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蝶野正洋選手も全日本を選ぶのか・・・ ( `・ω・) ウーム・・・ [プロレス]

昨日の全日本プロレスで何があったのかは知りませんが

「1月26日 (土) 東京・大田区総合体育館」

に「アリストトリスト」の蝶野正洋選手の参戦が決定しました



まぁ今の新日本プロレスは

若手主体の団体になってきているので

蝶野選手の居場所がないのはわかりますが

やはり蝶野選手が選ぶのは

闘魂三銃士として苦楽を共にし

また一緒に闘ってきた盟友「武藤敬司」選手なんでしょうか



私がプロレスにハマったきっかけは高校生の頃



たまたまゲーム雑誌を見ていて

プレイステーション (PS1) での新日本プロレスのゲーム

「闘魂烈伝2」

の特集を見て

登場選手を見るとあの

「アントニオ猪木」選手

の名前が・・・



最初は猪木さん目当てで買ったゲームでしたが

今では当たり前になったタッグマッチも組めたり (当時はかなり新鮮だったと思われます) と

このゲームがすごく面白く

いつも使うキャラは猪木さん



猪木さんで全キャラを倒していくモードをクリアして出てきたのは

皆さんご存知の俳優「坂口憲二」さんのお父さん

「坂口征二」選手



それからは私が猪木さんを使いパートナーとして坂口さんを使い

いつも相手に選んでいたのは

いかにも悪役って顔をされていた

「蝶野正洋選手 & 天山広吉選手



昔の新日本プロレスをご存知の方ならおわかりだと思いますが

私は知らず知らずのうち・・・といっても悪役顔ってだけで

「蝶天タッグ」

を相手にいつも遊んでいました



それから選手の名前を覚えていくうちに

本物の試合が見てみたいと思い始め

土曜の深夜に今でも放送中の番組

「ワールドプロレスリング」

を見始めました



私が見始めたのはチョウド

「nWoジャパン」

ができたて (?) くらいのときで

今でも覚えているのは

蝶野選手と

「グレート・ムタ」選手が

握手した試合



それから毎週見るようになり

ゲームでは嫌っていた

蝶野選手のカッコよさに魅了され

どんどん蝶野選手が大好きになっていきました


(「nWoジャパン」とは

今はなきアメリカのプロレス団体「WCW」の中で結成された

ヒール軍団 (悪役のことを「ヒール」と呼びます) で

「nWo」という軍団があり

その軍団ができたことにより

一気にプロレス人気・・・というよりも「nWo」の人気が出てしまい

その軍団の日本版ということで蝶野選手が「総帥」という形で

結成された軍団名です


これは当時「総合格闘技路線」「プロレス路線」

2つの試合形式を模索 (?) していたわけのわからなかった新日本プロレスの人気を

「プロレス路線」として不動のものとして位置づけ

その人気ぶりは社会現象になるまでに達したもの・・・だそうです)




ホントに蝶野選手が

何人もの選手を引き連れて

また外国人選手も引き連れての入場シーンは

今のプロレス界にはない「カッコよさ + ド派手さ + 強いインパクト」がありました



それから蝶野選手だけではなく

「グレート・ムタ」という選手が大好きになり

今ではおそらくムタのDVDはほとんどコンプリートしていると思います


それくらい「グレート・ムタ」という選手はインパクトがあり

またその正体は「武藤敬司」選手ということもあって

試合自体は

「凶器攻撃・反則攻撃あり ほとんどの試合が流血戦になる」

というまさにヒールの王道ともいえる選手ですが

プロレスの試合では絶対に欠かすことのできない

「お客さんに見せる試合」

を徹底した試合ぶりには

ヒールといえどもこんな試合をできるのは

まさに「グレート・ムタ」しかいない

と私は思っています・・・が

武藤選手が全日本に行ってしまったとともに

ムタも当然全日本に行ってしまい

ムタ自体のコスチュームも

新日本プロレス時代は 「顔にペイント」 だったものが

武藤選手がスキンヘッドにしたこともあり

全日本プロレスのムタは 「特殊メイクのようなマスク」 をつけての試合になり

試合はというと

武藤選手のヒザのケガが原因で

昔のようなインパクトの残る派手さもなくなり

派手さはというとたまに 「ラウンディングボディプレス (ムーンサルトプレス)」 を見せるだけになってしまったのが

とても残念です




話は大分それてしまいましたが

私の大好きな選手がどんどんと

古巣の新日本プロレスからいなくなり

それぞれフリー選手という立場上

いろいろな団体を渡り歩いていて

蝶野さんが武藤さんのいる全日本に参戦するというニュースが

嬉しくもあり

また寂しくもありというとても複雑な心境です






ちなみに私は「闘魂烈伝2」を猪木さん目当てで購入しましたが

猪木さんはハッキリ言って大嫌いですので・・・








まぁ理由はいろいろありますが



私は「総合格闘技」が大嫌い



元相撲取りの「鈴川選手」のような罪を犯した人間を

簡単にスカウトしてリングに上げるようなこと




など・・・




それでも猪木さんについていく

「ケンドー・カシン」という選手が

新日本にでも戻って来てくれないかなと

思ってしまうこの頃であります





注意

この記事は私の勝手に思ったことを書かせたいただきましたので

間違いなどが多々あるかと思いますが

読み流していただけるとありがたいです



今回の記事は

プロレス好き以外の方には

どうでもいい記事になってしまいましたね


コノキジ ハ オモシロクモナク
<(_ _)> ドウモ スミマセン デシタ

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