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「HSP」 について、前回の記事の内容とは異なる部分があるかもしれません [精神的なコトなど]

いつものことではありますが

最初にタイトルを決めてから この記事を書き始めました



まずは私事ですが 何年ぶりくらいに 24時間 眠気がなく起きていて 目がさえていることと

今日の精神科への通院にて 非常に疲れてしまっている状態の中での 記事になるので

文章自体や 記事の内容に オカシな部分が出てしまうかもしれないことは 先に書かせてください



オカシな部分があれば 本当にごめんなさい





私は いつもは カウンセリングを受ける際

自分の精神状態を良い方向へと向かわせたいのと

そのときどきに 心の中にあるイヤな気持ちを 少しでもなくしたいという想いから

カウンセリングのほとんどの時間を 先生と笑いながら 会話することが多いです



それでも やはり 自分の中に出てくる 負の感情だったり

あれこれ 思い悩んで 精神的に 思いっきり落ちてしまっているときには

ただでさえ 話すのがヘタで 自分の考えや 思っていることの説明もヘタでも

カウンセリングの先生に お話を聞いてもらい どう解決すれば良いのかを 相談します



私は 本当に 説明がヘタなので

自分の伝えたいことを うまく 先生に伝えることができない場合がほとんどです



今日も 1時間 みっちり相談をしていた内容があるのですが

先生とお話をしているうちに 自分でも何が言いたくて 何の答えが欲しいのかが わからなくなりました



前回の記事で書きましたが 先生から 「HSPでしょうね」 と言われたことがキッカケで

その後に 計6冊の本を購入しました



自分では わらにもすがる思いで 本を読み始めたのですが

私は 思い込みが激しいというか

本の内容で 気になる部分があれば そのことを突き詰めなければいけないような状態に陥ってしまうというか・・・



ごめんなさい



詳しくは書きませんが かなり前の以前に 記事にて書いたことがあると思うのですが

私は 現在住んでいる家に引っ越す前の記憶



産まれてから 中学2年生の3学期のはじめごろまで住んでいた 昔の家にいたころの記憶が

ほぼありません



記憶がないので 当時のことは 今の家に引っ越してから おばあちゃんに聞いた話でしかありません



ほぼないということですが それでも 少しは憶えていることや

どのような感じの出来事があったのか は何となく 思い出せるのですが

いろいろと 記事に書いてしまうと また精神的に落ちてしまうと思うので

少なからず 問題がある家だったんだろうなと 自分ではとらえています



それで 購入して 読んでいた本についてですが

どの本にも共通して書かれてあったことは

『インナーチャイルドを癒す』

という内容でした



真に受けて 深みに自分から どんどん入っていった私が すべて悪いのですが

本の通りにやってみようと思っても 記憶がないときの状態を どうすれば良いのか?がわかりませんでした



そこで 今日のカウンセリングで 先生に このことを伝えようと 必死になったわけですが

憶えていない過去を思い出す方法としては 催眠療法に頼らなければいけない ということのようでした



カウンセリングの先生は 1人だけ 催眠療法を行える方を知っています と言われたのですが

他人という存在がダメで 知らない方に会わなければいけないと考えたとき

心が 固まってしまったような状態になりました



それから 話を変えて 『HSP』 について カウンセリングの先生とお話をしようとしたとき

「(主治医の) 先生は 『HSP』 のテストを受けさせてくれたの?」


「『HSP』 は海外では認知度も高まってきているけれど

日本では 数多くの書籍が売られていても いろいろな面で海外には及ばないんですよ」

と言われ 先生は何も悪気があって言っているわけではないとわかっていても

勇気を振り絞って お話をして 頭の中が混乱状態になっていたので 泣きたくなってしまいました



私としては 『HSP』 であるのか?ないのか?

というより 私自身に どのような問題があって それをどのように解決すれば良いのか?

