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「WWE 2K17」 を購入してプレイ中 [ゲーム関係]

カバー曲の手直し作業で

手直しした曲数が65曲になりました



まだ手直しをしていないカバー曲がいくつかありますが

さすがに毎日パソコンのソフトと向き合っているのは疲れてきたので

プレイステーションストアさんにて 『WWE 2K17』 のシーズンパス付きをダウンロード購入しました





プロレスのゲームの記憶をさかのぼって思い出してみると

高校生の頃に 『新日本プロレスリング 闘魂列伝2』 が発売されると雑誌で見て

猪木さんが登場すると知り発売日に購入しました



しかし 当時の私はプロレスの知識は皆無状態



『闘魂列伝2』 の中で知っていたのはアントニオ猪木さん

橋本真也さん 獣神サンダーライガーさん

隠しレスラーとしての登場の初代タイガーマスクさんのみ



当然ながらどの選手の方も試合は一度も観たことがなく

名前だけ知っていたのとバラエティ番組で見たことのある方のみでした



この 『闘魂列伝シリーズ』 は操作がとても簡単だったのが印象に残っています



ソフト自体は売ってしまったので手元にはもうありませんが

当時に登場レスラーの方やゲーム内の技を知るために購入した

攻略本 (というよりもゲーム内での選手の方が使う技一覧表のような感じの本) はまだ持っています



それからこのゲームにハマっていき

土曜日の深夜に新日本プロレスの中継が放送されているのをあとから知り

毎週録画して観ていました



その頃は蝶野正洋さんがnWoジャパンの総帥としてグレート・ムタと手を組んだ時期



今はもう懐かしい時代でしかありませんが

ちょうどnWoジャパンが大ブレイクしている最中に私も虜にされてしまいました



蝶野さんが多くの外国人レスラーを引き連れて入場してくる姿が

たまらなくカッコ良かったんですよね!



