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スターダスト☆レビューのライブ映像を観ていて、ふと気付いたこと + 訂正追記 [スターダスト☆レビュー]

今から 2週間前の日曜日



スターダスト☆レビューの、富山公演に行ってきました

という記事でも書いた通り

初めて スターダスト☆レビューのライブに 行ってきました



そのとき 2公演ぶんのライブDVDと ライブBlu-rayを購入してきたので

精神的に落ちてしまった ここ何日かで ライブ映像を観ていました



これまでにも いくつかのライブDVDや ライブBlu-rayを購入し 持っているのですが

そのときには気付かなかったことを ここ何日かで 気付いたことがあります



ただ 先に注意書きをしておきますが

必ずしも 断言できるようなコトではないので

もしかすると 私が気付いたことが 間違っているかもしれません



上記のことを踏まえたうえで 私が気付いたことを書いてみます



以前から スターダスト☆レビューのライブ音源を聴いている中で

「スターダスト☆レビューの ベースの柿沼さんって

スラップベースを 結構 多用されるんだなぁ」

と思っていました



スラップベースというのは 簡単に言えば

左手は普通に弦を押さえるのですが

右手は ピックを使わず 親指で弦を叩いたり

人差し指と 中指を使う場合もあるかもしれませんが

弦に 指をひっかけて アクセントを出したりする奏法のことで

おそらく 習得するのは かなり難しく

しかし バンドという中では 地味な存在のベースを

花形楽器にまで引き上げてくれる 特殊な奏法とも言える 演奏スタイルのことです



気になる方は YouTubeさんにて 検索をすると

スラップベースの動画は多くあると思うので

そちらで 見てみてください



独特の音色に変わるとともに

演奏の見た目にも カッコ良さが かなり加わります



お話がそれてしまいましたが

ふと そう思ったときから ベースの柿沼さんを 追うようにして 映像を観てみたところ

「もしかして 柿沼さんって ピックを持っていないのでは???」

と思うようになりました



ボーカルの要さんが MCをされているときでも

右手を 広げているシーンが 目につきます



基本的に ベースは ピックで弾く 『ピック弾き』 と

右手の親指をピックアップなどの上に固定して (そのときどきで 固定場所を移動させる場合もあります)

人差し指と 中指と 薬指を使う場合もあるかもですが 指で弾く 『指弾き』 と

上記で書いた 『スラップベース』 の奏法があり

演奏される方は 曲によって 使いわけています



で 柿沼さんは 私が観たところ

『指弾き』 と 『スラップベース』 の ふたつの奏法のみを

使いわけられているように感じたというワケです



もしかすると 『ピック弾き』 もされているのかもしれませんが

私には 確認ができませんでした



ただ 膨大な時間を費やして

持っている すべての映像を見直してみたわけではないので

果たして 私が気付いたことは 合っているのかどうか?です





それでは皆さん おはこんにちばんはです

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<訂正の追記です>

今 『HOT MENU』 という

ファンの方々の投票で選曲された ベストアルバムの ライブDVDと

2015年の 『学園音楽祭』 の ライブBlu-rayを観てみたところ

『愛してるの続き』 という曲で ピック弾きをされていました



やはり 3つの奏法を 使い分けていらっしゃるものと思われます



しかし 私が スターダスト☆レビューを 好きになるキッカケの曲で

しかも 20年以上も前の曲なのに 未だに 一番好きな曲が 『ピック弾き』 だったとは・・・



スターダスト☆レビューを もっとよく知る必要がありますね



ライブ映像は 何度も観て 事細かく知ることで

新たな発見があって より良く楽しめるのだと 再認識させられました


<追記日時:2019年1月28日 午後5時18分>



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