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今夜は 「強弱記号・演奏上の記号の読み方や意味・その他の譜表」 について [音楽のお勉強]

今夜は 『強弱記号・演奏上の記号の読み方や意味・その他の譜表』 について書かせていただきます



これまで何日かにわたって書かせていただいてきましたが

楽譜に関しましては今日が最後となります



一応ですが 楽譜を読めるようになるために必要なこと

大体書かせていただいたつもりです



本当は記号に関しましては他にもあるのですが

『バンドスコア (バンド演奏用の楽譜)』 を読むことだけを考えれば

これだけの知識でも大丈夫だと思います



私もこれくらいの知識しか持ち合わせておりませんので



それでは今夜の記事を書かせていただきます

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<強弱記号>

今回も画像に説明文を書かせていただきました



もし画像が見にくいと思われた方がいらっしゃいましたら

画像をクリックして大きくしてご覧になられてみてください



それではまずはこちらの記号からご紹介します

ピアニッシシモ.jpg




続きましてはこちらの記号です

ピアニッシモ.jpg




続きましてはこちらの記号です

ピアノ.jpg




続きましてはこちらの記号です

メゾ ピアノ.jpg


以上の記号が ”弱く演奏する” ときに記載される記号です



続きましてはこちらの記号です

フォルティッシシモ.jpg




続きましてはこちらの記号です

フォルティッシモ.jpg




続きましてはこちらの記号です

フォルテ.jpg




続きましてはこちらの記号です

メゾ フォルテ.jpg


以上の記号が ”強く演奏する” ときに記載される記号です



上記の記号たちは 『バンドスコア』 ではほとんど見かけないと思います



ただし 『ピアノの楽譜』 などではよく出てきますので覚えておいても損はないと思います



続きましてはこちらの記号です

クレッシェンド.jpg


こちらの記号は 『バンドスコア』 でときどき出てくる記号です



例えば 音量が0の状態でギターを弾き ボリュームを上げていく場合

ボーカルでは徐々に声を大きくしていく場合

ドラムでいいますと ”スネア” を叩いているときに 徐々に叩くときに力を入れていき 音を大きくしていく場合などに記されています



続きましてはこちらの記号です

デクレッシェンド.jpg


こちらは上記の ”クレッシェンド” の正反対の意味を持つ記号です



『バンドスコア』 では次の画像の記載の方が多いかもしれません

ディミヌエンド.jpg


こちらは記載される場合の書き方が違うだけですので

意味合いとしましては上記の ”デクレッシェンド” と同じとお考えください

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<演奏上の記号>

次は演奏する際に絶対に気を付けなくてはいけない記号ですが

パソコン上でソフトを使用して入力していくときにも絶対に気を付けなくてはいけない記号となります



まずはこちらの記号からご紹介します

スタッカート.jpg


こちらの記号は 『バンドスコア』 にときどき出てくる記号です



続きましてはこちらの記号です

テヌート.jpg


こちらの記号はあまり見かけないかもしれません



続きましてはこちらの記号です

アクセント.jpg


こちらの記号はときどき出てきますので覚えてください



画像に 『注意』 として書かせていただきましたが

”ドラム” にもアクセントはありますが

『クラッシュシンバル』 に記載されている記号とは違いますので

そこのところを気を付けて覚えてください



続きましてはこちらの記号です

タイ.jpg


こちらもよく出てくる記号です



特に何小節にもわたる ”全音符” のタイには気を付けてください



続きましてはこちらの記号です

スラー.jpg


こちらの記号は 『ピアノの楽譜』 で見たことがあります





とりあえずこんなところでしょうか



これで一応は楽譜に関しましての基本的なことは書かせていただいたかと思います



これまでにお書きしたことを覚えることができれば

もう楽譜なんて怖くはないです



あとは慣れるだけですので

ガンバって楽譜に慣れてください





それでは今夜の最後に ”特殊な譜表” をいくつかご紹介させていただきます



まずはこちらの譜表です

大譜表.jpg


こちらはバラード曲などで ”ピアノ” などのパートがとても重要なときに

右手と左手がどの鍵盤を指すのかを見やすいように記載されています



続きましてはこちらの譜表です

こちらの譜表から本当に特殊なものになります

ソプラノ譜表.jpg




続きましてはこちらの譜表です

アルト譜表.jpg


