精神的な内容の本を、何冊も読んでみて、私が個人的に感じて思ったコト [精神的なコトなど]
分けるカテゴリーが見当たらず
あまり 簡単に カテゴリーを増やしてしまうのも どうかと思ったので
今回も いつものように 『精神的なコトなど』 に 分けようと思います
前回の記事は 申し訳ありませんでした
不快な想いをされた方がいらっしゃいましたら 先に 謝らせてください
ゴメンナサイ
さて タイトルに書いた内容を書いてみようと思うのですが
少し思うところがあるので
そのことについては 書くことができるのであれば
書けるときが来たら 書いてみたいと思っています
今回は 本の内容に関してです
現在 通院している精神科に通い始める以前に通っていた大きな病院も含めると
15年以上も 精神科に 通っている私なのですが
精神科のコトを よくわかっていません
目に見える病気やケガではないので
診断を 簡単にくだすのが 難しいのはわかりますが
過去に 私の知り合いというか 何というか・・・
かなり複雑な関係の人で
私の家族や お正月に 我が家に来てくれた 母の妹にあたるおばさんは
二度と会いたくはないと 嫌っているような人がいて
私自身は 特に そういった感情は持っていないので その人から 聞いたお話になるのですが
昨年の夏に ものスゴク久しぶりに会えたときに その人に 聞いてみたころ
私と 同じ 精神科に 月に1回 通っているとのコト
事情があって 10年以上も 会っていなかった人なのですが
現在 通院している 精神科は 私が 紹介したようなモノになっています
その人と 会わなくなる前 連絡を取らなくなってしまう前に 聞いたお話では
その人は 私の主治医の先生から 『パニック障害』 と 診断されたのだそう
世の中には そんなに早く 診断名を 聞くことができる人がいるのかと
当時は思っていました
私が 現在の 精神科に 病院を変えたのが 2006年の2月です
それから ずっと通っていても
私は 診断名を聞くことが 長い間ありませんでした
それが 数年前から 徐々に 聞くことができるようになり
一応 これまでに 主治医の先生から 言われたことがあるのは
『自閉症スペクトラム (障害) の傾向がある』
『発達障害にあたる』
『双極性障害 (躁うつ病)』
そして 『HSP』
『HSP』 に関しては 私が そうなんじゃないか?と思って
かなりの勇気を振り絞って 先生に尋ねてみたところ
『HSPでしょうね』
と言われました
その後 一応 先生にお願いをしてみると
先生が 机の引き出しから 『HSPの診断テスト』 の用紙をくださり
やってみたところ 26項目ほどあった中で 23項目ほど 当てはまったと思います
また いつもの如く 前置きが長くなってしまいました
診断名というか 先生から 何かを言われるたびに
そのコトに関する 内容の本を 本屋さんで探して
購入しては 読んでいきました
でも 理解ができないのですよね・・・
何というか
私は 読んだことがないのですが
まだ 目に見えて 診断などが受けやすい 病気や ケガだったら
本にするにしても 活字として 読み手に 伝えやすいように 書くことができるのかもしれませんが
目には見えない
しかも 自分でも よくわからない症状などについて
いろいろと 書かれてあっても 理解が難しい
例えばですが こういう書き方があったとします
本を 何冊も読んでいると よく出てくるような 文章なのですが
例えば 〇〇と ✕✕が あるとします
〇〇の場合は こうですが ✕✕では こうなります
そのことが △△にも 当てはまるとするならば ̻▢▢に なるわけです
といったような 例え話を よく見かけます
この例え話も 言いたいことは 何となくわかっても
モヤモヤが残ってしまって ほとんどの場合が 完全に理解することがムリです
例え話というのは 通常であれば わかりやすく説明するためのモノなので
読みながら 想像しやすい表現を使うのが 効果的だと思うのですが
こういった本の 例え話は 難しすぎて 想像するのにも エネルギーを使ってしまいます
その結果 理解ができないまま 読み進めていくことにつながる・・・
あと 本を読んでいて 気になるのは
こちらも 簡単に わかりやすいように書いてくれれば良いのに
変に 回りくどい言い方を 多用してくるので
こちらも 理解するのが 難しい というコト
それと 私が 購入した本の場合は
書いた方が 精神科医といった 専門分野に精通している方ばかりなので
聞いたこともない 専門用語を使ってくる内容も 多いと感じます
私が バカだからなのかも しれませんが
そういうのを 求めて わざわざ 本を 購入したんじゃない
少しでも 自分のことを 理解したいだけなのに
読んでみても ますます わからなくなるのは どうしてか?
