【初音ミク V4X】 QUEENの 「BOHEMIAN RHAPSODY」 【カバー】 [QUEEN]
1日に2つ目の記事を投稿するのはスゴく久しぶりな感じがしますが
朝に昨今の 「不倫」 の不思議という記事を投稿したので
そちらも興味があればご覧になってみてください
これまでに作っていたカバー曲を手直ししているだけですが
なんとなくでもポンピング現象が起こらずに聴きやすい音源の作り方がわかったので
聴きやすい音源の歌詞入り動画のアップが今回で3回目になります
ただ 3回目と言っても前回のXの 「Es Durのピアノ線」 【カバー】 と同じく
今回のカバー曲も初めてアップする曲です
まず初めに書いておくと
この曲は再現が難しいという以前に 絶対に再現が不可能です
その大きな理由はこの曲の特徴でもあるコーラス部分です
いつ頃だったのかという記憶が曖昧ですし
内容自体もハッキリとは覚えていないのですが
以前 この 『BOHEMIAN RHAPSODY』 という曲だけの特別番組を見たことがあります
この曲は有名すぎるくらいに有名なので知らない方はあまりおられないと思いますが
この曲の原曲のコーラス部分は信じられないくらいに
オーバーダビング (この曲で言うと同じコーラスを何度も重ね録り) をされてできあがっているからです
今考えると40年以上も前の曲なのに
現在のように良い機材がない中でそんなにも手間を掛けて作られていることが
本当にスゴいです
確か 私が見た番組内ではオーバーダビングされた回数は
少なくても数百回はされているというようなことを言われていたと思います
それだけこの曲に対する思いが強かったのかもしれません
他には この曲はオペラ部分をカットされる可能性もあったとか
それを作られたフレディー・マーキュリーさんが
カットはしないで完成まで持っていかれたのだったと思います
この曲のプロモーションビデオも当時としては斬新かつ革新的だったようで
この曲のプロモーションビデオをキッカケに
プロモーションビデオに力を入れる方が増えたのではなかったかなと思います
曲自体は知っていてもプロモーションビデオは見たことがない方は
ぜひ探して見てみてください
QUEENというバンドに関しては
こちらもハッキリと断言できる状態ではありませんが
確か本国のイギリスよりも先に日本で人気が出たことによって
メンバーの方々はとても親日家だったような記憶があります
だからだと思いますが
私が持っているベスト・アルバムには
日本で撮影されたメンバーの方々の写真がいくつも使われています
私とこの曲との出会いを書いてみると
私は本当に音楽に疎い人間 (自分が好きな曲以外は聴かない人間ということもあると思います) なので
実は最初はQUEENというバンドがいるということも知らず
高校の頃にたまたま録音しながら聴いていたラジオ番組があり
その番組内で女性 (どなたかはわかりません) がカバーされたバージョンを聴いたのが出会いでした
当時はまだカセットテープに録音していました
ラジオでかかっていた部分は歌詞で言うと 『Mama, just killed a men』 から
中間のギターソロ前までだったと思うので
実際に聴いてみるとわかるのですが
本当に短かったです
今もですが 英語がサッパリなため
歌詞については何を歌われているのかわからなかったのですが
ただそれでもキレイなバラードのメロディーが耳に残り
何度も録音したカセットテープを聴いていたのが懐かしいです
バンドスコアの解説では
ロックとオペラを融合させた斬新なアイデアとドラマチックな曲展開には
クイーンの卓越したセンスを思い知らされる音楽史上に残る名曲
とあり 続けてやはりと言うか
バンドでプレイする際コーラスを原曲通りに再現するのは不可能に近い
(彼らもライブではテープを使っているくらいだから)
と書かれてあります
原曲の構成は分けて考えると4つに分けられると思います
1つ目は楽器ではなく いきなり出だしからコーラスで始まり
途中からピアノが入ってくる部分
2つ目がコーラスが終わってからピアノが残り
静かに 『Mama, just killed a men』 というボーカルが入ってくる部分
3つ目が中間のギターソロが終わり
テンポがおよそ倍の速さになるオペラのような部分
最後の4つ目がアップテンポな演奏が終わって再びバラードのテンポに戻る部分
再現が本当に不可能な曲なので
私が作ってみたカバー曲ではそれっぽく聴こえるように
いろいろと変わっているところがあります
今回は動画に歌詞を入れていく際に
久しぶりにCDの歌詞カードを出してみたところ
歌詞カードに訳された日本詩が一緒に記載されてあったので
動画では英語詩の下に日本語の訳詩が入っています
曲のみがロックとオペラの融合なのではなく
歌詞も含めてロックとオペラの融合なのだと訳詩を見て思いました
ただ 何故かはわかりませんが
CDの歌詞カードとバンドスコアの歌詞では違うところがあり
ボーカルはバンドスコアをもとに作って
動画の歌詞はCDの歌詞カードをもとに作ったので
間違い探しのような感じで探されてみるのもおもしろいのではないでしょうか?