この 『アルト譜表』 ですが

X JAPAN『DAHLIA』 というアルバムに

『Forever Love -Acoustic version-』 が一番最後に収録されているのですが

このアルバムの 『バンドスコア』 のこの楽曲の譜面には

”Viola (ビオラ)” の記載方法として 『アルト譜表』 が使われていました



続いてが最後の画像になります

テノール譜表.jpg


こちらが最後の譜表のご紹介となります





楽譜の読み方に関しましてはこれで終わりですが

次回からは ”ギター” や ”ベース” の演奏やコード表などを書かせていただこうと思っております



少しでも音楽をやられていらっしゃる方や

これから始めたいと思っていらっしゃる方のお役に立てればと思っていますので

興味がある方はまたいつでも遊びに来てください

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今日は 「注意する楽譜の読み方・チューニング・タブ譜」 について [音楽のお勉強]

皆さんへの大切なお知らせです

今日はまだお昼過ぎではありますが

せっかく記事ができましたので

今日の記事の投稿をさせていただきます


今回から ”実際の音” を聴いていただこうと思いまして

『mp3プレーヤー』 を貼らせていただきます


これから 一番最初に書かせていただきました記事の

ドラム譜でのリズムパターンの音を追加という形で記事の編集をさせていただきます


もし リズムパターンがよくわからない方がいらっしゃいましたら

『mp3プレーヤー』 へのリンクをクリックして聴いてみられて

リズムパターンの違いを理解してくださるお役に立てれば・・・と思っています


これで音楽の楽しさを多くの方に知ってもらえるキッカケとなってもらえると良いのですが・・・



チナリより <(_ _)>



今夜の記事の画像云々 (うんぬん) を用意するのに

何日もの時間がかかってしまいました



今夜は 『注意する楽譜の読み方・ギターやベースのチューニング・タブ譜』 について

簡単ではありますがお勉強していきましょう

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<注意する楽譜の読み方>

まずは絶対に注意しなければならない楽譜の読み方から書かせていただきます



楽譜は通常であればそのまま読み

そのまま演奏やパソコン上での打ち込みをすれば良いのですが

実は ”気を付けなければならないこと” が存在します



まずは 『ギターとベースの楽譜での音符の記載』 についてですが

実際の音は楽譜に記載されている音よりも ”1オクターヴ低い” ということです



おそらく そのままの音で記載をしてしまうと ”読みづらい” ということだからだと思います



パソコンのソフトを使用して打ち込みをされる方は

多分ですが 使用するソフトによっては ”基本となる 『C (ド)』 の音の後に付く数字” が違う場合があるかもしれません



まずは上記のことを気を付けてください



続きましてはまた画像の登場ですが

まずはこちらの画像をご覧ください


画像が見にくい方はクリックして大きくしてご覧になられてください

全パートの 「半音下げチューニング」 の記載.jpg


こちらは 『ハードロック』 『メタル』 などでよく出てくる記号だと思います



X JAPAN のバンドスコアでは

X時代の楽曲1曲を除いたすべての楽曲が ”半音下げチューニング” となっています



楽譜を読む際は絶対に気を付けてください



続きましてはこちらをご覧ください

全パートの 「全音下げチューニング」 の記載.jpg


こちらも 『ハードロック』 『メタル』 などで出てくると思います



上記の 『半音下げチューニング』X時代の楽曲についてお書きしましたが

以前 私が作らせていただき アップさせていただきました 『Voiceless Screaming』 という楽曲は

こちらの 『全音 (1音) 下げチューニング』 となっています



こちらも楽譜を読む際は絶対に気を付けてください

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<ギターやベースのチューニング・タブ譜>

続きましては 『ギターやベースのチューニング・タブ譜』 について

簡単ではありますが書かせていただきます



今回から 『音を聴いて感じてほしい』 と思いましたので

うまくいくかはわかりませんが音を聴いて確認してみてください



まずはこちらをご覧ください

ギターのタブ譜.jpg


こちらはギターのタブ譜になります



それでは 『タブ譜の見方』 を見ていきましょう

ギターのタブ譜 「弦の見方」.jpg


ギターやベースのタブ譜の読み方は変わりません



タブ譜の一番上が ”1弦 (一番細い弦)” となり

タブ譜の一番下が "6弦 (一番太い弦)"

