裁判員制度について [時事ネタ]
裁判員制度「順調に運営」＝谷垣法相
時事通信 2013年5月21日 (火) 午前10時17分配信
谷垣禎一法相は21日午前の閣議後の記者会見で
同日で開始から4年を迎えた裁判員制度について
「裁判員候補者に高い割合で裁判所に出ていただくことができており
大きな意味では順調に運営されている」
と述べた
一方 元裁判員が証拠の遺体写真などが原因で
急性ストレス障害と診断された問題に関しては
「証拠を見ないで判断をしていただくわけにはいかない面もあり
いろいろ工夫をしていく必要はあるが なかなか悩ましいところだ」
と語った
この裁判員制度という問題に対して谷垣さんが仰った言葉
「一体 何を持ってして 『順調に運営されている』 と言い切れるのか？」
と思ってしまいますね
この制度が始まってしまったとき
実際に裁判員をされた方々の会見を見て
裁判員をされた方々の感想で仰っておられた言葉ですが
「被告人の罪の重さを決めるのはとても難しい
裁判員として当たってしまったときから眠れなかった
実際の遺体の写真が映し出されたときは直視できなかった」
これはとても素直な感想だと思いました
私が裁判員制度が決定したときからずっと思っていたのは
「何故 一般人に ”凶悪事件” を裁かせるのか？」
ということです
殺人事件を裁くには絶対に被害者の方の遺体写真を見なければなりません
誰が好き好んでこのような写真を見たがるでしょうか？
映画での作り物の死体ではなく
実際に殺害された方の殺害現場での写真です
谷垣さんからすると
「私は裁判員などしないから 関係ありません」
としか仰っているようにしか見ることができません
制度をするのであれば
まず自分自身で実際に体験して
実際の殺害現場の写真
被害者の方の遺体写真を見て
何も感じずに本当に正当に裁けるのかを実践してから始めるべきではないかと思います
谷垣さんの言葉の中に
「裁判員候補者に高い割合で裁判所に出ていただくことができており」
とありますが
出られた方は強制的に出されたと言ってもおかしくないでしょう
私は凶悪事件の記事を
これまでに多く書かせていただいており
これからも変わらず書かせていただこうと思っておりますが
仮に私が裁判員に当たったとしても
強制的にイヤでも出なくてはいけなかったとしても
私には裁判員をやる気もありませんし
私が誰かを裁けるとも思えません
これからもこの制度を続けていくのであれば
まずは一般の方に ”凶悪事件” を裁かせるのではなく
もっと精神的な負担の少ない事件を裁いてもらうとした方が良いのではないかと思います
谷垣さんになられてから急に死刑を執行しだしたり
少年法があるからと言って被害者の方の人権は無視して殺害した少年たちは守る
そして今回のこの発言
私にはこの方を支持することは到底出来ません
「児童ポルノ法改正案」 について (2) [時事ネタ]
児童ポルノ禁止法改正案に反対 雑誌協会と書籍出版協会
朝日新聞デジタル 2013年5月29日 (水) 19時10分配信
日本雑誌協会と日本書籍出版協会は29日
今国会に提出された児童ポルノ禁止法改正案が
「表現の自由を規制する方向に進んでいる」
として 反対声明を発表した
現行法は 第三者への販売や提供を目的とする場合に違法となるが
改正案では
「単純所持」
にも対象を広げる
両協会は
「児童ポルノの定義があいまいだ」
と指摘
単純所持禁止の要件に加わった
「みだりに」 「性的好奇心を満たす目的で」
といった基準も
「漠然としている」
と批判している
また 漫画やアニメも規制対象に含める条項が盛り込まれているとして
「日本の貴重な漫画文化が破壊される」
と懸念を示した
日本漫画家協会も同日
「見過ごせない問題がある」
とする意見書を出した
今回は私の率直な意見を書かせていただきますので
言葉がとても汚くなってしまいます
不快に思われた方がおられましたら申し訳ありません
