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40歳のバースデーの記事が、気が付けば 「ライガーさん」 だらけに・・・ [プロレス]

私事なのですが 本日 1月5日が 私のバースデーです



今日で ちょうど 40歳になりました



40歳というと ZARDの坂井泉水さんが 亡くなられた年齢だったと思います



XのHIDEさんの年齢を追い越したときにも 思ったことなのですが

こうして 好きな方の亡くなった年齢を 追い越してしまうことが 複雑であり

こんなに若くして 亡くなってしまったんだ というショックも受けてしまいます



昨日 通院している精神科の通院日だったので

病院へと 連れていってもらってきたのですが

昨日も 何故 私が 寝起きに 毎回必ず 動悸と強い不安感が出てしまうのか?ということで

先生が考えこまれていらっしゃいました



頓服薬は 持っているので

毎回 目が覚めた際には 飲むようにしているのですが

原因がわからないようなので ジッと耐えるしかないよう



本日に バースデーを迎えたからと言って 特に何があるともないのですが

昨年までは 一応 ケーキを買ってきて 父と 母と 私の3人で 食べていたような記憶があるような・・・



それも 今年は 私が ケーキを食べることができないため

ケーキの代わりに 少し特殊なプリンを食べることになると思います



今日という日を迎えるにあたって 一番感慨深いことだなぁと思ったのが

約1年をかけて 引退ロードを全力疾走してこられた

獣神サンダー・ライガー選手の 本当の本当に 最後の引退試合が 今日行われるということ



私が高校時代に 新日本プロレスの ゲームや テレビ中継を ずっと観ていて

当時から 現在まで トップであり続け

途中 ヒールに転向してしまったことはあったものの

やはり 新日本プロレスの 特にジュニアヘビー級を 牽引してきた功績は あまりにも大きすぎると思います



ライガーという マスクマンとなってから 30年



世界中にファンがいる選手になって 今でも 昔と変わらないファイトスタイルや

昨年の 10月の 対鈴木みのる選手との試合では

久しぶりの 対ヘビー級用の 上半身をあらわにした バトルライガーで 肉体美を見せ

その前に行われた 9月の神戸ワールド大会では

こちらも 久しぶりに 鬼と化した 鬼神ライガーが登場し

観ているファンとしては 驚きと 興奮を いつまでも与え続けてくれる存在



多くの選手たちが 退団をしていく中でも

ライガー選手は ずっとずっと 新日本プロレス一筋でした



その ライガー選手が 引退されるのが 非常に寂しいのではあるのですが

最後の引退試合が 私のバースデーに行われるということは

私にとっては 最大のプレゼントをいただいたような感じです



今日の対戦カードも とても楽しみ



先日発売された 6枚組のDVD-BOXも 初回限定版は購入ができませんでしたが

通常版を購入しました



昨日の 東京ドームで行われた 引退試合その1は

お買い物に行っていたので 生で観ることができなかったので

録画をしていき 時間が空いたときに ゆっくりと観るつもりでいます



欲を言えば こんなに長い間 新日本プロレスに貢献し続けてくれて

新日本プロレスを愛してくれた選手は 他には もう誰もいないので

東京ドームという 大舞台で タイトルマッチを推したいのもわかるけれど

昨日も 今日も ライガーさんの引退試合を 第1試合にするのではなく

メインイベントとして ライガーさんに花道を作ってあげてほしかった

(それはそれで ライガーさんだったら 嫌がるとは思いますが・・・)



プロレスは ストーリーがある 特殊な格闘技なので

長い間 観ていれば 観ているほど 選手の方に 感情移入できてしまいます



昨年の 10月の 対鈴木みのる選手との試合で

試合が終わったあとで 鈴木みのる選手が いつものように暴れて

イスを持って ライガーさんを攻撃するのかと見せかけて

倒れているライガーさんに向かって 土下座をして 感謝を表したシーンは

思い出しただけでも 涙が出てくる名シーンでした



勝手に ライガーさんからの バースデープレゼントと思っているワケですが

今日の試合 観ることができれば 生中継で

観ることができなかった場合は 録画した試合を ジックリと観てみようと思います



3月に発売予定の 引退へのDVD-BOX



引退試合や インタビューなどが 収録されるみたいなのですが

少しくらいなら 編集されたダイジェストでも良いので

9月の神戸ワールド大会と 10月の両国大会の 対鈴木みのる選手戦を

一緒に 収録してもらえると 嬉しいのですが ムリなのでしょうか・・・



なんだか ライガーさんの記事のようになりましたが

今年で 私も 40歳



精神的に落ち着いて

穏やかな気持ちで過ごしていけるようになってくれればと 願っています





最後に 昨日の東京ドーム大会は

ウィル・オスプレイ選手 vs 高橋ヒロム選手の試合だけしか 興味がなかったので

この試合だけを 生中継で 観ていました



私にとっては あとの試合は 試合結果のみで 十分



メインは またオカダ選手が勝ったのですね



今日は ライガーさんの試合しか興味がないのですが

オカダ選手には チャンピオンで居続けるなら 居続けるで

足りないモノが 多いような印象しかない



以前にも 批判のような内容を書きましたが

何故 あんなチャンピオンに お客さんがついていけるのかが まったくわからない



オカダ選手に足りないモノを持っているチャンピオンは

新日本プロレス以外の団体には 多くいると思う



オカダ選手は テングにならず

他の団体の選手を 多く見て

試合内容や マイクアピールや インタビューなどを

もっと勉強したほうが良いと思う



そうしないと オカダ選手にベルト持たせておくくらいだったら

他の選手に持たせておいたほうが おもしろくなるのに としか思えないのです




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