上から下に行くに従って太くなるように読むようになっています



ギターやベースを演奏される場合は必ずチューニングをする必要があります



まずは 『ギターのレギュラーチューニング』 について見ていきましょう

ギターのタブ譜 「レギュラーチューニング」.jpg


小さくて見づらいかもしれませんが

左に青文字で通常のチューニングの音を書かせていただきました



通常のレギュラーチューニングでは1弦から順に

『E (ミ)』  『B (シ)』  『G (ソ)』  『D (レ)』  『A (ラ)』  『E (ミ)』

となるように音を合わせなくてはいけません



ちなみに ”6弦” と ”1弦” の音域の差は ”2オクターヴ” の違いがあります



以下に ”レギュラーチューニングの音” を置いておきますので

聴いてみて音を確認してみてください

ギターの 『レギュラーチューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



アコースティックギターの 『レギュラーチューニング』 の開放弦の音


エレキギターの 『レギュラーチューニング』 の開放弦の音



ゴチャ混ぜのような感じになって申し訳ありません



それでは 『レギュラーチューニング』 の場合のギターのフレット上の音を見てみましょう

ギターが 「レギュラーチューニング」 の場合のフレット上の音 一覧表.jpg


小さくて見にくいと思いますので

画像をクリックして大きく表示して見てみてください



わかりにくいかもしれませんが

『レギュラーチューニング』 の場合のフレット上の音はこうなっています



続きましては ”ベース” について見ていきましょう



通常使用されるベースというのは弦の数が ”4本” のものです



まずは その ”4弦ベース” について書かせていただきます



それでは 『”4弦ベース” のタブ譜の見方』 を見ていきましょう

4弦ベースのタブ譜 「弦の見方」.jpg


上記が ”4弦ベース” のタブ譜になります



”4弦ベース” では

タブ譜の一番上が ”1弦 (一番細い弦)” となり

タブ譜の一番下が "4弦 (一番太い弦)"