残念ながら この曲を作られたボーカルのフレディー・マーキュリーさんは
かなり前に亡くなられてしまって もうこの世にはおられませんが
美しくすばらしい曲を残していってくださった方だと思います
それでは 暇な方や時間を持て余している方
興味がある方はぜひ聴いて歌詞をご覧になってみてください
注意 音量を小さくしてご覧ください
この曲に興味があれば
ライブでの演奏バージョンを探して見てみるのもいいかと思います
最後に
この曲ですが X JAPANが今年の3月4日にイギリスにて行ったライブで
満身創痍のはずのYOSHIKIさんが先ほど曲の構成を4つに分けられるところで挙げた2つ目の部分を
中間のギターソロのところまでピアノで演奏され
大歓声の中 お客さんと一体となって
お客さんが大合唱される様子は鳥肌が立つとともに感情が揺さぶられ
涙なくしては見られませんでした
QUEENの最後にX JAPANのことを書くのはいかがなものかと思われるかもしれませんが
YOSHIKIさんの手のしびれなどの症状は 私の父曰く
父親自身が過去に2度手術し
私もおよそ3年前に手術をした際の病状と同じようなものらしいです
同じような状態になったことがあるからこそ
YOSHIKIさんには本当に無理をしないでいただければと思っています
朝に昨今の 「不倫」 の不思議という記事を投稿したので
そちらも興味があればご覧になってみてください
これまでに作っていたカバー曲を手直ししているだけですが
なんとなくでもポンピング現象が起こらずに聴きやすい音源の作り方がわかったので
聴きやすい音源の歌詞入り動画のアップが今回で3回目になります
ただ 3回目と言っても前回のXの 「Es Durのピアノ線」 【カバー】 と同じく
今回のカバー曲も初めてアップする曲です
まず初めに書いておくと
この曲は再現が難しいという以前に 絶対に再現が不可能です
その大きな理由はこの曲の特徴でもあるコーラス部分です
いつ頃だったのかという記憶が曖昧ですし
内容自体もハッキリとは覚えていないのですが
以前 この 『BOHEMIAN RHAPSODY』 という曲だけの特別番組を見たことがあります
この曲は有名すぎるくらいに有名なので知らない方はあまりおられないと思いますが
この曲の原曲のコーラス部分は信じられないくらいに
オーバーダビング (この曲で言うと同じコーラスを何度も重ね録り) をされてできあがっているからです
今考えると40年以上も前の曲なのに
現在のように良い機材がない中でそんなにも手間を掛けて作られていることが
本当にスゴいです
確か 私が見た番組内ではオーバーダビングされた回数は
少なくても数百回はされているというようなことを言われていたと思います
それだけこの曲に対する思いが強かったのかもしれません
他には この曲はオペラ部分をカットされる可能性もあったとか
それを作られたフレディー・マーキュリーさんが
カットはしないで完成まで持っていかれたのだったと思います
この曲のプロモーションビデオも当時としては斬新かつ革新的だったようで
この曲のプロモーションビデオをキッカケに
プロモーションビデオに力を入れる方が増えたのではなかったかなと思います
曲自体は知っていてもプロモーションビデオは見たことがない方は
ぜひ探して見てみてください
QUEENというバンドに関しては
こちらもハッキリと断言できる状態ではありませんが
確か本国のイギリスよりも先に日本で人気が出たことによって
メンバーの方々はとても親日家だったような記憶があります
だからだと思いますが
私が持っているベスト・アルバムには
日本で撮影されたメンバーの方々の写真がいくつも使われています
私とこの曲との出会いを書いてみると
