひとつであります



それでは皆さん おはこんにちばんはです



コメント(4) 
共通テーマ:音楽

【初音ミク V4X】 スターダスト☆レビューの 「木蘭の涙 -Piano version-」 【カバー曲】 [スターダスト☆レビュー]

何だかんだ言いながらも ここ何日かは 毎日 記事の投稿ができています



これからも 無理はしない程度で

記事の投稿ができるときは 記事を書いていこうと思っているので

時間ができたら 遊びに来てくださると嬉しいです





さて 今回もカバー曲です



スターダスト☆レビューにハマっているので

ピアノの楽譜をもとに 『木蘭の涙』 のピアノversionを作ってみました



ひとつ言っておきますが 『木蘭の涙』 は 『もくれんのなみだ』 と読みますので

間違えないようにしていただければ 幸いです



お話は戻りまして ピアノの楽譜をもとに作ってみたのですが

あれ??? 何だか??? アレンジが??? 違うような???

となりました



今回 私が参考にしたピアノの楽譜のCDを持っていないので

今回作ってみたversionの曲があるのかはわかりませんが

私が持っているCDの原曲 (バンドversion) やピアノversionとは違い

何故か 曲が長くなっています



これは アレンジをされた方が 曲を長くされた可能性もあるのかなぁ とも思います



ライブ映像のMCだったか 副音声での裏話だったかで 言われていたのですが

もともと この曲はバンドversionだったのを

2005年あたりに ピアノでのアコースティックversionとして 発売をした際

何かのCMに使用された とのことで

もしかすると スターダスト☆レビューの 数ある曲の中では

この曲が一番 認知度が高いのかもしれません



ただ 私は CDやライブ映像で この曲を聴くまで

恥ずかしながら この曲のことは 知りませんでした



この曲を 楽譜を見ながら作っていった際に 思ったのですが

耳に残る 覚えやすいメロディーとは裏腹に この曲も ちょうど一週間前に投稿した

【初音ミク V4X】 スターダスト☆レビューの 「めぐり逢えてよかった」 引き語り風 Pianoバージョン 【カバー曲】

に貼り付けた曲同様に 難しいコードや テンションコードを多用されていたので

曲自体が 長いこともあって ピアノの入力だけで 2日間もかかってしまいました



ちなみに ピアノの楽譜をもとに作っていったワケなのですが

ボーカルが歌っている 裏で鳴っているピアノの部分を

少々 コード弾きに変更してあります



父は この曲が スターダスト☆レビューの曲の中で 一番好きなようです



動画を作って 歌詞を入れようと思い

CDの歌詞カードを見て 初めて気づいたのですが

この曲



私はてっきり ボーカルの根本要さんが 作られた曲だと思っていたのですが

作曲が ベースの柿沼清史さんでした



作詞は 山田ひろしさんという方の名前になっているので

もしかすると プロの作詞家の方なのかもしれません



この曲を ご存知の方も 知らない方も

聴いてみてくださると 嬉しいです



注意 音量を小さくしてご覧ください


最後に 私は 自分で曲を作るよりも

カバー曲を作っているほうが合っているのだと思いますが

カバー曲作りは 本当に楽しいです



今後も いろいろな曲のカバーを作ってみたい気持ちが強いので

また 記事にした際は 読みに来て 聴いてくださると 作る気力になります



私の趣味や 好きなことでいっぱいの このブログですが

少しでも 遊びに来てくださる方の 暇つぶしになれれば良いのですが・・・





それでは皆さん おはこんにちばんはです



コメント(4) 
共通テーマ:音楽

スターダスト☆レビューの、富山公演に行ってきました [スターダスト☆レビュー]