ギターと同じように上から下に行くに従って太くなるように読むようになっていますが

”4弦ベース” の場合は 当たり前ですがタブ譜は4本しかありません



それでは ベースの 『レギュラーチューニング』 について見ていきましょう

4弦ベースのタブ譜 「レギュラーチューニング」.jpg


こちらの画像をよくご覧いただければおわかりいただけるかと思いますが

『4弦ベースのレギュラーチューニング』 というのは

ギターの場合の ”1弦” と ”2弦” がない状態であり

『ギターでの3弦の音の ”1オクターヴ下” の音が ”4弦ベース” での1弦の音』

『ギターでの4弦の音の ”1オクターヴ下” の音が ”4弦ベース” での2弦の音』

『ギターでの5弦の音の ”1オクターヴ下” の音が ”4弦ベース” での3弦の音』

『ギターでの6弦の音の ”1オクターヴ下” の音が ”4弦ベース” での4弦の音』

というふうになります



実際のベースでは弦をすべて一気に弾くことはあまりないと思いますが

”4弦ベース” のレギュラーチューニングの音を聴いてみて確認してみてください

4弦ベースの 『レギュラーチューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



4弦ベースの 『レギュラーチューニング』 の開放弦の音



それでは いきなりで申し訳ありませんが

”5弦ベース” ”6弦ベース” を紹介させてください



まずは ”5弦ベース” からご紹介します



こちらの画像をご覧ください

5弦ベースのタブ譜 「弦の見方」.jpg


”5弦ベース” のタブ譜ではご覧のように ”5本の弦の音” が記載できるようになっています



それでは ”5弦ベース” のレギュラーチューニングの場合は音がどうなっているのかを見てみましょう

5弦ベースのタブ譜 「レギュラーチューニング」.jpg


通常の ”5弦ベース” では

”5弦の音” が ”4弦の音” である 『E (ミ)』 よりも低い 『B (シ)』 の音になります



それでは ”5弦ベース” のレギュラーチューニングの音を聴いてみて確認してみてください

5弦ベースの 『レギュラーチューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



5弦ベースの 『レギュラーチューニング』 の開放弦の音



続きましては ”6弦ベース” をご紹介します



まずはこちらの画像をご覧ください

6弦ベースのタブ譜 「弦の見方」.jpg


”6弦ベース” の場合は

普通のギターと同じように ”6本の弦の音” が記載できるようになっています



それでは ”6弦ベース” のレギュラーチューニングの場合は音がどうなっているのかを見てみましょう

6弦ベースのタブ譜 「レギュラーチューニング」.jpg


上記の画像のように通常の ”6弦ベース” では

”5弦ベースの音” にプラスするという形で ”1弦の音” を ”2弦” の 『G (ソ)』 よりも高い 『C (ド)』 の音を加えます



それでは ”6弦ベース” のレギュラーチューニングの音を聴いてみて確認してみてください

6弦ベースの 『レギュラーチューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



6弦ベースの 『レギュラーチューニング』 の開放弦の音



ただし これは一例ですので

中には 6本の弦の音すべてをギターと同じレギュラーチューニングし

ギターよりも ”1オクターヴ低い音” で演奏される方もいらっしゃるようです





少し特殊なベースの方へとお話が変わってしまいましたが

こちらからはまたギターと通常の4弦ベースで説明させていただきます



次は上記の ”絶対に注意しなければならない楽譜の読み方” でお書きしました

『半音下げチューニング』 を見ていきましょう



まずはギターの場合です

ギターのタブ譜 「半音下げチューニング」.jpg


上記の画像のようにギターでは6本の弦の音を合わせます



それではギターの 『半音下げチューニング』 の音を聴いて確認してみてください

ギターの 『半音下げチューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



アコースティックギターの 『半音下げチューニング』 の開放弦の音

エレキギターの 『半音下げチューニング』 の開放弦の音



いかがでしょうか?



『レギュラーチューニング』 との音が違うのがおわかりいただけたでしょうか?



続きましては 4弦ベースの場合です

4弦ベースのタブ譜 「半音下げチューニング」.jpg


先ほどもお書きしましたが

4弦ベースの場合はギターの弦の ”1弦” と ”2弦” がないのと同じですので

上記の画像のように音を合わせます



それでは4弦ベースの 『半音下げチューニング』 の音を聴いて確認してみてください

4弦ベースの 『半音下げチューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



4弦ベースの 『半音下げチューニング』 の開放弦の音



いかがでしょうか?



こちらのベースの音も 『レギュラーチューニング』 の場合の音と違うということがおわかりいただけましたでしょうか?



続きましては 『全音 (1音) 下げチューニング』 の場合を見ていきましょう



まずはまたギターからです

ギターのタブ譜 「全音下げチューニング」.jpg


『全音 (1音) 下げチューニング』 の場合は上記の画像の音に合わせます



それではギターの 『全音 (1音) 下げチューニング』 の音を聴いて確認してみてください

ギターの 『全音 (1音) 下げチューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



アコースティックギターの 『全音 (1音) 下げチューニング』 の開放弦の音

エレキギターの 『全音 (1音) 下げチューニング』 の開放弦の音



いかがでしょうか?



『レギュラーチューニング』 とも 『半音下げチューニング』 とも違う音だということが

おわかりいただけましたでしょうか?



続きましては 4弦ベースの場合です

4弦ベースのタブ譜 「全音下げチューニング」.jpg


こちらの場合もギターの弦の ”1弦” と ”2弦” がないのと同じですので

上記の画像の音に合わせます



それでは4弦ベースの 『全音 (1音) 下げチューニング』 の音を聴いて確認してみてください

4弦ベースの 『全音 (1音) 下げチューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



4弦ベースの 『全音 (1音) 下げチューニング』 の開放弦の音



いかがでしょうか?



こちらも違いがおわかりいただけましたでしょうか?



