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なぜ、「ひきこもり」 = 「甘え」 という考えが正しいように報道するのか? [精神的なコトなど]

昨日 精神的にどん底に落ちてしまっていたので

私を見かねた父が 通院している精神科へと連れていってくれました



そこで 今回 精神的な不調の原因となった

痛ましすぎる川崎の事件から 元事務次官の方の凶行に関する

テレビや ネットでのニュース報道に対して 私の心が悲鳴を上げるほどに痛みを与えられたことを

主治医の先生に お話してきました



私の想いを聞いてもらってから 先生が 先生の思っていることを仰ってくださったのですが

先生も テレビでの 何の知識もない人たちの無責任な発言は 見るに堪えないものばかり ということでした



発言者の中には 識者と呼ばれる人たちもいるのに

そういった人たちまでが ありえない意見を

テレビを使って 不特定多数の人たちに向けて発信していることを 残念に思い

怒りを感じますと 言っておられました



私の場合は まだ食欲がありませんが

昨日 先生に 思いの丈を聴いてもらったことで

精神的に だいぶん楽になりましたが

仮に もし 自分の部屋から出ることができず

家族とも 会話がなくて 手紙のようなモノでしかやり取りできず

精神的な不調が出ると 私のように 自分を殺したくなる 辛くて苦しい想いが出てくる人がいるとして

精神科の先生や そうではなくても 支援して 話を聴いてくれるような 信頼のできる方がいない人が

今回の私のような どん底に落とされた気持ちを持っているとしたらどうでしょう?



何処にも行き場のない 辛くて苦しくて痛い想いは

自分自身を攻撃することに 向かってしまうことも考えられます



テレビや ネットで いろいろと議論を繰り広げること自体は 問題がないかと思いますが

前回の記事でも書いた 坂上忍さん然り

人の意見にまったく耳を向けず

自分だけの勝手で 人を傷つけるだけの無責任で 恐ろしい価値観を

誰が見るかも 見ているかもわからない テレビや ネットで流すことの意味 怖さを

理解していない人たちが多すぎることに 辛い想いと 腹立たしい気持ちを持っています



先ほども とあるニュースにて

「ひきこもり」 = 「甘え」

という内容を見ました



こういうことを書くべきではないのですが

そういう偏見でしか ニュースを成り立たすことができない人たちには

私のような 辛くて苦しくて痛い想いを できるだけ長時間 味わってみて欲しくなります




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