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今日も時事ネタについて触れたいと思います [時事ネタ]

まずはこちらの記事を2つお読みください


元相方「楽しんごが拉致暴行」、ブログで“絶縁状態”を明かす
タレントのすぎはら美里(37歳)が1月5日
かつてコンビ 「Mint姉弟 (ミントきょうだい) 」 を組んでいた元相方のお笑い芸人・楽しんご(33歳)について
絶縁状態であることを公式ブログで明かしている。


5日付けのエントリー
「楽しんごについて」
によると
「いろいろな応答求めたものがこちらに来ますが
私はある時期から縁を切っているので、私からのコメントは一切ありません」
とコンビ解散から約3年が経過した今も
すぎはらのもとには楽しんごについての問い合わせが来るそうだが
現在は絶縁状態にあるという。


その理由は
「私の大事な友人に拉致暴行し、全治2週間の怪我を負わせた為です。
その方は1年、PTSDで病院に通いました」と説明。

そして
「しんごのやったその理由も内容もあまりに幼稚だったため
今まで私がされたことに関しては
私が我慢すれば済むものとおさめてきましたが
人としてもう有り得ないと思い
今日に至ります」
と、胸中を明かしている。


すぎはらと楽しんごは2007年から 「Mint姉弟」 として活動。

「エンタの神様」(日本テレビ系)などに出演していた。

こちらの記事は 「ナリナリドットコム 2013年1月7日 (月) 12時41分配信」 のものを掲載させていただきました



軽率ツイートで楽しんご“芸人生命の危機”
新年早々
またまた芸人がとんでもない騒動を起こした。

元フジテレビアナウンサーで現在フリーの“チノパン”こと
千野志麻アナ (35=本名・横手志麻) が死亡事故を起こし
沼津署は4日までに
自動車運転過失致死の疑いで書類送検する方針を固めた。

この事故に反応したのが楽しんご (33) だ。
あまりに軽率すぎるツイートを行い、猛バッシングを受けている。
このままでは芸人生命は絶たれかねない。


千野アナの事件を知った楽しんごは
よせばいいのに自身のツイッターで

「チノパン可哀想」

とツイート。


千野アナは加害者であり
ここで「可哀想」というのは当然ふさわしくない。

すぐに他のユーザーから指摘を受け謝罪・削除したのだが…
その後の楽しんごの対応があまりにもひどく
炎上するハメとなってしまった。


楽しんごは

「反省しなキャッツ」

「しんご反省しまちゅ」

「僕はゴミしんごです」

などと、とても本当に反省しているとは思えないツイートを次々と投下。


一応

「本当にすいませんでした。
何も考えないでツイートしてしまいました」

とマジメに謝罪もしているが
ついには

「わぁーいー荒れてる!一躍有名人だー 2ちゃんねらーって相当暇だね」

などと絵文字付きでやってしまったからどうにもならない。


お笑い関係者は
「楽しんごは
あまり物事を重大に考えないタイプ。
そもそも『ラブ注入』のギャグにしても
元相方のものを黙ってパクって、後でちょっとした騒動になったくらいですから。
今回もこんな大事になるとは思わず、やってしまったのでしょう」

このあまりに幼稚な楽しんごに
業界人もあきれ顔を浮かべるばかり。

テレビ局関係者は
「この騒動は、芸人・楽しんごにとって命取りになりかねない。
わざわざ火中の栗を拾う人はいないでしょう」
とバッサリと斬り捨てた。

一昨年に大ブレークした楽しんごだが
昨年は芸人として表舞台にはほとんど出ず
引退説まで飛び出したほど。

実はそのころ
整体院「楽しんごの癒しんご」のプロデュースに全力を注いでいたというが
芸人としての“復活”も狙っていたという。

若手芸人は
「さすがにブームの時ほどではないにしろ
昨年よりはもうちょっと露出を増やそうと考えていたようです。
あまりにも露出がなくなると
いずれは整体院の方にも影響が出るのは自明の理ですからね。
昨年末には
数多くの芸能人・業界人が集まることで有名な観月ありさの誕生パーティーにも顔を出して
芸を披露していました。
こういう場に来るということは
業界人への顔つなぎという意味が大きい」

こういうタレントの集まるパーティーで「面白い」となれば
ゲスト出演などが決まったりすることもあり
消えそうで消えない芸人が必死に顔を出す場でもあるという。

この手の場所に楽しんごが出席したということは
再びメディア露出を増やしたいと思っていたはずだ。

ただ、そんな思いを打ち砕いてしまいかねないのが
あまりにも軽率すぎる今回のツイートだ。

露出が増えるどころか、ますます見られなくなることになりそうだ。

こちらの記事は 「東スポWeb 2013年1月6日 (日) 16時20分配信」 のものを掲載させていただきました










これらの記事を読まれた方はどうお思いになられるでしょうか?