続きましては ”特殊” なチューニングをご紹介します



こちらの画像をご覧ください

ギターのタブ譜 「ドロップD チューニング」.jpg


こちらは ”6弦のみ” を 『全音 (1音) 下げチューニング』 にして

他の弦は 『レギュラーチューニング』 のまま というチューニング方法です



このチューニング方法のことを 『ドロップD チューニング』 と言います



それではギターの 『ドロップD チューニング』 の音を聴いて確認してみてください

ギターの 『ドロップD チューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



アコースティックギターの 『ドロップD チューニング』 の開放弦の音

エレキギターの 『ドロップD チューニング』 の開放弦の音



こちらは ”6弦のみ” 音が全音下がるだけですので

聴いても違いがよくわからないかもしれませんが

ときどき 『バンドスコア』 に出てきますので

タブ譜の一番最初に (D) との記載がないかをよくご覧になられてください



続きましては4弦ベースの 『ドロップD チューニング』 です

4弦ベースのタブ譜 「ドロップD チューニング」.jpg


4弦ベースの場合は ”4弦のみ” を 『全音 (1音) 下げチューニング』 にして

他の弦は 『レギュラーチューニング』 のまま というチューニング方法です



それでは4弦ベースの 『ドロップD チューニング』 の音を聴いて確認してみてください

4弦ベースの 『ドロップD チューニング』 の音

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



4弦ベースの 『ドロップD チューニング』 の開放弦の音



古い曲ばかりで申し訳ありませんが 『ドロップD チューニング』 の楽曲を少しだけご紹介しますと

X JAPAN 『SCARS』

hide with Spread Beaver 『ROCKET DIVE』

hide with Spread Beaver 『ピンクスパイダー』

hide with Spread Beaver 『ever free』

hide with Spread Beaver 『BREEDING』

Dir en grey 『Cage』 (ベースの ”Aメロ” ”Eメロ” のみ)

ナイトメア 『BOYS BE SUSPICIOUS』 (全パート 『半音下げ』 + 『ドロップD』)

ナイトメア 『ジャイアニズム叱』 (全パート 『半音下げ』 + 『ドロップD』)

GLAY 『ビリビリクラッシュメン』 (ベースのみ)

GLAY 『Missing You』 (ギター 1本のみ)

QUEEN 『TIE YOUR MOTHER DOWN』 (ギター 1本のみ)

QUEEN 『HEADLONG』 (ギター 1本とベース)

RADIOHEAD 『2+2=5』 (ギター 1本のみ)

アニメ 「まもって守護月天!」 『さぁ』 (ベースのみ)

と思ったよりありますね

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<ギターやベースのタブ譜の読み方>

”タブ譜の読み方” をうまくお伝えできるかわかりませんが

私なりに考えて画像に書かせていただきましたので

それでもわからないことがありましたら本当にゴメンなさいです・・・



今回は ”タブ譜の読み方”

『Cメジャー』 コードを使いまして

簡単ですが説明させていただきます



まずはこちらのギターのタブ譜をご覧ください

ギターのタブ譜 「Cメジャー」 コード パターン 1.jpg


いろいろと書きすぎてしまいましてゴチャゴチャしてしまいましたが

”タブ譜の読み方” は一応こんな感じになります



うまくお伝えできましたでしょうか?



それでは上記のギターの 『Cメジャー』 コードの音を聴いて確認してみてください

ギターの 『Cメジャー』 コードの音 その1

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



コードにつきましてはエレキギターのみの音しか作成しませんでした

エレキギターの音のみで聴いて確認してください


エレキギターの 『Cメジャー』 コードの音



これが 『Cメジャー』 コードの音となります



上記の 『レギュラーチューニング』 の説明のところで

『ギターが 「レギュラーチューニング」 の場合のフレット上の音 一覧表』 の画像をアップしたのを見ていただいた方には

少しはおわかりいただけるのでは・・・と思いますが

ギターにはフレットがたくさんあり

またフレットが違っても他の弦で同じ音を出すことができるんです



そこで 次はギターの 『Cメジャー』 コードでの

先ほどとは違う押さえ方をした 『Cメジャー』 コードを見てみましょう

ギターのタブ譜 「Cメジャー」 コード パターン 2.jpg


こちらの画像のタブ譜をご覧いただければおわかりいただけるかと思いますが

先ほどとは押さえるフレットの数字が変わったことが確認できますでしょうか?