としか 思えないのです
昨年の年末に 主治医の先生から
「怒るときは 自分に 自信を持ちましょう」
と言われたモノの 私には 意味がわからず 理解もできなかったため
数日前に Amazonさんにて 『HSP』 で検索をして 出てきた本の中から
総合評価の高いもの順に並べ変えて 自分自身で 良さそうと思った本や
この本が読んでみたいと思った本を 4冊 購入してみました
本が届いて スグに読み始めました
まずは 一番 薄い本で 読みやすそうと思った本から
どの本が・・・とは言いませんが 読んで思ったことは
この本は 『HSP』 の本なのか???
ということでした
私には 合わなかったのか
深刻な問題の本とは思えず ただの悩み相談のような内容に 感じました
2冊目は どれを読もうかと 悩んでみて
これを 読んでみよう と思ったのが 下記の本です
この本は 私としては 大当たりでした
私は こういった本を読む場合
まずは 書かれた方が どういった方なのか?を
本に記載された 簡単な プロフィールを読んで 知ってから 読み始めます
現在 この本は 何とか 仲直りをした 母が 持っているので
今は 私の手元にはないのですが
確か この本を書かれた方は
ご自身が 『HSP』 であって 自分が経験した内容を読んで
心を楽にしてほしいという想いで書かれたのだったと思います
それで 特に 精神分野の 専門家ではなかったとも 思います
本の 項目ごとに 4コママンガが 毎回描かれてあって
それから 本題の内容の文章に入るのですが
私には それが とても読みやすくて
ものスゴクわかる!! と共感できる部分が 非常に多かったです
特に 中盤あたりまでは
これもわかる あれもわかる といった状態で 読んでいました
わかりやすい本で スゴク共感できる本って こんなに 嬉しいモノなんだ
と思わせてくれました
先ほども書きましたが 今 手元に 本がないので
事細かくは 書くことができないのですが
今でも スグに思い出すことができるのは
感動しやすい (だったかな???)
という項目
まずは 4コママンガが スゴク気持ちがわかる内容で
私の場合は テレビドラマや 映画 アニメなど
おそらくは 普通の方だったら サラーッと見ていってしまう内容でも
涙が出てくるんです
アニメで言うと アニメキャラクターが 泣いてしまうシーンも
ほぼ必ずと言っていいほど 私も 泣いてしまいます
昨年 アニメチャンネルで観て スゴク泣いた作品として 思いつくのは
『君に届け』 という 少女マンガが原作の アニメでした
おそらく 毎回 1話の中で 数回泣いていたと思います
まぁ この作品は 感動作品なので 多くの方が泣けるかと思いますが
今年に入ってから 観たアニメの中では 『Re:ゼロから始める異世界生活 新編集版』 で泣きました
この作品は 以前 ゲームセンターの UFOキャッチャーに ハマっていたとき
このアニメに出てくる 青い髪の女の子のフィギュアが 頻繁に入れ替わりで 景品にされてあり
そんなに人気のある作品なんだ 一度見てみたいな
と思っていたところ 今年に入ってから 始まったので
録画をして 観て 泣きました
人によっては 泣くようなシーンってあった??? と思われるかもしれません
実際 アニメのキャラクターも 泣いてはいないので
良いシーンだなぁ と思うことはあっても 泣くほどのシーンか??? と思われるシーンでしょう
私が 泣いたシーンは
主人公のスバルと ハーフエルフの女の子 (アニメでは このときは名前を明かしていませんでした) が
迷子の女の子を 母親に会わせて
その後に 再会したとき 女の子が 感謝の気持ちを込めて 花飾り (とは少し違うのかな???) を
ハーフエルフの女の子に 手渡してくれるシーン です
私の場合は 毎回 ただ泣くんじゃなくて
いわゆる ボロ泣き という状態に近くなります
ですが 先ほどの 本を書かれた方も 本の中で書かれていらっしゃいますが
人前では 絶対に気付かれないように 必死に 努力しているんです
私は この方と 近いところがあるのかもしれないので
もしかすると わかるわかる状態に なるのかもしれませんが
本当に この本は 読みやすかったです
私の悪い癖で ものスゴク長い記事になってしまったので
このあたりで ドロンさせていただこうと思うのですが
現在 3冊目を 50ページほど 読み進めたところです
現在の本を 書かれた方も 『HSP』 ということで
特に 超がつく 『超HSP (超敏感すぎる人)』 のようですが
やはり このことに関しての 研究をされているためか
私には 非常に読みづらく 文章も わかりにくい と感じています
個人的には 専門用語や わかりにくい例えなどは
研究者や 専門家の間でのみ行って