まずは1つめの記事


私は「楽しんご」がどういった経緯で拉致暴行をしたのかまでは

書かれていないので

事の真相はわかりませんが

被害者の方が「PTSD」になられてしまったということは

相当な精神的苦痛があったためと考えられます・・・が

その行為も想像ではできないほどのとてもひどいものだと思われます





次は2つめの記事


記事では「あまりにも軽率なツイート」「あまりに幼稚」などと書かれています

そして「あまり物事を重大に考えないタイプ」とも書かれていますが

楽しんごがここまでの大バカ野郎だとは思いませんでした



一体どう思えば

「人をはねたうえ

車で身体の上まで乗り上げる」

という行為をした「チノパン」に対して

「可哀想」

などという言葉が出てくるのでしょうか?



その後もまったく反省の色もなく

「事故の被害に遭われお亡くなりになられた方」

「そのご遺族の方々」

そしてツィッターをしている人たちをもバカにするツイート



この人は大バカ野郎を通り越して

人を想うことができないんでしょうね



以前テレビで

「昔はいじめられていた」

旨の内容を見ましたが

そのときの辛い気持ちは一体どこに行ってしまったんでしょう?



辛い過去があるのなら

被害に遭われた方・そのご遺族の方への

とても辛く苦しんでおられるという気持ちがわかるはず



これは1つめの記事の被害に遭われた方にも言えることだと思います



私は「mixi」と「このブログ」を始めたくらいで

ネットのことはよくわからないので

ツィッターやフェイスブックというものが

どんなものなのかは知りません



ただよくニュースで芸能人がツィッターで

簡単につぶやいたことが

大きな問題として取り上げられています



「ツィッターとは簡単につぶやけるもの」

というのを何かで見たような気がしますが

文章というものは声に出す言葉と同じもの



たった一言で誰かを救える言葉もあれば

たった一言で誰かを傷つけ殺すことだってできます



ツィッターで簡単につぶやく前に

どういうことを書けばどんな反応があるのかをよく考えれば

どんな大バカ野郎でも

すぐにわかるようなもの




こんな大バカ野郎のパクリ芸人は

二度とテレビには出ないでもらいたいです



元・相方さんの芸をパクった一発屋のパクリ芸人として

芸人人生を終わりにしてもらいたいものです

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「警視庁発表「名誉毀損」=アレフ勝訴、都に賠償命令―長官銃撃めぐる訴訟・東京地裁」 [時事ネタ]

先ほど ニュースでこの裁判のことを知りました

「Yahoo ニュース」 さんに 記事がありましたので掲載させていただきます


長官銃撃めぐる訴訟 「アレフ勝訴」 都に賠償命令  東京地裁
時事通信 2013年1月15日 (火) 14時59分配信


警察庁長官銃撃事件をめぐり
オウム真理教の信者グループによるテロだったとする捜査結果を
警視庁が公表したのは名誉毀損 (きそん) に当たるなどとして
教団の主流派団体アレフが東京都と池田克彦前警視総監 (現原子力規制庁長官) に
5000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が15日 東京地裁であった。

石井浩裁判長は警視庁による名誉毀損を認め 都に100万円の賠償と謝罪文の交付を命じた。
池田氏への請求は退けた。

石井裁判長は 公表はオウム真理教が組織的に銃撃事件を実行したとの印象を与えると指摘。
「アレフはオウム真理教が名称を変えたにすぎず 実質的に同一の団体だと一般的に認識されているのは明らかだ」
として 公表でアレフの社会的評価が低下したと認定した。

その上で 「無罪推定の原則に反するばかりでなく
検察官が起訴した内容について公正中立な裁判所が判断を下すという
日本の刑事司法制度の基本原則を根底から揺るがす 重大な違法性を持つ行為だ」 と批判した。

公表内容が真実かどうかについては 都側が主張をしておらず 判決は判断を示さなかった。


私は まずこのニュースをテレビの報道で見て

1つの疑問が湧きました


そして 今こちらの記事を読ませていただいて

テレビの報道を見たときの疑問が

確信へと変わりました



こちらの記事の中では

『「アレフはオウム真理教が名称を変えたにすぎず 実質的に同一の団体だと一般的に認識されているのは明らかだ」

として 公表でアレフの社会的評価が低下したと認定した。』


とありますが


『確か 「アレフ」 という団体は

「オウム真理教」 とは一切 何の関係もありませんよ』



と言って 「上祐」 氏が立ち上げた 宗教団体ですよね?