最近 ずっとこの法案についての記事を読んでいました
仮にこの法案が通ってしまいますと
どうやら 『ドラゴンボール』 までもが
児童ポルノとして規制されることにもなりかねないようです
以前の記事では 『ドカベン』 の中で
「主人公の妹 (8歳) の入浴シーンが児童ポルノにあたる」
とありましたよね
この意見を出した奴は大バカ野郎ですか？
きっと ”マンガなんて低俗な読み物” としか思っていないんでしょう
そして そのバカが自らの権力を駆使して
マンガ家さん・読者の方々･楽しみに読んでいる子供たちの夢までをも
ブッ潰そうとしています
私が子供の頃なんて
今とは比べ物にならないほど
この法案によって完全アウトの表現が描かれていました
『ドラゴンボール』 が児童ポルノですか？
その児童ポルノにあたるとされるマンガが何故 世界中でこんなにも人気を呼んでいるのでしょうか？
頭が固く
こんなくだらないことしか思いつかない大バカ野郎が
税金で一生懸命毎日働いておられる方々の何倍ものお金を
自らのお給料と称して持っていくのがガマンなりません
それから もしこの法案が通ってしまうと
1年以内 (？) に児童ポルノにあたるマンガをすべて処分しなければならないともありました
しかも ただ処分するのでは他の人の目にとまる恐れがあるとのことで
１冊１冊 シュレッダーにかけ
誰にも読めなくしてから処分しなければならないとも書いてありました
そんな面倒なことをいちいちやる方が実際問題としておられるでしょうか？
私が覚えている限りの記憶では
おそらく生まれて初めて買ってもらったマンガは
『ドラゴンボール』 です
児童ポルノにあたる漫画としては
私が持っているマンガの中では
『藤子･F･不二雄 大全集』 も含まれることでしょう
それをすべて処分しなければならない
これは私にとっては
「宝物を全部処分しなさい」
と強制されているのと同じことです
本当に誰がこんなバカげた考えを出したのかは知りませんが
「堂々とツラを見せてみろよ！！」
と言いたいですね
一体どんなツラをして税金からお給料と称して
高額な金額を毎月持っていっているのか
そのツラをぜひとも拝んでみたいものです
私がお書きしたかったのはこれだけです
言葉が汚くなってしまい
最後までお読みくださった方
気分を害された方には本当に申し訳なく思っています
本当にゴメンなさい
「中村昌也さん 矢口真里さんの離婚」 について [時事ネタ]
矢口真里、中村昌也が離婚届提出 「お互いの将来を見据え別々の道を」
スポニチアネックス 2013年5月30日 (木) 12時48分配信
タレントの矢口真里 (30) と俳優の中村昌也 (27) が
30日 都内区役所に離婚届を提出した
同日 2人の所属事務所がマスコミ各社にＦＡＸで発表した
発表では
「関係者の皆様ならびにファンに皆様には
ご心配やご迷惑をかけて参りましたことを
ここに改めてお詫び申し上げます」
と関係者や2人を応援するファンに謝罪
離婚理由については具体的には明かされていないが
「この結論にたどり着くまで二人で何度も話し合いましたが
お互いの将来を見据えて別々の道を歩んでいこうという結論に至りました
今後それぞれの人生を歩む二人ではございますが
今後とも温かく見守って頂きますよう何卒お願い申し上げます」
としている
2人とも離婚についての会見の予定はないという
矢口と中村は2010年初めに共通の知人を通して出会い 交際を開始
11年5月22日に婚姻届を提出
12年の同日に挙式・披露宴を行い
身長差47.5センチの “凸凹夫婦” として話題になった
しかし 今月16日発売の週刊誌で別居が報じられ
その後 別の週刊誌が矢口の不倫疑惑を報道
矢口は体調不良で24日以降はレギュラー番組の生放送を欠席していた
正直言いまして私としましてはこの問題はどうでもいのですが
思うところがありますので書かせてください
まずはこの記事を読みまして
「何キレイ事書いてんの？」