こういった本では わかりやすくを徹底していっていただきたいのですが
そういうことは 難しいのでしょうか・・・
あまり 簡単に カテゴリーを増やしてしまうのも どうかと思ったので
今回も いつものように 『精神的なコトなど』 に 分けようと思います
前回の記事は 申し訳ありませんでした
不快な想いをされた方がいらっしゃいましたら 先に 謝らせてください
ゴメンナサイ
さて タイトルに書いた内容を書いてみようと思うのですが
少し思うところがあるので
そのことについては 書くことができるのであれば
書けるときが来たら 書いてみたいと思っています
今回は 本の内容に関してです
現在 通院している精神科に通い始める以前に通っていた大きな病院も含めると
15年以上も 精神科に 通っている私なのですが
精神科のコトを よくわかっていません
目に見える病気やケガではないので
診断を 簡単にくだすのが 難しいのはわかりますが
過去に 私の知り合いというか 何というか・・・
かなり複雑な関係の人で
私の家族や お正月に 我が家に来てくれた 母の妹にあたるおばさんは
二度と会いたくはないと 嫌っているような人がいて
私自身は 特に そういった感情は持っていないので その人から 聞いたお話になるのですが
昨年の夏に ものスゴク久しぶりに会えたときに その人に 聞いてみたころ
私と 同じ 精神科に 月に1回 通っているとのコト
事情があって 10年以上も 会っていなかった人なのですが
現在 通院している 精神科は 私が 紹介したようなモノになっています
その人と 会わなくなる前 連絡を取らなくなってしまう前に 聞いたお話では
その人は 私の主治医の先生から 『パニック障害』 と 診断されたのだそう
世の中には そんなに早く 診断名を 聞くことができる人がいるのかと
当時は思っていました
私が 現在の 精神科に 病院を変えたのが 2006年の2月です
それから ずっと通っていても
私は 診断名を聞くことが 長い間ありませんでした
それが 数年前から 徐々に 聞くことができるようになり
一応 これまでに 主治医の先生から 言われたことがあるのは
『自閉症スペクトラム (障害) の傾向がある』
『発達障害にあたる』
『双極性障害 (躁うつ病)』
そして 『HSP』
『HSP』 に関しては 私が そうなんじゃないか?と思って
かなりの勇気を振り絞って 先生に尋ねてみたところ
『HSPでしょうね』
と言われました
その後 一応 先生にお願いをしてみると
先生が 机の引き出しから 『HSPの診断テスト』 の用紙をくださり
やってみたところ 26項目ほどあった中で 23項目ほど 当てはまったと思います
また いつもの如く 前置きが長くなってしまいました
診断名というか 先生から 何かを言われるたびに
そのコトに関する 内容の本を 本屋さんで探して
購入しては 読んでいきました
でも 理解ができないのですよね・・・
何というか
私は 読んだことがないのですが
まだ 目に見えて 診断などが受けやすい 病気や ケガだったら
本にするにしても 活字として 読み手に 伝えやすいように 書くことができるのかもしれませんが
目には見えない
しかも 自分でも よくわからない症状などについて
いろいろと 書かれてあっても 理解が難しい
例えばですが こういう書き方があったとします
本を 何冊も読んでいると よく出てくるような 文章なのですが
例えば 〇〇と ✕✕が あるとします
〇〇の場合は こうですが ✕✕では こうなります
そのことが △△にも 当てはまるとするならば ̻▢▢に なるわけです
といったような 例え話を よく見かけます
この例え話も 言いたいことは 何となくわかっても
モヤモヤが残ってしまって ほとんどの場合が 完全に理解することがムリです
例え話というのは 通常であれば わかりやすく説明するためのモノなので
読みながら 想像しやすい表現を使うのが 効果的だと思うのですが
こういった本の 例え話は 難しすぎて 想像するのにも エネルギーを使ってしまいます
その結果 理解ができないまま 読み進めていくことにつながる・・・
あと 本を読んでいて 気になるのは
こちらも 簡単に わかりやすいように書いてくれれば良いのに
変に 回りくどい言い方を 多用してくるので
こちらも 理解するのが 難しい というコト
それと 私が 購入した本の場合は
書いた方が 精神科医といった 専門分野に精通している方ばかりなので
聞いたこともない 専門用語を使ってくる内容も 多いと感じます
私が バカだからなのかも しれませんが
そういうのを 求めて わざわざ 本を 購入したんじゃない
少しでも 自分のことを 理解したいだけなのに
読んでみても ますます わからなくなるのは どうしてか?