この寒い冬の時期だからか



どうやら ここ数日 風邪をひいてしまったようで

昨日あたりから 鼻づまりの症状が出ていて

今も まだ 口で呼吸をしているような状態にいます



そんな中 以前から 何度か書いたような記憶があるのですが

スターダスト☆レビューの 富山公演に行ってきました



約2年前に 今回と会場が同じ 富山オーバードホールに観に行ってきた

THE YELLOW MONKEYのライブで ライブ開始前の グッズ販売にて

おそらく スタッフの方々の対応が悪かったと思われることを

当時 記事に書いたと思いますが

今回も もしかすると 同じ目に遭い

欲しいグッズが購入できない可能性もあるかもしれない?と 考えて

ものスゴク早めに 家を出て 会場に向かいました



会場の開場時間は 16時30分だったのですが

早めに出過ぎたため 会場に到着したのは 14時30分ごろ



一緒に 観に行った父が スタッフの方に尋ねたようで

グッズの販売時間が 15時30分からとのことだったので

待っている人が一人もいなかったことがあり

時間になるまで そのあたりを ブラブラしていました



グッズ販売の時間が迫ってきて

売り場の前に 行ってみるも 誰も並んでいないという 謎の状況・・・



THE YELLOW MONKEYのときは

ファンクラブで チケットを購入したにも関わらず

先にグッズを購入できる権利がなく

大勢の人の列に並んで どんどんグッズが売り切れるのを

怒りの感情が出てくる中で ただ待っているしかなかったのですが

今回は 拍子抜けです



グッズ販売の時間になり 先に売り場に入っていったのは 私と父



というより 私と父しか 売り場に入っていく人がいなかったので

今回は ゆっくりと欲しい商品を選ぶことができました



売り場の横には 最後に演奏をしてほしい曲が 5曲書かれていて

各曲の下に 投票ボタンがあるのを見て

「あ~ コレって 以前に購入したDVDでも 同じような企画をやっていたアレだぁ」

と思い 近づいて 5曲を見比べてみると

私が個人的に 今回のツアーのアルバムに収録されている曲以外で

生で 観てみたかった曲が 5曲のうち 2曲入っていました



父と話し合い

生で観てみたかった2曲を

父が1曲 私がもう1曲と わけて押すことに



結果としては 私がボタンを押した曲が 投票最下位の5位で

父がボタンを押した曲が 1位を獲ったので

5曲あるうちで 1位の曲が演奏されたので これは良しとするべきでしょうか・・・



ちなみに ネタバレになるかと思いますが

せっかく お客さんが投票をしてくれた曲ということで

投票で2位になった曲も 演奏してくれました



会場内に入ると ステージの上には 『???』 なモノが・・・



開演時間を迎えると

こちらも DVDやBlu-rayで見たように 演奏から始まるのではなく

要さんのバックステージのMCから始まったのですが

ステージ上の 『???』 とは 要さん曰く

「『USJ』 です! 『ユニバーサル スタ☆レビ ジャパン』 です!!」

とのことで その言葉を聞いて ようやく 『???』 の謎が解けました



バックステージでのMCから メンバー紹介が始まり

紹介されたメンバーの方々が一人ずつ ステージ上に現れるという

スターダスト☆レビューならではの 登場の仕方や MCに

私たち父子を含め お客さんは 声援や笑い声が絶えない 楽しい趣向で始まりました



なるべく ネタバレはしないように 記事を書きたいと思っているので

上記で書いた 『???』 は 実際に会場に行かないと

絶対にわからないと思いますが ご容赦ください



ライブ自体は とても楽しく

知らない曲が 5曲ほどあったものの

知っている振りをして 何とか乗り越えました



ただ ネタバレとして これだけは書かせてください



第一部の終わりだったかに

『木蘭の涙』 を ピアノだけのアコースティックバージョンで演奏されたのと

最後の最後 アンコールの本当の最後に

今回のツアーのアルバムである 『還暦少年』 から

『路傍の歌』 を演奏された際

感極まって 1度のライブで 2度も涙が流れました



『木蘭の涙』 は 詩の意味を知っていて

ピアノと 要さんの歌唱力や 声量のスゴさに 涙が流れ

『路傍の歌』 は 私が 基本的にCDの曲をパソコンに入れると

歌詞は見ないで 曲のみを聴いていることのほうが多いので

今回の最後に演奏された際

バックモニターに 『路傍の歌』 の歌詞が表示され

初めて 歌詞の意味を 耳と目で知り 涙が出てきました



やはり 要さんのMCは とてもおもしろく

MCの最中は 終始 お客さんが笑いっぱなしという 楽しい時間を過ごすことができたので

初めての スターダスト☆レビューのライブは 大満足で 帰ってきました



このくらいは書いてもいいだろうと思うので 書いてみますが

「みんなが知っているような ヒット曲があるわけでもなく

テレビではなかなか見られない スターダスト☆レビューではありますが

すでに 今年の紅白は 辞退しております」

という 要さんによる スタ☆レビ・ジョークは おもしろかったですね



おそらく というより やはり MCの時間が長くなってしまったからだと思いますが

終了予定時刻の 20時を少し過ぎて ライブが終わりました



何故かはわからないのですが スターダスト☆レビューは

ほぼ毎年 富山県にて ライブを行っているようで

これまでに 何度も テレビのCMを見たことがありました



しかし 曲を知らないので 行ってみたい気持ちはあったものの

これまで 参加できずにいました



こんなに楽しいライブだったら

もっと早く 観て 知りたかったなぁ というのが

生でライブを観てきた 素直な気持ちです

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

<これから、いろいろなアーティストのライブへ行く方へのお願いです>

昨年だったでしょうか???



ネットのニュースで

山下達郎さんのラジオに届いたハガキの内容を書いた記事を 読んだことがありました



確か その記事でのハガキの内容は

達郎さんのライブに 妻と行ったとき

ついテンションが上がってしまい 大声で歌ってしまい

声が大きいと 妻から注意されてしまいます

というようなコトだったと思います



このハガキに対して 山下達郎さんは

あなたの歌を聴きに来ているわけじゃないから 大声で歌うことは控えるべき

といったようなことを 言われていたと思います



実は 今回のライブの序盤の 要さんのMCにて

「ボクよりも 大きな声で歌うのは やめてください」

と ジョーク交じりに 仰ったところがありました



それがですよ?