ところが 今回の裁判内容



私は 「警察庁長官銃撃事件」 が

「オウム真理教」 によるものなのかはわかりませんが

実質的に 「アレフ」 が今も名誉毀損に当たるとして起こした裁判

ということは

「アレフ」 が今でも 「オウム真理教」 と何ら変わりはない

ということになり

それを世間に大々的にアピールした裁判なのではないか

と思いました



今 ネットで少しだけ調べてみると

もうすでに 「上祐」 氏は 「アレフ」 を去り

新たに 「ひかりの輪」 という団体を設立した

とのコトですが

「アレフ」 という団体に関しては

まだ 「麻原彰晃」 を崇拝する信者が多いものと推測できます



いえ これは単なる推測ではなく

れっきとした確信かもしれません


















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上に書かせていただきました記事とは何の関係もありませんし

私事でとても恐縮なんですが

本日 ついに 「アクセスカウンター」 を設置させていただきましてから

私のブログを見に来てくださった方々の数が

「400名様」

を突破いたしました



偶然 私のブログへ来てくださり

「何だ このつまんねぇ ブログは?」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが

皆さん 本当に どうもありがとうございます



これからも 「せめて1日1回は記事を更新する」 ということを目標に

ガンバっていきますので

お暇なときにでも また見に来てくださると

とても嬉しく思います


<(_ _)> イツモ イツモ ホントウ ニ ドウモ アリガトウゴザイマス!!

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今 (2013年3月8日 午後3時30分頃) 読んだ ”記事” について [時事ネタ]

今 ネットニュースの中で とても気になる ”記事” があり 読んでみました


その ”記事” の全文 をお借りして 掲載させていただきますので 是非 読んでみてください

<吉祥寺強殺>法相、週刊誌の実名、顔写真掲載を批判

毎日新聞 2013年3月8日 午前10時46分


東京・吉祥寺の路上で女性が刺殺された事件で

7日発売の週刊誌が 強盗殺人容疑で逮捕された2少年の実名と顔写真を掲載したことに対し

谷垣禎一法相は8日の閣議後の記者会見で 「大変遺憾だ」 と述べた


谷垣法相は

「報道関係者には 少年が人格形成の途上にあるということをしっかり考えてもらいたい

(刑事責任を問われた少年が特定される報道を禁じた) 少年法の精神をよくよく尊重していただきたい」


と発言した



私の率直な気持ちを書かせていただきます


どの週刊誌さんのコトか書かれていないので そのあたりはわかりませんが

この週刊誌を刊行している会社のお偉いさん 編集長さん 記事を書こうと思われた記者さん

「よくやってくれました!!」 と言わせていただきたいです



この 谷垣氏



ついこの間 3人の ”死刑” を執行 しておきながら

今回起きた この 「凶悪事件」 の犯人たちは ”少年法” をもって守ろうとしている のが理解できません



今回のこの事件


ニュースの報道で見た限りでは

「事前に ”包丁 (?) ” を万引きして用意していた」

「1人の女性を狙っていた」

「金が欲しかった」


とありました



さらにお書きするならば

「被害者の女性に対して 強く刺した」

ともあります



これは 明らかに 最初から ”強い殺意” があっての計画的犯行 ということです



谷垣氏は こういった ”事実” を知らないわけがありません



それでも くだらない ”少年法” によって 犯人を守ろう とするならば

即刻 くだらない ”少年法” を改正すべき だと思います



被害者の女性は ”ただ道を歩いていた” だけで こんなバカな考えしか持たない犯人に ”刺殺”され

全国に 『名前』 『顔写真』 などをさらされました




何の落ち度もない ”被害者” の人権は無視し

くだらない考えしか持たない ”犯人” の人権は守る




これって 『少年』 だとか関係なく オカシくないですか???