という ヒントのようなものが 欲しいだけなのですが・・・



混乱した頭で 先生と会話を続け

「私の中で どういった思い (問題) を何とかしたいと思っているのですか?」

と 問いかけられて 私がある思いを答えたことに対して 先生は

「それは 病気 (躁うつ病のことです) がそうさせているだけなので

今度 病気に関してゆっくりと説明しますから 少し時間をくれませんか?」

と言われました



私は 「よろしくお願いします」 と言ったものの

何だか とても長い時間を お話していたように感じ ものスゴク疲れました





非常に読みづらく 何を書きたいのかが まったくわからない文章を書いてきたと思いますが

ここからは 主治医の先生とのお話を 書いてみます





まず初めに 主治医の先生とお話をしたのは 『HSP』 についてでした



カウンセリングは 私が1人で 先生とお話をするのですが

主治医の先生との お話では 病院に連れていってくれた家族に 一緒に先生の診察室に入ってもらっています



その理由は 私が口下手 説明ヘタなので 主治医の先生と どういった会話をしたのか?を

家族にうまく伝えることができないためと

家族に一緒に入ってもらうことによって 家族もわからないことを先生に質問できるためと

その逆で 先生のほうから 家族に質問してもらえるためです



主治医の先生は 家族に 『HSP』 についての これまでの私がどうだったのか?を聞かれました



ちょっとした 環境の変化に よく気付きましたか? だったり



空気を読むことが多かったですか? だったり



感受性は 強かったですか? だったり



繊細ですか? など



質問をされたあとで 先生は 少し考えこまれ

私のこれまでにお話してきた カルテを見返され

「他人の気持ちに影響を受けやすくて

暗いニュースだったり 怒鳴り声や 暴力のある内容に 落ち込んでしまうことが ありましたね」





本を読んでいて 『HSP』 は気質であり 病気ではないということを知っていて

カウンセリングの先生に 主治医の先生のほうで テストは受けましたか?と言われたことがあって

テスト用紙はないのかもしれないけれど と思いつつ

ダメ元で 先生に 『HSP』 のテストってないんですか? と尋ねたところ

机の引き出しから 全部で26項目ある テスト用紙をくださいました



診察の最後に 先生は

「『HSP』 と 『発達障害 (私の場合は自閉症スペクトラム障害のグレーゾーン)』 を

見直さなければいけないかもしれませんね


『HSP』 と 『発達障害』 って 共通する部分が スゴク多いんです


ただ 大きく違うのは 『自閉症スペクトラム障害』 は空気を読むのが苦手なのに対して

『HSP』 は空気を読み過ぎてしまうところなんですよ」

とおっしゃいました



前回の記事では 両方を持ち合わせることがありえると書きましたが

少なくとも 『自閉症スペクトラム障害』 の場合は 空気を読むということが正反対に出てしまうようなので

前回の記事の内容は 違うのかもしれません





余談ですが 私の通っている精神科では 月に1度くらいの頻度で 『家族会』 が開かれています



毎回 父が参加してくれているのですが

偶然か 今日のお昼からの家族会の内容は 『HSP』 についてで

主治医の先生から話されたと

家に帰ってきた父から聞きました



できれば 話された内容を 詳しく聞きたかったのですが

弱気な私には 聞くことができませんでした





あっと お話が戻ってしまいスミマセン



カウンセリングでは 聞くことができなかったので

主治医の先生に 2019年6月19日にお話をして 今日も その続きをお話させてもらったことを書いておきます



どうしても 自分を中心に考えてしまうので

自分の中にある想いを持たない方が どのような気持ちで 毎日を過ごされておられるのかがわからないのですが

以前にも どこかの記事内にて 書いたことがあると思いますが

私は昔から 自分が憎くて憎くて たまらなく 自分を殺してやりたくなる想いを ずっと持っています



6月19日に このことをお話したところ

「産まれたときからの気持ちではなくて あとから持つようになった二次的な想いだと思いますよ」

と言われました



今日は その続きというか



一言だけ 先生に聞いてもらいました



それは

「そういう想いをずっと持っているのが関係しているのかもしれませんが

私は 鏡を見ることができなくて 思わず鏡があると 目をそらしてしまいます」

ということでした



それを聞いた先生は

「自分が憎い人は 鏡を見られないというのは あることですよ」

とおっしゃりました



カウンセリングで このことを言えれば良かったのにと思うとともに

自分の中では 何とかしたい問題の中に このことも大きく存在してるのになぁと思っています



何が原因で こんな気持ちを持つようになってしまったのかはわかりませんが

この気持ちを持ち続けなければいけないのか



イヤになります





最後に この記事を書く前に 自分の部屋に戻ってきてから

主治医の先生がくださった テストをやってみました



テストの最後に書いてあったのですが

チェックが26問中 14個以上つくと 『HSP』 である可能性が強くなるのだそう



私の場合は 23個 チェックが付きました



そういえば 家族会から帰ってきた父が

主治医の先生は チェックがほんの数個しかつかなくて

他人の気持ちに影響されないから 精神科の医者としてやっていけています

と言われていたと言っていました





最後の最後に 前回の記事内にて 勝手ながらリンクを貼らせていただいた 『HSP診断テスト』



私の結果を書いていなかったと思うので

何日かにわたって やってみた結果を書いてみます



そのときどきで 点数が変わりましたが 平均すれば 100点くらいで

何度やっても 『強』 になりました





何だか 日記を書くように 今日あったことの 思いの丈を書きたいまま書いたら

少しだけ スッキリしました



気付けば 日付が変わってしまいました



それでは皆さん おはこんにちばんはです




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