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【初音ミク V4X】ニール・セダカさんの 「ONE WAY TICKET (TO THE BLUES)」【Piano & Strings カバー】+ α [洋楽]

今回 新しく 『洋楽』 というカテゴリーを作りました



さて タイトルをご覧になってスグに曲が思い浮かんだ方は

一体どのくらいおられるのでしょうか?



今回の曲



実は私は知りませんでした



何年か前に父と2人で昔に流行っていたり 人気があった曲を探して

iTunesさんにて見つけられた曲のみを購入していた際に

たまたま聴いてみて とても良い曲だと思っていました



いろいろと楽譜を探していた時期に

偶然 洋楽の弾き語りのような感じで

メロディーの音符にコードを記載されていたモノを見つけ

購入した当時に作ってみたPiano & Stringsのカバー曲になります



以前にも書きましたが 私は簡単な単語でも英語がサッパリわからないため

歌詞の意味はわかりません



ただ 父がこの曲が流行っていた当時のことを思い出したときに

「この曲は日本では 『恋の片道切符』 というタイトルで流行っていた」

というようなことを言っていたので

日本語でのタイトルでだったらわかる方がおられるかもしれません



iTunesさんにて購入した原曲の音源は発売された当時の音源だと思うのですが

今聴くとお世辞にも良い音源だとは言えません



ただ 聴いてみるとスゴい名曲だと思います



英語がわからないため 何のことを歌っているのか?がわからないのですが

日本では 『恋の片道切符』 というタイトルだったらしいので

恋愛の歌なのでしょうか???



購入した楽譜にはメロディーの音符の下にしか歌詞がなかったので

動画を作る際にネットで検索した歌詞を参考にしたのですが

洋楽の歌詞では歌詞を記載されているモノによってまちまちなのか

楽譜での歌詞と検索して出てきた歌詞とではわずかに違いがありました



どちらが正しいのかは私にはわかりませんが

ボーカルの歌詞は楽譜を参考に

動画の歌詞はネットで検索した歌詞を参考にしてあるので

わかりづらいとは思いますが 暇な方は間違いを探してみてください



作ったのが何年も前であまり作ったときのことを覚えていませんが

歌詞に関しては1番も2番も同じだったと思います



原曲では1番の歌い方と2番の歌い方で若干異なる箇所がありますが

楽譜をもとに作っていた際には作るのがめんどうだったのか

私が作成したカバー曲では1番も2番も同じ歌い方をしています



興味があれば原曲を探して聴いてみてください



先ほども書きましたが購入した楽譜はメロディーの音符にコードが記載されただけのモノだったので

ピアノのアレンジは私が勝手にチャレンジしてみたバージョンとなっています



自画自賛ではないのですが

個人的には自分でアレンジをしたピアノは気に入っています



原曲ではフェードアウトで終わっていくのですが

私のアレンジではフェードアウトは無しになっています



改めて自分でアレンジした音源を聴いてみると

ちょっとだけ最後が長かったかなと反省するところもあります・・・



それでは興味のある方 気になる方 懐かしいと思う方 暇な方は

ぜひ聴いてみてください



注意 音量を小さくしてご覧ください

最後に 先ほどは1番や2番と書きましたが

富山県では1番や2番のことを 『1題目』 『2題目』 と呼ぶので

1番や2番と書くことに 少々違和感があります





もしよろしければ下記のリンク先から

過去にアップしたPiano & Stringsカバー曲もご覧になってみてください

これまでにアップさせていただきました 『Piano & Stringsカバー』 & 『失敗作』 のリンク先集です

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<ここからは 『ネットのニュースを読んで思ったこと』 です>