この 谷垣氏 も バカな考えしか持たない持ち主 であることがわかったような気がします

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昨夜 (2013年3月26日) に行われたサッカーの試合 「日本 vs ヨルダン」 について [時事ネタ]

昨夜行われました サッカーの試合 皆さんはご覧になられましたか?



私は 以前 記事にさせていただくコトがなかったとき 『私の ”ビビリ具合” 』 について書かせていただきましたが

最近は CSで放送されている 『ほんとにあった!呪いのビデオ』 シリーズ にハマってしまいました


「このシリーズが本物である ”信憑性” がどのくらいあるのか?」

と思い ネットで検索したところ ほとんどの方の評価が

『やらせ』 『作り物』

といった感じで書かれていたのですが

それでも見ているとおもしろく

「いつ 奇妙な映像が映るのか?」

を探すことに とても楽しみを見出してしまいました



そこで 私は昨夜 午後11時から 約1時間ほど CSで見ていましたので

サッカーの方はまったく観ておりませんでした



今 ネットのニュースで 昨日の試合についての記事を少し見つけましたので ”引用” させていただきます

ヨルダン選手 “首切りポーズ” にザック監督激怒

サンケイスポーツ 2013年3月27日 午前7時30分

サッカー・ブラジルW杯アジア最終予選B組 (26日 ヨルダン2-1日本 アンマン)

手中におさめかけたW杯チケットが遠のいた


やり場のない悔しさに試合後 アルベルト・ザッケローニ監督 (59) の声はかすれていた


「本来なら決めきりたかったが 選手は非常によくやってくれた

前半は5、6回ゴールチャンスがあったが サッカーは点を決めないと相手にやられてしまう」


決定力不足 アウェーで力を出し切れない選手のもろさ

懸案の課題を露呈した敗戦以上に 指揮官は試合を離れた場での “挑発” に 冷静さを失っていた


0-1で折り返したハーフタイム後にピッチへ戻る際

ヨルダンのMFサイフィから “首切りポーズ” をされる挑発を受け 激高


敗戦後もサイフィと口論になり 日本代表スタッフが制止に入った


「私は侮辱される 挑発されるのが好きではないタイプなので… まあそういうことです」


就任以来 冷静沈着だった指揮官も アウェーの荒波にのまれた


「性格的に後回しは好きじゃないので残念だが 6月の出場決定を目指してやっていきたい」


世界最速での出場決定を逃したザッケローニ監督は

6月4日 埼玉スタジアムを埋める大勢のサポーターの前でW杯切符をつかむ



川島、遠藤にレーザー目潰し…日本惜敗W杯お預け

サンケイスポーツ 2013年3月27日 午前7時30分

サッカー・ブラジルW杯アジア最終予選B組 (26日 ヨルダン2-1日本 アンマン)

