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自分のことが憎い私が理解できないコトと、自分のことが憎い私が好きな自分の部分 [精神的なコトなど]

誰にでも持っているコトだと思うのですが

この記事を読んでくださっておられる方は

他人の理解ができない部分って スグに思いつきますか???



以前に書いたことがありますが

私は 昔から 自分のことが憎くて憎くて仕方がないという想いを

未だに持って 生きています



このため 鏡に映った自分自身を見るのがイヤですし

鏡を見るのは 髪を洗うとき ヒゲを剃るとき 顔を洗うとき 歯を磨くとき

といったように できるだけ最小限に抑えるようにしています



そんな私が 理解できないコトですが

写真撮影関係です



一番理解ができないのは 自撮りというモノ



キレイな風景を撮るだけなら まだしも

その背景をバックに 自分を撮影するって どんな気持ちなのか



私には 一生理解ができないコトだと思います



自撮りだけに限らず 仲の良い友人たちや お付き合いをしている大好きな方や

家族そろっての記念撮影



自分のことが憎い私にとっては 自分自身の姿を

写真という手法で残すことは 理解ができません



今思えば 学生時代



強制なので 自分だけがわがままを言うことは許されない空気の中で

卒業アルバムの写真を撮らなければならなかったこと

修学旅行では クラスの集合写真が撮られました



記念撮影という言葉がありますが

それは 未来において 過去を懐かしむことができる人だけが

好きなように行えば良くて

この先 見返したくもない写真を残す気にはなれない人たちは

除外されても良いのではないかと思います



それと 自分の部屋に 自分の写真を飾っている人がいるコトも 信じられない・・・



そんなに 自分のコトが好きなの???



この記事を読んでくださっておられる方は

自分自身の 写真撮影は お好きですか???





次は 自分のことが憎くて憎くてたまらない私が好きな

自分自身の部分について です



まずは 好きになったキッカケですが

中学校の 2年生だったと思います



あるとき 数名の男子と 女子が

私の席までやってきました



そのときに 何を言われたのかまでは 憶えていないのですが

ただ褒められて よくその部分を見せてあげたことだけは 憶えています



それまで 私は 自分の身体の中の その部分に関して

何かを想い 関心を持ったり 自信があったワケではないのですが

男子 女子に関わらず 褒められたことで

自分自身でも 気にするようになりました



それは 妹も そう思ってくれていたようで

妹が結婚をするかなり前だったので

今から 10年以上前のことになります



おそらくは 大半が冗談を込めた言葉だったのだと思いますが

急に 妹が 私のことを

「手タレ」

と呼んだことがありました



そのときに 私は 妹に 何故そう呼んだのか?を 聞いたのですが

妹曰く

「だって アンタの手って スゴクキレイやから」

と言っていました



手タレとは 妹によると

CMなどで 顔は出さずに 手だけを出す方のことだそうで

そのときの言葉は 自分自身の手が好きだった私にとっては

冗談でも スゴク嬉しかったです



何でも 私の手・・・というか 爪は いわゆる女爪だそうで

他の人たちの手を マジマジと見たことはないのですが

自分でも キレイだと思えたので

私の中での 唯一 自分の好きな身体の部分だと思っています



上記の想いを持っているためか

手の親指で 人差し指から 小指までの爪を 触ることが癖のようになっているのですが

そうしていると 不思議と 少しだけ 心が落ち着くような気がするのです





皆さんは 自分の身体の中だけではなく 内面的なことも含めて

自分自身で 好きと思える部分はありますか???




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