としか 思えないのです
昨年の年末に 主治医の先生から
「怒るときは 自分に 自信を持ちましょう」
と言われたモノの 私には 意味がわからず 理解もできなかったため
数日前に Amazonさんにて 『HSP』 で検索をして 出てきた本の中から
総合評価の高いもの順に並べ変えて 自分自身で 良さそうと思った本や
この本が読んでみたいと思った本を 4冊 購入してみました
本が届いて スグに読み始めました
まずは 一番 薄い本で 読みやすそうと思った本から
どの本が・・・とは言いませんが 読んで思ったことは
この本は 『HSP』 の本なのか???
ということでした
私には 合わなかったのか
深刻な問題の本とは思えず ただの悩み相談のような内容に 感じました
2冊目は どれを読もうかと 悩んでみて
これを 読んでみよう と思ったのが 下記の本です
この本は 私としては 大当たりでした
私は こういった本を読む場合
まずは 書かれた方が どういった方なのか?を
本に記載された 簡単な プロフィールを読んで 知ってから 読み始めます
現在 この本は 何とか 仲直りをした 母が 持っているので
今は 私の手元にはないのですが
確か この本を書かれた方は
ご自身が 『HSP』 であって 自分が経験した内容を読んで
心を楽にしてほしいという想いで書かれたのだったと思います
それで 特に 精神分野の 専門家ではなかったとも 思います
本の 項目ごとに 4コママンガが 毎回描かれてあって
それから 本題の内容の文章に入るのですが
私には それが とても読みやすくて
ものスゴクわかる!! と共感できる部分が 非常に多かったです
特に 中盤あたりまでは
これもわかる あれもわかる といった状態で 読んでいました
わかりやすい本で スゴク共感できる本って こんなに 嬉しいモノなんだ
と思わせてくれました
先ほども書きましたが 今 手元に 本がないので
事細かくは 書くことができないのですが
今でも スグに思い出すことができるのは
感動しやすい (だったかな???)
という項目
まずは 4コママンガが スゴク気持ちがわかる内容で
私の場合は テレビドラマや 映画 アニメなど
おそらくは 普通の方だったら サラーッと見ていってしまう内容でも
涙が出てくるんです
アニメで言うと アニメキャラクターが 泣いてしまうシーンも
ほぼ必ずと言っていいほど 私も 泣いてしまいます
昨年 アニメチャンネルで観て スゴク泣いた作品として 思いつくのは
『君に届け』 という 少女マンガが原作の アニメでした
おそらく 毎回 1話の中で 数回泣いていたと思います
まぁ この作品は 感動作品なので 多くの方が泣けるかと思いますが
今年に入ってから 観たアニメの中では 『Re:ゼロから始める異世界生活 新編集版』 で泣きました
この作品は 以前 ゲームセンターの UFOキャッチャーに ハマっていたとき
このアニメに出てくる 青い髪の女の子のフィギュアが 頻繁に入れ替わりで 景品にされてあり
そんなに人気のある作品なんだ 一度見てみたいな
と思っていたところ 今年に入ってから 始まったので
録画をして 観て 泣きました
人によっては 泣くようなシーンってあった??? と思われるかもしれません
実際 アニメのキャラクターも 泣いてはいないので
良いシーンだなぁ と思うことはあっても 泣くほどのシーンか??? と思われるシーンでしょう
私が 泣いたシーンは
主人公のスバルと ハーフエルフの女の子 (アニメでは このときは名前を明かしていませんでした) が
迷子の女の子を 母親に会わせて
その後に 再会したとき 女の子が 感謝の気持ちを込めて 花飾り (とは少し違うのかな???) を
ハーフエルフの女の子に 手渡してくれるシーン です
私の場合は 毎回 ただ泣くんじゃなくて
いわゆる ボロ泣き という状態に近くなります
ですが 先ほどの 本を書かれた方も 本の中で書かれていらっしゃいますが
人前では 絶対に気付かれないように 必死に 努力しているんです
私は この方と 近いところがあるのかもしれないので
もしかすると わかるわかる状態に なるのかもしれませんが
本当に この本は 読みやすかったです
私の悪い癖で ものスゴク長い記事になってしまったので
このあたりで ドロンさせていただこうと思うのですが
現在 3冊目を 50ページほど 読み進めたところです
現在の本を 書かれた方も 『HSP』 ということで
特に 超がつく 『超HSP (超敏感すぎる人)』 のようですが
やはり このことに関しての 研究をされているためか
私には 非常に読みづらく 文章も わかりにくい と感じています
個人的には 専門用語や わかりにくい例えなどは
研究者や 専門家の間でのみ行って
こういった本では わかりやすくを徹底していっていただきたいのですが
そういうことは 難しいのでしょうか・・・