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アニメ映画 「おおかみこどもの雨と雪」 について [映画]

今日 発売日ということで ネットで予約しておりましたアニメ映画 「おおかみこどもの雨と雪」 が届きました


この先品は 公開されたときからずっと見たかったんです


皆さんは "映画" "ドラマ" をご覧になられるときの決め手はどのような感じでしょうか?


例えば 出演されている俳優さん・女優さんが好きだから

あるいは 監督さん・脚本家さんなどスタッフさんの中に好きな方がいらっしゃるから

などが多いのではないかと思います



私の場合なのですが

私は特に好きな俳優さん・女優さん・監督さん・脚本家さん・スタッフさんの方々がいるわけではありません


なので 私が "映画" "ドラマ" を見る基準は内容が面白そうかで決めています



今回のこのアニメ映画 私はまずタイトルに惹かれました


もちろん 原作の本は読んでいません (小説は読む時間がないので読めないためです)


そして公開されてからしばらくしてから監督さんが 同じ 富山県出身の方だと知りました


住んでいる場所は全然違い 私の住んでいる高岡市と 監督さんの出身された上市町とはとても遠い場所なのですが・・・


それから 映画の中で 富山県の場所が出てくるということを知り この映画がとても身近に感じられました



以前 紹介させていただいたと思うのですが

どうしても この映画の内容を少しでも知りたかったため マンガ本の第1巻を購入して読みました




そこで初めてこの作品の内容が

母である 「花」 長女の 「雪」 長男の 「雨」 という3人の 13年という時間を描いたものだと知りました


それと同時にキャラクターデザインをされた方が

「エヴァンゲリオン」 でお馴染みの "貞本義行" さんであることも知りました




ここまでくれば もうおわかりだと思いますが

私は この作品について まったく知らなかったのです



そこで 今日届いた 「Blu-ray 初回盤」 を見てみました


内容は ネタバレになってしまうため お書きしません



ただ 先ほども書きましたが 私は "映画" は内容が面白そうかで見るかを決めます



しかし この作品を見終わって思ったのは

「この作品は面白い 面白くないという評価をしちゃいけない気がする」

というものでした




こちらも先ほどお書きしましたが この映画は 3人がいかにして成長していくかを描いていますが

それにプラスして おおかみこどもとして生まれた 「雪」 と 「雨」 が

13年という短い時間の中で どういった生き方を選ぶのか

そして 母の 「花」 は 自分の生き方を選んだ我が子に対してどう思うのか
も描かれています




感想としましては後味の悪い終わり方ではなく

それぞれの道を歩んでいくことになる 「花」 「雪」 「雨」 が

これから みんな 幸せになっていって欲しいと感じられる映画
だったと思います




特典ディスクの方はまだ見ていませんので 今はまだ何も書けませんが

やっぱり日本のアニメはスゴイ!!

と思わせてくれる作品だと思います



映画館でご覧になられていらっしゃらない方

見ようかどうか迷っていらっしゃる方

このアニメ映画のことを知らなかった方は

ぜひ 一度ご覧になってはいかがでしょうか?



アニメ映画ですので お子さんがいらっしゃる方は お子さんとご覧になられてもいい作品だと思いますよ





こちらは 「Blu-ray」 の 2枚組 になります





こちらは 「DVD」 の 2枚組 になります





こちらは よくわかりませんが 「Blu-ray」 の本編 と 「DVD」 の本編 の 2枚組 になります





先月 映画館で観た 「HUNTER×HUNTER」 の映画は面白かったのですが

個人的に何か物足りないと感じていましたので

今回 この作品を鑑賞したことにより

久しぶりにイイ作品に巡り合えた

と思っております






そういえば 「ヱヴァンゲリオン Q」「Blu-ray版」 「DVD版」 の発売日が

4月のいつだったかに決定したようですね



お金がありませんがこちらも予約しないと・・・


もちろん 「Blu-ray版」 です!!
 (⌒▽⌒)

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