日本 (FIFAランク26位) は敵地でヨルダン (同90位) に1-2で敗戦


5大会連続5度目のW杯出場権獲得は 6月4日の豪州戦 (埼玉スタジアム) に持ち越しとなった


引き分けでもW杯出場が決まる試合だったが

GK川島永嗣 (30) =スタンダール=らが

プレー中に 「レーザービーム」 とみられる光線を浴びるなど 強烈なアウェーの洗礼を浴び

MF香川真司 (24) =マンチェスター・ユナイテッド=のゴールも及ばなかった


W杯切符の獲得は次戦に持ち越された


アンマン市街を望む決戦のピッチで 選手たちが力尽きたように倒れ込んだ


「簡単にいくとは思っていない ヨルダンはホームで強みがある」

ザッケローニ監督が口にしていた言葉が現実になってしまった


キング・アブドラ国際競技場は無数のサポーターであふれ 耳をつんざく歌声と歓声であふれた


厳しいアウェー・中東の洗礼


中でも極めつけは レーザービームの照射だ


前半39分 ヨルダンが得たFK


守備陣に指示を出し 相手に集中するGK川島の顔 手 体に緑色の光線がスタンドから浴びせられた


昨年6月の対戦では6-0と大勝した相手に 前半ロスタイム 後半15分とゴールを奪われた


それでも MF香川のゴールで1点差に追いつき さらにDF内田が倒されて得た後半25分のPK


W杯出場を手繰り寄せる同点の絶好機で キッカーのMF遠藤の顔をまたもや 緑色の光りが襲った


「レーザーは前半からあったし 気にしていなかった 特別影響はなかった」

と遠藤は振り返ったものの 名手のPKは失敗に終わった


先に終了した豪州-オマーンが引き分けており

日本はドローでも開催国ブラジル以外で最初のW杯出場を決められたが 最悪の結果に終わった


2008年には敵地でのW杯アジア最終予選バーレーン戦で遠藤がPKを蹴る際 レーザー光線で妨害された例がある


このときは成功したが 今回はアウェーの厳しさを思い知らされた


環境も劣悪だった


会場のロッカーは狭くて汚く トイレも衛生状態が最悪


シャワーの水も出なかった


ピッチはデコボコでボールの弾み方も予測不能


極度の乾燥で必死に選手はベンチ脇の水でのどを潤した


「最初はちょっとビックリしたけど 練習をやるうちに問題ないと思えた」

覚悟を決めて臨んだ香川だが やはり敵地の戦いは生やさしいものではなかった


しかし DF内田はいう

「ここで決まらなかったからといって 終わるわけじゃない」

B組首位である状況に変わりはない


ここで下を向くわけにはいかない



<W杯アジア最終予選> レーザー光線に抗議文

毎日新聞 2013年3月27日 午前11時16分

日本サッカー協会は26日 W杯アジア最終予選のヨルダン戦で

GK川島や遠藤らが試合中にレーザーのような緑色の光が照射された問題で

マッチコミッショナーを通じ アジアサッカー連盟 (AFC) に抗議文を出したことを明らかにした


遠藤は2008年にもアウェーでのW杯アジア最終予選のバーレーン戦で

PKを蹴る際にレーザー光線で妨害されたことがある



サッカーW杯予選ヨルダン戦、視聴率25.0% W杯出場は持ち越しに

ORICON STYLE 2013年3月27日 午前10時31分

サッカー日本代表は26日 ヨルダンのアンマンで行われたワールドカップアジア最終予選の第6戦を行い

ヨルダンに1‐2で敗れ W杯の出場権獲得は 6月以降に持ち越しとなった


同試合を生中継したテレビ朝日の番組平均視聴率は25.0% (午後10:56~深夜1:00 シェア50.7%) だった


瞬間最高視聴率は 前半24分の午後11時24分 日本の攻撃シーン (香川真司のシュートからコーナーキック) と

前半30分過ぎの午後11時31分 ヨルダンの攻撃シーンでマークした31.0%だった


視聴率はビデオリサーチ調べ 関東地区


この試合に勝つか引き分けで5大会連続W杯本大会出場が決まる大事な1戦


日本は主力の本田圭佑と長友佑都がケガで欠場する中

先発した香川真司や清武弘嗣 前田遼一 岡崎慎司らが序盤から再三ゴールに迫った


それでも 得点を奪えないまま迎えた前半のアディショナルタイムに

日本はコーナーキックからヨルダンに先制され 前半を0‐1とリードされて折り返した


後半は守りを固めるヨルダンの前にチャンスを作れず

15分には素早いカウンター攻撃からヨルダンに追加点を奪われた


2点を追う展開となった日本は

24分に清武のパスが相手ディフェンスの裏に通り 抜けだした香川がゴールを決めて1点を返す


その直後 内田篤人がゴール前で倒されペナルティーキックを獲得したが

遠藤保仁のPKはゴールキーパーに阻まれてしまう


その後 ハーフナー・マイク 乾貴士を投入するも 追加点を奪えずにヨルダンに敗れた


日本はこの試合でW杯出場を決められなかったものの

6試合を終えて4勝1分1敗 勝ち点13でグループ首位は変わらず


日本に勝ったヨルダンが勝ち点を7にのばしてグループ2位に浮上した


次戦は6月4日にさいたま市の埼玉スタジアム2002で行われる

オーストラリアとの第7戦に勝つか引き分ければW杯出場が決まる



放送された時間帯が良かったのもあり ”視聴率” に関しましては とても良かったみたいですね



ただ どこの国にも ”絶対にやってはいけないコト” をやってしまう人間がいるコトが問題



まずは ザッケローニ監督を挑発した選手に対してですが

こういった行動は 自分自身の ”品性” を あからさまに表しているというコトがわからないのでしょうか・・・?