押さえ方は違えども

こちらも 『Cメジャー』 コードになります



それでは先ほどとは違う押さえ方をした 『Cメジャー』 コードの音を聴いて確認してみてください

ギターの 『Cメジャー』 コードの音 その2

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



コードにつきましてはエレキギターのみの音しか作成しませんでした

エレキギターの音のみで聴いて確認してください


エレキギターの 『Cメジャー』 コードの音 ”別の押さえ方 1”



いかがでしょうか?



先ほどの押さえ方の音とは少しだけ違うのが

おわかりいただけましたでしょうか?



それでは 『Cメジャー』 コードのまた違った押さえ方のパターンをご紹介します

ギターのタブ譜 「Cメジャー」 コード パターン 3.jpg


こちらもタブ譜をご覧いただければ

押さえ方が違うのがおわかりいただけるかと思います



こちらの押さえ方でも 『Cメジャー』 の音になるんです



それでは今夜の最後にこの押さえ方での音を聴いて確認してみてください

ギターの 『Cメジャー』 コードの音 その3

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



コードにつきましてはエレキギターのみの音しか作成しませんでした

エレキギターの音のみで聴いて確認してください


エレキギターの 『Cメジャー』 コードの音 ”別の押さえ方 2”



いかがでしょうか?



先ほどよりも高い音が混ざっているのがおわかりいただけましたでしょうか?



今夜の記事をお書きするのに何日もかかってしまい

また 今夜の記事自体もとても長いものになってしまいました



『コード』 に関しましては

次の機会に書かせていただこうと思っていますが

この次からはギターの奏法について書かせていただこうと思います



興味のある方がいらっしゃいましたら

ぜひ次の記事も読んでくださるととても嬉しく思います

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皆さんへのお知らせです [音楽のお勉強]

今しがた 今夜は 「楽譜・ドラム譜の読み方・覚え方」 について の記事内に書かせていただきました

ドラムのリズムパターンの音を 『mp3プレーヤー』 でお聴きできるようにリンクを貼り終えました



譜面だけではよくわからないと思われていらっしゃった方は

ぜひいろいろなリズムパターンを聴いてみてください

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今日は 「ギターのアルペジオ」 について [音楽のお勉強]

今日は 『ギターのアルペジオ』 について書かせていただきます



まずは 『アルペジオ』 とはどういうものなのかを

簡単ながら説明させていただきます

”アルペジオ奏法” とは

ギターやピアノなどで音を1音ずつ弾いていくという奏法


ギターの場合では

主に最初にコードを押さえておき

弦を1本1本弾いていくことを言う場合が多い



”アルペジオ奏法” は様々なジャンルのいろいろな楽曲で使われていますが

バラードといったスローテンポの曲のときに耳にすることが多いと思います



まずはこちらの画像をご覧ください

画像が小さくて見にくい方はクリックして大きい画像をご覧になられてください

ギターのアルペジオ その1.jpg


コードにつきましては一番最後に書かせていただこうと思っていますので

『Cメジャーコード』 でご紹介させてください



とりあえずは画像に説明を書かせていただきましたので

そちらを読んでくださるとありがたいです



ほとんどの楽譜では小節の上にその小節内でのコードが記載されていると思います



ですので 『バンドスコア』 を購入しても

コードさえわかっていれば引き語りが出来ると思います



こちらの画像に書かせていただきました譜面ですが

こういった演奏はよく耳にしますので

いろいろな楽曲をたくさん聴いて

いろいろな音や弾き方などをじっくりと研究してみてください



それでは上記の画像に書かせていただいた譜面の音を聴いて音を確認してみてください

8分音符での ”アルペジオ奏法” その1

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



テンポ 120 でリズムパターンは画像の1小節を4回繰り返したものです

「こういう感じで演奏するんだ」

ということを感じてみてください


8分音符での ”アルペジオ奏法” その1



続きましてもよく使われることのある演奏法です

ギターのアルペジオ その2.jpg


こちらも音を聴いて確認してみてください

8分音符での ”アルペジオ奏法” その2

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



テンポ 120 でリズムパターンは画像の1小節を4回繰り返したものです

「こういう感じで演奏するんだ」

ということを感じてみてください


8分音符での ”アルペジオ奏法” その2



音楽全般に言えることだと思いますが

演奏法に答えはありません



コードが合っていて 不協和音のような変な音さえ入っていなければ

どんな演奏の仕方をされていても構わないと思います



続きましては 16分音符での ”アルペジオ奏法” です

ギターのアルペジオ 「16分音符」.jpg


それではこちらの画像の譜面の音も聴いて確認してみてください

16分音符での ”アルペジオ奏法”