今考えると当時の新日本プロレスの選手の方々の層の厚さは

現在の新日本プロレス以上だったのではないかと思えます



それからは選手の方々の大量離脱があり

新日本プロレスの人気が低迷してもまだ新日本プロレスを観続けていました



そのくらい新日本プロレスが大好きだったのですが

蝶野正洋さんを始めとしたベテランの方々が新日本プロレスから離れていくと

どうやら私の中でも新日本プロレス愛が薄れていってしまったようです



そこで出会ったのがGEOさんにてDVDがレンタルされていた 『闘龍門』 でした



激しいプロレスの中でも笑ってしまったり感動したりする試合展開やストーリーを目の当たりにし

そして ものスゴい声援を送っているお客さんの姿を目の当たりにし

昔の新日本プロレス全盛期を思い出してしまいました



それから同じくGEOさんにてレンタルされていた 『DRAGON GATE』 のDVDを観てから

現在のDRAGON GATE好きに変わってしまったわけです



今年の4月に何年かぶりに新日本プロレスの高岡大会を観戦に行ってきました



私の中での目的はDRAGON GATEから旅立ってしまい

現在は新日本プロレスでハイフライヤーの一人として闘っておられるリコシェ選手を

久しぶりに生で観てみたかったからです



プロレス人気の低迷が今も響いているのかはわかりませんが

最近いろいろな団体さんが富山県にて試合を開催されると

高岡エクールという会場が使われます



その会場は何年も前に観戦に行っていた会場よりも小さいので

その分お客さんの数も少ないです



その点 現在の新日本プロレスは以前のように高岡テクノドームという

高岡エクールよりもよほど大きな会場で開催されました



久しぶりに新日本プロレスを生で観た感想は・・・



ハッキリ言ってDRAGON GATEとは比べものにならないくらい楽しむことができませんでした



それは何故なのかは私にはわかりませんが

ひとつだけ久しぶりに新日本プロレスを観戦して思った

DRAGON GATEとは違う点を書きます



プロレスを観戦する場合 私はいつも父といっしょに行くのですが

いつも一番価格が安い席のチケットを購入しています



DRAGON GATEの場合は私たち父子にとって席は関係がないからです



DRAGON GATEの会場では私と父はお客さんが座っている席のうしろで

いつも立って観戦しています



それは座っているとリング上の選手の方々の動きがよく見えなかったり

リングから場外への空中技などが見にくいからです



立って観ているとリング上の選手の方々の動きがわかりやすく

空中技なども座って見ているよりは声を上げてしまうほどスゴいと感じられます



DRAGON GATEの場合は立って観戦していてもスタッフの方からの注意はありません



何年か前に新日本プロレスを観に行ったときは立って観戦していると

スタッフの方から座って観ているように促され

今回の観戦ではわざわざ座って観戦するようにと会場内で映像が流されていました



立って観ていてもお客さんが座っている席のうしろで立っているわけなので

どなたの迷惑にもなっていないにも関わらずです



案の定 座って観ていると入場時には前のお客さんが立ってしまうので入場シーンはほぼ見えず

試合中もグラウンドの展開や場外での攻防などは前のお客さんの頭で見えないので

何が起こっているのかの把握もできず



今回 新日本プロレスを観に行ったことで

DRAGON GATEの良さが私たち父子には十分すぎるくらいにわかりました



今の新日本プロレスは選手の方々が多すぎる上

タイトルマッチにしても同じような対戦カードばかりで

またかと思わされるばかりですし・・・



新日本プロレスはもっといろいろな選手の方々にもチャンスを与えてあげるべきでは?