次は 『レーザービーム』 を使用した観客に対してですが

『勝ちたい気持ち』 はわかりますが

各国を代表して出ている選手を妨害してでも 『W杯出場』 したいものなのでしょうか?


例え ”妨害” が成功したとして

『W杯』 では 更なる強豪国が出てくる中で ボロ負けしてしまっては 意味がないと思うのですが・・・



それとも ”妨害行為” を敢行した観客

『W杯』 という大舞台でも ”妨害行為” をすることができるのでしょうか?



私は 試合を観たワケではありませんが 観られた方の感想は

「審判の判断も公平で アウェーという中でも選手はガンバっていた」

というもの


『選手』 『観客』 に関わらず 後味の悪い試合にするのだけはやめて欲しいものです

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「児童ポルノ法改正案」 について (1) [時事ネタ]

「ドカベン」も発禁本の可能性の児童ポルノ法改正案

ゆかしメディア 2013年5月8日 (水) 午後7時20分

高校野球アニメ 「ドカベン」 も発禁本の可能性


8日の参院予算委員会で 「児童ポルノ法」 改正の与党案についても議論が行われ

安倍晋三首相が

「詳細のコメント差し控えるが 表現の自由との関係もあるし 慎重な考慮が必要だと思う」

と述べた


山田太郎委員 (みんなの党) の質問に答えた


法案については マンガ アニメの表現規制が法律によって規制することになるようだが

厳密な定義が難しかったり また表現の自由との兼ね合いや

一方で進めているコンテンツ産業の推進の足を引っ張ることにもなりそうで

慎重な意見も出ている


山田委員は

「ドカベンの中でも8歳のサチ子 (主人公・山田太郎の妹) が入浴しており

発禁本になる可能性もある」


と指摘した


また 小説についても規定がなく 麻生太郎財務相兼副総理は

「時代とともに表現は変わると思うが 昔発禁になった小説もある

子供が小説は読まない

漫画の方が子供が読むので その議論の背景にある」


と説明した



この記事を読みまして

「やっぱり 政治家はバカが多いんだなぁ」

と思いました



私は 『ドカベン』 を1度も見たことがありませんが

”8歳の子の入浴シーンがある” というだけでしょう・・・



記事の最初にも書いてありますが

高校野球アニメ 『ドカベン』

ですよね?



スポーツマンガであって

別に児童ポルノを意識したマンガではないわけです



麻生さんの発言も ”バカ丸出し” ですね



何故

「子供が小説は読まない」

と言い切れるのでしょうか?



小説好きな子もたくさんいるはずです



こういう規制が増えるから

マンガ家さんたちが ”表現の自由” で怒るわけでしょう



なんでも規制すればいいというものではないと思います



私には

「どこまでが 『児童ポルノ』 に当たるのか?」

の境界線がまったくわかりません



例えばですが

「未成年の下着姿シーンがある場合」



これも児童ポルノに当たるのでしょうか?



もし当たるのであれば

今私がとてもおもしろいと思っています 『惡の華』 もアウトになります



「未成年の裸体シーンがあれば それがすべて児童ポルノに当たるのか?」

ということになれば

『故・藤子・F・不二雄さん』 のマンガもアウトになりますね



『ドラえもん』 でいうと ”しずかちゃんの入浴シーン” があるわけですし

『エスパー魔美』 に至っては

画家である父の依頼で ”主人公の魔美の全裸シーン” があるわけですから



以前 『児童買春』 について書かせていただきましたが

「出会い系サイトを利用して未成年者とわいせつな行為に及ぶ」

とはわけが違います



私は 『子供の裸などで興奮する人』 というのは

その人の ”性癖” だと思います



もしもですがこれまでマンガの世界だけで自分の欲望を吐き出していた人がいたとして

それを規制してしまうと その人の欲望はどこに吐き出せばいいのでしょうか?



これまではマンガの世界だけで欲望を吐き出していたのに

それができなくなると ”実際の性犯罪に走ってしまう人” が出てくるかもしれません



今は ”女児の裸体シーン” のみならず

”男児の裸体シーン” にまで規制がかかっています



昔のマンガで申し訳ありませんが

『ドラゴンボール』 では悟空や悟飯の幼少期

性器の描写が必ずありました



今でもそういった描写がときどきあるのは

『クレヨンしんちゃん』 くらいでしょうか・・・



私は ”性を対象としていないマンガ” に関しては

『児童ポルノ』 を適用すべきではないと思います

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