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



テンポ 100 でリズムパターンは画像の1小節を4回繰り返したものです

音を聴いて何かを感じとってみてください


16分音符での ”アルペジオ奏法”



こちらの音ですが

テンポが120では速すぎるような気がしましたので

100に下げさせていただきました



続きましては シャッフルでの ”アルペジオ奏法” です



まずは画像をご覧ください

ギターのアルペジオ 「シャッフル」.jpg


以前 ドラムでのリズムパターンとして紹介させていただいた 『シャッフル』 ですが

『シャッフル』 をギターで演奏するとこうなります

シャッフルでの ”アルペジオ奏法”

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



テンポ 120 でリズムパターンは画像の1小節を4回繰り返したものです

音を聴いて何かを感じとってみてください


シャッフルでの ”アルペジオ奏法”



『シャッフル』 の曲では全パートをこのリズムに合わせる必要があります



続きましては ハーフシャッフルでの ”アルペジオ奏法” です

ギターのアルペジオ 「ハーフシャッフル」.jpg


こちらの画像の譜面は上記の 『16分音符での ”アルペジオ奏法”』 と同じ譜面を使用しています



こちらもテンポが速いと感じましたので テンポ 100 での音になっています

ハーフシャッフルでの ”アルペジオ奏法”

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



テンポ 100 でリズムパターンは画像の1小節を4回繰り返したものです

音を聴いて何かを感じとってみてください


ハーフシャッフルでの ”アルペジオ奏法”



最後は 変拍子での ”アルペジオ奏法” です

ギターのアルペジオ 「変拍子」.jpg


こちらも音を聴いて確認してみてください

変拍子での ”アルペジオ奏法”

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



テンポ 120 でリズムパターンは画像の1小節を4回繰り返したものです

音を聴いて何かを感じとってみてください


変拍子での ”アルペジオ奏法”



こういった演奏法もよく使われていると思います



楽譜に慣れるとともに

ギターの演奏法についても知っていってください

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今日は 「ギターのカッティング」 について [音楽のお勉強]

昨日は 『ギターの ”アルペジオ奏法”』 について書かせていただきましたが

今日は 『ギターの ”カッティング奏法”』 についてお書きします



実は私自身はあまり ”カッティング” というものをよく考えていませんでした



そこで今 少し調べてみますと以下のようなことらしいです

”カッティング奏法” とは

ギターでコードを押さえ 「ジャカジャカ・・・」 と弾いていくときに

”ブラッシング (こちらにつきましては以下にお書きします)” を織り交ぜる奏法のこと



私は 「ジャカジャカ・・・」 とコードを演奏していれば

それが 『カッティング』 だとばかり思っていました



ちなみに上記に出てきました ”ブラッシング” についてです

”ブラッシング” とは

右利きの方なら左手でコードを押さえて 「ジャカジャカ・・・」 と弾いているときに

わざと左手を少し浮かせて ”パーカッション” のような効果音を出すテクニックのこと


いわゆる 『ミュート』 と同じ意味だと思われる


『ブラッシング』 はアコースティックギター・エレキギターなど問わず使用される


特に ”コードストローク (コードを押さえながら 「ジャカジャカ・・・」 と弾くこと)” の場合に

弾いているコードから別のコードに移行するときに入れる場合が多い



ということらしいですが

この説明文は本を読んだわけではなく

私が勝手に書かせていただきましたので

わかりにくかったらすみません・・・



私はずっと 『ミュート奏法』 という言葉の覚え方をしていましたが

似たようなものだと思われます



それでは 『ブラッシング (ミュート奏法)』 ではどんな音が出るのかをお聴きになられてみてください

ブラッシング (ミュート奏法)

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



まずはコードを弾いたものをお聴きください

エレキギターでの 『Cメジャー』 コード弾き



続きまして上のコードをブラッシングした音をお聴きください

エレキギターでの ”ブラッシング (ミュート奏法)”



いかがでしょうか?