アナウンサーの渡辺真理さんが 『女性自身』 さんにてインタビューされた記事があったので

タイトルから気になり 読んでみました



ネットのニュースのタイトルでは

アナウンサー渡辺真理語る要介護5の母との幸せな日々

とあります



記事では まず初めに

「両親の介護について取材依頼をいただくと お答えできる場かどうか かなり慎重に考えます


メディアで取り上げる介護って

どうしても必要以上に過酷や悲惨といったイメージづけをされがちなので


今回は 『女性自身』 さんの熱意に根負けしました (笑)」

とあり インタビューでは

「もちろん 大変じゃないなんて言うつもりはないんです


実際に介護されるご家族の方が消耗し 困窮される場合もあるわけですから


ただ 放送する側にいる身としては

過酷さだけをクローズアップするのはある意味キャッチーかもしれないけれど

抵抗があるのも事実で


できれば まず介護される側の気持ちをくみたいですよね


がんばって生きてきた人生の終盤 どなたも好んで介護生活に入られるわけでないから

興味本位でその生活を晒すことになったり 介護=過酷のひと言で片づけるのは個人的に嫌です


一方で 親世代って昭和の律義さと高度経済成長を築いたガッツを併せ持つ人たち


いつもどこかで社会の役に立ちたいと願っていて

子どもくらいの年齢のヘルパーさんに 『ありがとう。ごめんなさいね、大丈夫?』

と毎日聞いたりします


だから 私たち世代としてはそんな介護される側の願いをくみつつ

実情を伝えてこれからに生かしていかないと


実際に 介護の現場で働く方たちには相当なシワ寄せがいっているのも事実です


介護保険スタートから17年たちますが

制度として成熟していない現状をスピード感をもって改善していく必要性は感じています



一日のスケジュールですか?


特筆していただくようなことは何もなくて 申し訳ないのですけど (笑)


今はデイリーの番組に参加していないので日によってまちまちですが

平日は朝6時過ぎに起きて母の様子を見て 主人を送っていって 犬や猫たちの世話をして


そのあと 自分の仕事に向かいます


要介護5の母には泊まり込みのヘルパーさんがついていてくれるので補い合いながら家事をします


職業柄 仕事中に親に何かあったとしても立ち会えない覚悟はしていますし

親自身 「何かあっても仕事をやり遂げなさい」 と怒るタイプではありますが (笑)


できるだけこまめに近くにいたいな と


アナウンサーになってからレギュラーの番組をずっと受け持てていることは

本当に恵まれていて幸運だと思いながら

今は泊りがけなど家族との時間を妨げる仕事は控えています


来た球は全部 打つ!って仕事の姿勢も好きで家計上も楽ですが

精神的に落ち着いて臨めないと仕事に対しても失礼になりますし


遅く結婚した主人が 

今はとにかく私の親と一緒にいよう!と同居を決断してくれたことには何よりも感謝していて

助かっています



繊細だけど強くもあって 絶妙のバランスのうえに成り立っているんだ と


免疫力が低下すると風邪など炎症が起きやすくなって

点滴で水分を補給するとむくみが出てしまうなど 心配は尽きません


でも 体が利かなくなって もどかしくてつらいのは母自身


父のこと (介護) でも誰よりがんばってきた母だから

今の生活を少しでも楽しく感じてもらえるよう 一回でも多く笑ってもらえるよう

家族としては力の見せどころです (笑)」



『女性自身』 さんの記事ではもっと長く詳しく書かれている可能性もありますが

今回の記事を読んで正直に思ったことを書くと

やはり テレビに出ておられる方というのは 感覚がズレているのかな?

と思いました



私のおばあちゃんは以前から書いているように 『認知症』 です



ただ 私自身はめんどうはできるだけ見ているつもりですが

介護をしていると思ったこと (そういった感覚でめんどうを見ていると思ったこと) がないので

私や父と母が介護に当たるのかはわかりませんが

泊まり込みのヘルパーさんがついていてくれるのであれば

泊まり込みのヘルパーさんを呼びたくても呼べない方々から比べれば

それはタイトル通り 『母との幸せな日々』 というものでしょう



この方も多少なりとも苦労はされておられるとは思いますが

世の中にはヘルパーさんを呼びたくても呼べなくて

本当に寝る間も惜しんで苦労をしている方々がおられるということをわかっているのかな?

と感じました



タイトルを見て 参考になればと思い読んでみたものの

こういった内容の記事では

本当に毎日苦労されておられる方々からすれば

それがなんぼのもんじゃい!!

と返ってくるような気がします



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