という思いしか出てきません
中村さんは不倫現場にて不倫相手と鉢合わせしてしまったんですよね？
それをどうやったら
「話し合いの結果 お互いの将来を見据えて別々の道を歩んでいこうという結論に至りました」
というふうな結果になってしまうのでしょうか？
私が仮に中村さんの立場でしたら
「もう二度と会いたくはない」
と言って
「ハイ サヨナラ！」
となると思います
それと
「今後とも温かく見守って頂きますよう何卒お願い申し上げます」
という部分に関してですが
中村さんは非がありませんのでファンの方々は応援されるでしょうけど
矢口さんは当事者なわけですから
果たしてどのくらいのファンの方々がこの問題を頭に入れたうえで
温かく見守ろうという気持ちになれるのでしょうか？
と この記事を読んだ私の意見はここまでですが
ここからはこの記事以外のことを書かせてください
まずは体調不良で生番組を休まれたわけですよね？
しかし たまたまミヤネ屋を見ていたところ
離婚問題にしつこく食い込んでくるマスコミの方々を前に
驚いた表情をされた矢口さんからは
体調不良などという感じはまったく見えませんでした
嘘をついてまで番組の収録をお休みしなければならないのでしょうか？
「いっそのこと番組を降りてしまえば？」
と言いたくなってきます
これから番組に復帰されても
スタッフの方々や共演者の方々が気を遣わなければいけなくなることは
明白だと思います
もし番組に復帰されるのであれば
スタッフの方々や共演者の方々が
とてもお気の毒だと思います
「違法薬物で6度目！元俳優・清水健太郎容疑者を逮捕」 について [時事ネタ]
違法薬物で6度目！元俳優・清水健太郎容疑者を逮捕
テレビ朝日系 (ANN) 2013年6月7日 (金) 午前11時46分配信
元俳優の清水健太郎容疑者 (60) が
違法薬物を使ったとして6日に逮捕されました
違法薬物を巡り
清水容疑者が逮捕されるのは6度目です
捜査関係者によりますと
清水容疑者は先月22日午後6時ごろ
東京・渋谷区の路上で警察官に職務質問され
尿検査を受けたところ
違法薬物の成分が検出されたため
6日に逮捕されました
取り調べに対し
「知らない」
などと容疑を否認しているということです
このブログの記事として書かせていただいたことがあるのかは忘れてしまいましたが
私はずっと 『芸能界は甘すぎる』 と思ってきました
それもこれもこの男の事例があるからです
何故 田代まさしは芸能界を追放された形になったのに
その他の薬物で逮捕された人は普通に芸能界に戻って来れるのでしょうか？
しかも この男は今回で ”6度目の逮捕” です
正直に書かせていただきますが
「60歳を超えたいいジジイが何回逮捕されりゃ自分の愚かさに気づくんだよ！！」
としか思えませんね･･･
何故 この男のような人間が何度も戻ってきても
周りの人たちは何も言わないのでしょうか？
”元俳優” では俳優としてガンバっておられる方々にとても失礼だと思いますので
”悠久 (ゆうきゅう) の犯罪者” とでも表現すればいいのでは？
と思います！！
「岩手県会議員 病院で番号で呼ばれて怒り、受付嬢に食ってかかる」 について [時事ネタ]
岩手県会議員が起こした問題行動について
病院で番号で呼ばれて怒り、受付嬢に食ってかかる
岩手県会議員のホームページとブログが大炎上、閉鎖
J-CASTニュース 2013年6月10日 (月) 午後7時14分配信
岩手県会議員の小泉光男さん (56) が自身のブログで病院批判を執拗に展開したところ
ブログや公式ホームページや事務所に批判が殺到したため
ブログと公式ホームページが閉鎖に追い込まれた
小泉さんは病院に行き名前ではなく番号で呼ばれため
「ここは刑務所か！」
と受付嬢に食ってかかった後に 会計をすっぽかして帰った
病院には再度クレームを入れた
などと書いた
■ 「会計をすっぽかして帰ったが、まだ腹の虫が収まらない」
問題となったブログは2013年6月5日付けで タイトルが