『ブラッシング (ミュート奏法)』 の音がおわかりいただけましたでしょうか?



簡単に言えば音を鳴らす ”コード弾き”

パーカッション的な ”ブラッシング (ミュート奏法)” を混ぜたものを 『カッティング』 というみたいですね



それでは今回は下記の画像に書かれてあるコードの押さえ方を使った 『カッティング』 について

本当に簡単ではありますが書かせていただきます

画像が小さくて見づらいという方はクリックして大きくしてご覧ください

今回使用する押さえ方 「Cメジャー」 コード.jpg


こちらの押さえ方の音は先ほどの 『ブラッシング (ミュート奏法)』 の音の確認の際にも使用しました



まずはこちらの 『カッティング』 の譜面をご覧ください

ギターのカッティング その1.jpg


ゴチャゴチャしていてわかりづらいという方のためにお書きさせていただきますが

まずは少しだけ左斜めになった / のような記号が譜面上にあると思いますが

これは 前に弾いた音とまったく同じ音を演奏するという意味となります



続きまして 『ブラッシング (ミュート奏法)』 に関しましてですが

譜面上では × で記載されている部分です



それでは上記の譜面の音を聴いて確認してみてください

ブラッシング (ミュート奏法) その1

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



テンポ 120 で画像の1小節を4回繰り返したものです

音を聴いて何かを感じとってみてください



今回は2パターンの音源を用意しました


まずは 『ブラッシング (ミュート奏法)』 の入っていないコード音のみの音源をお聴きください

上記の画像の 『カッティング』 ”ブラッシング音なし”



続きまして 『ブラッシング音』 の入った音源をお聴きください

エレキギターでの ”ブラッシング (ミュート奏法)” 入り



全然違うということがおわかりいただけましたでしょうか?



『ブラッシング (ミュート奏法)』 を入れるだけでこんなにも違いが出るんです



続きましては難易度が高くなります

ギターのカッティング その2.jpg


こちらの譜面の音源も2パターン用意しましたので聴き比べてみてください

ブラッシング (ミュート奏法) その2

下記をクリックしていただければその音を聴くことができます

お聴きになられる前にパソコンの音量を小さくしてください



テンポ 120 で画像の1小節を4回繰り返したものです

音を聴いて何かを感じとってみてください



まずは 『ブラッシング (ミュート奏法)』 の入っていないコード音のみの音源をお聴きください

上記の画像の 『カッティング』 ”ブラッシング音なし”



続きまして 『ブラッシング音』 の入った音源をお聴きください

エレキギターでの ”ブラッシング (ミュート奏法)” 入り



こちらの演奏方法ですが 右利きの方は左手でコードを押さえます



右手でのピックを使った演奏ですが

右手での演奏には弦をピックで下にはじく ”ダウン・ピッキング”

その逆で弦をピックで上にはじく ”アップ・ピッキング” の2種類があります



その2種類を使って ”ダウン” ⇒ ”アップ” ⇒ ”ダウン” ⇒ ”アップ” というように

交互に行って演奏することを ”オルタネイト・ピッキング” と言います



今回の譜面では ”オルタネイト・ピッキング” をずっとしたままです



そこで譜面上に記載されています 『ブラッシング (ミュート奏法)』 のところだけ

左指で押えている弦を指を軽く浮かせて ”リズムをとる” という演奏法になります



活字では簡単に見えるかもしれませんが

実際にギターを持ってマネをしてみると

思いのほか難しいことがスグにわかると思います



もし これからギターを始められる方がいらっしゃいましたら

慣れるまで何度も何度も繰り返し練習してください



まずはゆっくりなテンポから始めて

弾き方がわかってきましたら徐々にテンポを上げていくというのが

楽器全般での基本的な練習法だと思います



今日はこれだけの内容ですが

これまでにご紹介しましたいろいろなリズムパターンでも

『カッティング』 は使われています



要は今回書かせていただいた内容の応用ということです



難しいかもしれませんが

何とかガンバって覚えていってください

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