私は本当に音楽に疎い人間 (自分が好きな曲以外は聴かない人間ということもあると思います) なので
実は最初はQUEENというバンドがいるということも知らず
高校の頃にたまたま録音しながら聴いていたラジオ番組があり
その番組内で女性 (どなたかはわかりません) がカバーされたバージョンを聴いたのが出会いでした
当時はまだカセットテープに録音していました
ラジオでかかっていた部分は歌詞で言うと 『Mama, just killed a men』 から
中間のギターソロ前までだったと思うので
実際に聴いてみるとわかるのですが
本当に短かったです
今もですが 英語がサッパリなため
歌詞については何を歌われているのかわからなかったのですが
ただそれでもキレイなバラードのメロディーが耳に残り
何度も録音したカセットテープを聴いていたのが懐かしいです
バンドスコアの解説では
ロックとオペラを融合させた斬新なアイデアとドラマチックな曲展開には
クイーンの卓越したセンスを思い知らされる音楽史上に残る名曲
とあり 続けてやはりと言うか
バンドでプレイする際コーラスを原曲通りに再現するのは不可能に近い
(彼らもライブではテープを使っているくらいだから)
と書かれてあります
原曲の構成は分けて考えると4つに分けられると思います
1つ目は楽器ではなく いきなり出だしからコーラスで始まり
途中からピアノが入ってくる部分
2つ目がコーラスが終わってからピアノが残り
静かに 『Mama, just killed a men』 というボーカルが入ってくる部分
3つ目が中間のギターソロが終わり
テンポがおよそ倍の速さになるオペラのような部分
最後の4つ目がアップテンポな演奏が終わって再びバラードのテンポに戻る部分
再現が本当に不可能な曲なので
私が作ってみたカバー曲ではそれっぽく聴こえるように
いろいろと変わっているところがあります
今回は動画に歌詞を入れていく際に
久しぶりにCDの歌詞カードを出してみたところ
歌詞カードに訳された日本詩が一緒に記載されてあったので
動画では英語詩の下に日本語の訳詩が入っています
曲のみがロックとオペラの融合なのではなく
歌詞も含めてロックとオペラの融合なのだと訳詩を見て思いました
ただ 何故かはわかりませんが
CDの歌詞カードとバンドスコアの歌詞では違うところがあり
ボーカルはバンドスコアをもとに作って
動画の歌詞はCDの歌詞カードをもとに作ったので
間違い探しのような感じで探されてみるのもおもしろいのではないでしょうか?
残念ながら この曲を作られたボーカルのフレディー・マーキュリーさんは
かなり前に亡くなられてしまって もうこの世にはおられませんが
美しくすばらしい曲を残していってくださった方だと思います
それでは 暇な方や時間を持て余している方
興味がある方はぜひ聴いて歌詞をご覧になってみてください
注意 音量を小さくしてご覧ください
この曲に興味があれば
ライブでの演奏バージョンを探して見てみるのもいいかと思います
最後に
この曲ですが X JAPANが今年の3月4日にイギリスにて行ったライブで
満身創痍のはずのYOSHIKIさんが先ほど曲の構成を4つに分けられるところで挙げた2つ目の部分を
中間のギターソロのところまでピアノで演奏され
大歓声の中 お客さんと一体となって
お客さんが大合唱される様子は鳥肌が立つとともに感情が揺さぶられ
涙なくしては見られませんでした
QUEENの最後にX JAPANのことを書くのはいかがなものかと思われるかもしれませんが
YOSHIKIさんの手のしびれなどの症状は 私の父曰く
父親自身が過去に2度手術し
私もおよそ3年前に手術をした際の病状と同じようなものらしいです
同じような状態になったことがあるからこそ
YOSHIKIさんには本当に無理をしないでいただければと思っています