「俺は刑務所に来たんじゃないぞ。中央病院の責任者！」
となっている
内容を要約すると
6月初旬に3日間ほど県立中央病院に通うことになったが
「241番 241番の方 お名前でお呼びします 241番の小泉光男さん」
という声が聞こえ 瞬間に頭に血が上った
そして
「ここは刑務所か！ 名前で呼べよ なんだ241番とは！
と受付嬢に食って掛かりました
会計をすっぽかして帰ったものの まだ腹の虫が収まりません」
そして 腹の虫を収めるために直ぐに公衆電話に向かって
病院の事務所にクレームを入れた
会計をすっぽかした理由の一つは
病院の事務所には職員が3～4人居るにもかかわらず
清算する段階になって
「どうぞお越しください！」
といわれたからだと説明している
自分は1万5000円以上の検査料を支払う上
得意客なのにカウンターに呼び寄せるのはとんでもない話だ
というのだ
「本日は有難うございました。と
カウンターの外に出て 長椅子に座ってる患者の方に来るべきだろうが---
デパートでもどこでも 1万円以上のお買い物客に、精算書を取りにこっちへ来い。と
顎でしゃくって呼び寄せますか？」
さらに 読者に対し
自分と病院どちらの対応が間違っていると思うのか
と問いかけている
実は小泉さん
病院に対する理不尽とも言える不平不満をブログでぶちまけるのは
これが初めてではない
さて皆さん
皆さんはこの記事をお読みになられてどう思われたでしょうか？
私は
「 ”県会議員” ともあろうお偉いお方が こんな常識も知らないんだ～」
と思いました
この記事をお読みくだされば
オカシな部分がありすぎる
とスグにおわかりいただけると思います
まず 上から見ていきましょう
『6月初旬に3日間ほど県立中央病院に通うことになったが』
とありますね
病気かケガかはわかりませんが
3日程度通うだけでいいのでしたら
大したものではないでしょう
続いてですが
『会計をすっぽかして帰ったものの まだ腹の虫が収まりません
そして 腹の虫を収めるために直ぐに公衆電話に向かって病院の事務所にクレームを入れた』
とありますね
なんて自己中心的な考え方の持ち主なのでしょう
病院の方々もいい災難にあわれてしまわれましたね･･･
続きまして
『 「本日は有難うございました。」 と カウンターの外に出て
長椅子に座ってる患者の方に来るべきだろうが---
デパートでもどこでも 1万円以上のお買い物客に 精算書を取りにこっちへ来い。と顎でしゃくって呼び寄せますか？」
とありますね
何故ここでデパートのお話など出てくるものなのでしょうか？
デパートと病院とを比較するなど意味がわかりませんね
この人は生まれてから
この ”56歳” という いいオヤジの年齢になるまで
一度も病院に行ったことがないんでしょうかね
デパートでも病院でもお会計をする場所は関係なく決まっていると思いますけどね
本当に傲慢 (ごうまん) な態度も甚だしい (はなはだしい) ですね！！
続いての部分を見てみましょう
『読者に対し自分と病院どちらの対応が間違っていると思うのか と問いかけている』
とありますね
自分のやった行為が完全な正当性があるとでも言いたげな文章ですね
これでは 自分では鬼の首を取ったみたいに思っているかもしれませんが
世間の方々に
「私の非常識さをわかってください！！」
と示しているようなものですよね
では 最後の部分を見てみましょう
『実は小泉さん
病院に対する理不尽とも言える不平不満をブログでぶちまけるのはこれが初めてではない』
とありますね
「病院に不満があるのなら自分で勝手に治してくださいな」
と声をかけて差し上げたくなりますね！！
この記事を読んで思ったのですが
いつだったか起こりましたUSJなどでの迷惑行為を
堂々と自慢げにブログに書いていたバカどもと同じにしか見ることができません
これで全国にお名前をさらしてしまったこの人
これから一体どうなるんでしょうね？