私たち父子の横の 50代と思われる男性が

ものスゴク大きな声で 歌を歌っていたので

イラッときました



みんなは拍手をしていない曲でも

その人は 手拍子を大きな音で出しているので

ハッキリ言って ジャマ以外の何物でもない気分でしかありませんでした



お金を払って観に来ているので 楽しむのはOKだと思います



しかし 他の方のジャマになるようであれば

テンションが上がっていたとはいえ ただのひとりよがりでしかないでしょう



これは スターダスト☆レビューや 山下達郎さんのライブだけでの問題ではなく

ライブ活動を行っている すべてのアーティストの方々のライブ会場でのマナー違反に当たると思います



大声で歌ってしまう癖のある方は 口パクでガマンするか

心の中だけで 歌っていてください



こういう人がいると せっかくの楽しい気分も台無しになってしまいます



自分一人のためだけのライブではないのですから

最低限 他の方のことを考える余裕をもって 楽しみましょう




共通テーマ:音楽

スターダスト☆レビューのライブ映像を観ていて、ふと気付いたこと + 訂正追記 [スターダスト☆レビュー]

今から 2週間前の日曜日



スターダスト☆レビューの、富山公演に行ってきました

という記事でも書いた通り

初めて スターダスト☆レビューのライブに 行ってきました



そのとき 2公演ぶんのライブDVDと ライブBlu-rayを購入してきたので

精神的に落ちてしまった ここ何日かで ライブ映像を観ていました



これまでにも いくつかのライブDVDや ライブBlu-rayを購入し 持っているのですが

そのときには気付かなかったことを ここ何日かで 気付いたことがあります



ただ 先に注意書きをしておきますが

必ずしも 断言できるようなコトではないので

もしかすると 私が気付いたことが 間違っているかもしれません



上記のことを踏まえたうえで 私が気付いたことを書いてみます



以前から スターダスト☆レビューのライブ音源を聴いている中で

「スターダスト☆レビューの ベースの柿沼さんって

スラップベースを 結構 多用されるんだなぁ」

と思っていました



スラップベースというのは 簡単に言えば

左手は普通に弦を押さえるのですが

右手は ピックを使わず 親指で弦を叩いたり

人差し指と 中指を使う場合もあるかもしれませんが

弦に 指をひっかけて アクセントを出したりする奏法のことで

おそらく 習得するのは かなり難しく

しかし バンドという中では 地味な存在のベースを

花形楽器にまで引き上げてくれる 特殊な奏法とも言える 演奏スタイルのことです



気になる方は YouTubeさんにて 検索をすると

スラップベースの動画は多くあると思うので

そちらで 見てみてください



独特の音色に変わるとともに

演奏の見た目にも カッコ良さが かなり加わります



お話がそれてしまいましたが

ふと そう思ったときから ベースの柿沼さんを 追うようにして 映像を観てみたところ

「もしかして 柿沼さんって ピックを持っていないのでは???」

と思うようになりました



ボーカルの要さんが MCをされているときでも

右手を 広げているシーンが 目につきます



基本的に ベースは ピックで弾く 『ピック弾き』 と

右手の親指をピックアップなどの上に固定して (そのときどきで 固定場所を移動させる場合もあります)

人差し指と 中指と 薬指を使う場合もあるかもですが 指で弾く 『指弾き』 と

上記で書いた 『スラップベース』 の奏法があり

演奏される方は 曲によって 使いわけています



で 柿沼さんは 私が観たところ

『指弾き』 と 『スラップベース』 の ふたつの奏法のみを

使いわけられているように感じたというワケです



もしかすると 『ピック弾き』 もされているのかもしれませんが

私には 確認ができませんでした



ただ 膨大な時間を費やして

持っている すべての映像を見直してみたわけではないので

果たして 私が気付いたことは 合っているのかどうか?です





それでは皆さん おはこんにちばんはです

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

<訂正の追記です>

今 『HOT MENU』 という

ファンの方々の投票で選曲された ベストアルバムの ライブDVDと

2015年の 『学園音楽祭』 の ライブBlu-rayを観てみたところ

『愛してるの続き』 という曲で ピック弾きをされていました



やはり 3つの奏法を 使い分けていらっしゃるものと思われます



しかし 私が スターダスト☆レビューを 好きになるキッカケの曲で

しかも 20年以上も前の曲なのに 未だに 一番好きな曲が 『ピック弾き』 だったとは・・・



スターダスト☆レビューを もっとよく知る必要がありますね



ライブ映像は 何度も観て 事細かく知ることで

新たな発見があって より良く楽しめるのだと 再認識させられました


<追記日時:2019年1月28日 午後5時18分>



共通テーマ:音楽
スターダスト☆レビュー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。