と思ってしまいます





話が横道にそれていってしまいましたが

ここからはタイトルについての記事です



実は 『WWE 2K17』 はかなり前から欲しいなと思っていたゲームでした



なぜかというと日本で活躍されていた選手の方々が多く登場されているからです



新日本プロレスからで言えば 『中邑真輔さん』 『AJスタイルズさん』

『フィン・ベイラーさん (元プリンス・デヴィットさん)』 『アルバートさん (元ジャイアント・バーナードさん)』

『カール・アンダーソンさん』 『ルーク・ギャローズさん (元ドク・ギャローズさん)』



NOAHからは 『イタミ ヒデオさん (元KENTAさん)』



そしてDRAGON GATEからは 『ネヴィルさん (元PACさん)』

『アポロ・クルーズさん (元ウーハー・ネイションさん)』



他には 『藤波辰爾さん』 『アンドレ・ザ・ジャイアントさん』

『ケヴィン・ナッシュさん』 『バンバン・ビガロさん』 『ベイダーさん』

『リック・フレアーさん』 『リッキー・スティムボートさん』 『スティングさん』

『ブロック・レスナーさん』 といった方々も登場されていますし

どこの団体だったかは忘れましたが 『現ASUKAさん』 も女子レスラーとして登場されています



まぁ ダウンロードコンテンツを購入しなければ登場しない方々もいらっしゃいますが・・・



例外としてはゲーム内でエディットモードで実在のレスラーの方を作れば

ゲーム内で使用することが可能ですし

世界中の方々が作られた実在・架空のキャラクターをダウンロードして使用することも可能です



ダウンロードできるレスラーの方は新日本プロレス関係の方が多いです



何年か前にWWEのゲームをプレイステーション3で購入したことがあって

そのときも世界中の方々が作成したキャラクターをダウンロードして使用できたので

当時は好きなレスラーの方々をダウンロードして

懐かしの対決や夢の対決を遊んでいました



当時はエディットモードの敷居が私にはとても高く感じたのでエディットモードはやらず終いでしたが

何年かぶりに購入して作り方をネットで検索したり

YouTubeさんにてわかりやすくアップされている動画を見ながら

見よう見まねでレスラーではない方々を作っている最中です



『WWE 2K17』 では写真や画像をそのまま顔に貼り付けたり衣装のデザインなどに使用できるので

最初は難しく思っていたのですが

やってみるとなかなか楽しいです



しかし世界中の方々が作成されたレスラーの方を見ていると本人ソックリなのに

いざ自分で作ってみると写真を貼り付けても本人とは似ても似つかない状態になっているので

そこが難しいところです



勝手に作ってしまってご本人やファンの方々には本当に申し訳ありませんが

女子レスラーの方を作ってみたかったので

仮面女子から 『神谷えりなさん』 とZARDの 『坂井泉水さん』 を作ってしまいました



顔は似ていないのですが

『神谷えりなさん』 はライブでの衣装を参考にピンク色を多用したコスチュームで

入場時にはホッケーマスク (画像で仮面女子というロゴ入り) に

Tシャツ (仮面女子のTシャツの柄を貼り付けてあります) を着ていて

『坂井泉水さん』 は衣装をどうすれば良いのか悩んだので

コスチュームはTシャツ (適当に画像で胸のところにZARDと貼り付けしたもの) と

下はジーンズっぽい感じで

入場時には無地のGジャンに帽子をかぶってもらいました



技は 『神谷えりなさん』 にはエルボーなどの腕技を中心に

『坂井泉水さん』 には蹴りなどの足技を多用させています



購入に迷っていたのは昨年の11月の大阪大会でDRAGON GATEを退団されて

WWEに移籍された戸澤陽さんの存在でした



『WWE 2K17』 には残念ながら登場していないので

『WWE 2K18』 が発売されればそちらに登場されるのではと思っていたのですが

スッカリ忘れていた世界中の方々が作成されたエディットレスラーの存在をYouTubeさんにて見て

『WWE 2K17』 を購入すれば戸澤陽さんが使用できると知ったからです



実際に作られた方がいらっしゃったのでダウンロードさせていただき

盟友のウーハー・ネイションさんと懐かしのタッグを組ませて遊んでいます



昔の日本のプロレスゲームでもエディットモードがあって作ることができたのですが

現在では写真や画像を取り込んで作ることができ

WWEを知らない方でもネットで検索したりYouTubeさんを見るなどして

自分の好きなように遊べて良いのではないかと思います



私自身が何年か前に購入したWWEのゲームに登場していて

現在もWWEにいらっしゃる方しか知らないので・・・



個人的な意見としてはWWEのプロレスのゲームと言っても所詮はゲームなので

日本のDDTプロレスなどのように

男性レスラー vs 女性レスラーができればおもしろかったんじゃないかと思います





日本のプロレスゲームがなくなってしまって何年経つのでしょうか?



いろいろな団体が登場しない新日本プロレスのみのゲームでも構わないので

今回のWWEのゲームのようにエディットモードが充実している日本のゲームが欲しいところです



気になる方がおられましたら

下記のリンクをクリックして商品の説明などを見てみてください

プレイステーションストアさんにて 『WWE』 で検索したページ

注意 気をつけなければいけないのはこのゲームに 『日本語版』 はありません


『英語版』 しかないので

わからないところがあればネットで検索したり

YouTubeさんにて見てみられることをオススメします

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<書き忘れがあったので ”追記” します>

この 『WWE 2K17』 というゲームですが

最初から使用できるレスラーの方々が限られていて

使用したいレスラーの方がいらっしゃる場合は

ゲーム内でゲームをプレイした際に得ることができるお金 (?) のようなポイントを貯めて

アンロックを解除していく必要があります



使用したいレスラーの方がいらっしゃる場合は

そのレスラーの方のアンロックを解除するポイント (レスラーによってポイントが違います) さえあれば

どのレスラーの方からでも解除できる仕様になっています



これはレスラーの方だけではなく試合会場やチャンピオンシップでのベルトなども

そのポイントでアンロックを解除しなければならないようです



世界中の方々が作成されたレスラーをダウンロードする際に英語で

『◯◯ (レスラーの方の名前) が解除されていないので解除してください』

というような感じの文章とレスラーの方の名前が表示されることがあるのですが

ダウンロードしたさに指定されたレスラーの方のアンロックを解除していると

何故かはわかりませんがアンロックを解除していないのに

すべてのレスラーの方々や会場やベルトのアンロックが解除されてしまった状態になりました



私としてはありがたいコトだと思ってしまうわけですが

これは致命的なバグだと思います



一体何故こんなことになったのかはわかりませんが

バグの情報を追記として書いておきます



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