SSブログ

今日は気になった本を紹介します!! [マンガ]

いつも私はコンビニに行くたびに

まずは雑誌や単行本のコーナーに行って

気になるものがないかチェックするのが

一種の癖のようになっているのですが

いつもずっと気になっていた本があったんです



でも

「買うほどでもないかな」

とか

「買って読んでもくだらないかな」

とかって考えてしまって

購入したことがなかったんですが

先日の旅行先で

また同じような本を見つけてしまい

旅行に行っていたために舞い上がったためか

2冊購入してしまいました






多分、ほとんどの方は

「くだらない」

って思われるような本かもしれませんが

ずっと気になっていた本だったため

帰ってきてから読み始めました





まず1冊目はこちらの本です



一見するとただの怖い本にしか見えないかもしれませんが

私はそれを承知で

「どういう事件がどういった経緯で起きて

どういう内容の事件だったのか」

を知りたくて読みました


最近出たばかりの本ということもあって

まず最初に書いてあった事件は

皆さんもご存知かと思いますが






「尼崎連続変死事件」






この事件名だけでは

「何の事件だろう?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

犯人の名前はニュースをご覧になった方なら

絶対に知っていると思います






「角田美代子」






この名前は皆さんご存知でしょう?


まだ捜査途中ですから書かれている内容はもっと長くスゴイ話になると思いますし

マンガですからどこまでを信じればいいのかはわかりませんが

この女がいかにして

次々に犠牲者を出していったのか

また共犯者たちの凶行などが

数ページですが描かれています


ほかにも気になった事件は多数ありました


私が初めて聞いた昔の事件も

描かれています



この本に描かれている事件の中で

私が知っていた事件は


「山口県光市母子殺人事件」


「マツダ本社工場連続殺傷事件」


「北九州一家監禁殺人事件」


「茨城県女子大生衰弱死事件」


といったところでしょうか



どの事件も悲惨なものばかりです



この本に描かれた事件の中で

こんなことを考えるヤツらがいるのか

(あえて犯人をヤツやコイツと呼ばせてもらいます)

って思った事件がありました



それはおそらくマンガの感じだと

中学生の事件だと思いますが






「愛知県半田市『先生を流産させる会』事件」






この事件って皆さんご存知ですか?


私はこの本を読むまで知らなかったんですが

先生がムカつくからって

こんなことを考えるヤツっているんですね


不幸中の幸いか

この先生は無事出産されたとのことですが

もし本当に流産させたとしたら

コイツらはいったいどうやって

償っていくつもりだったんでしょう









この本を読み終わっても

ずっと心に残っているのは






「山口県光市母子殺人事件」






「北九州一家監禁殺人事件」






「山口県光市母子殺人事件」

は事件の内容は簡単に触れているだけで

描かれているのは

裁判の様子や弁護団の会見について



私はこの話を読んで怒りが沸いてきました



罪を犯した犯人も犯人なら弁護士も腐っていますね


マンガでは実名で弁護士の名前が書かれていますが

私はあえて実名は出しません・・・が


弁護士の会見の様子についてですが

これってテレビで放送されたのでしょうか?


まぁマンガなので本当にどこまでが真実かはわかりかねますが

かなりひどい内容の会見の様子が描かれています




弁護士の「Y氏」


ほぼわざととも思われるような感じで

わずか11ヶ月で命を奪われた赤ちゃんのことを

「被害者の11歳の女のお子さん」

と間違え

それを笑う弁護団



殺害のシーンの説明でも笑いながら説明



弁護士の「K氏」


「ただ2人の方だけが亡くなっているというだけで

死刑を適用してよいというわけではない」

という発言




「ただ2人の方だけって何???」

「2人も亡くなっているんだぞ」

「それもわずか11ヶ月の赤ちゃんまで・・・」




こういうヤツらが弁護士をやっていていいんでしょうか???


弁護士以前に人間としても腐ってます!!










次は

「北九州一家監禁殺人事件」

について



この事件はニュースで見たとき

ものスゴイショックを受けたのを

今でも覚えています



犯人の名は






「松永太」






「緒方純子」






この事件に関しては

内容を書くのもおぞましいので

内容は書きませんが

「松永太」の異常なまでの鬼畜ぶりが描かれています


















さて、次は2冊目にいきましょう



2冊目は芸能ゴシップがお好きな方であれば

必ず興味をそそられると思いますが

こちらの本です



こちらの本もマンガですが

コンビニに行くたびにずっと気になっていた本です



内容は芸能人に関する色々なうわさなどをマンガにしたもの



こちらの本は面白いですよ!!



一応ほとんどがイニシャルか仮名(仮名といってもほとんど名前をもじったもの)で表記されていますが

大体の人は読めば誰だかわかります


時々

「誰のことだろう?」

っていうことはありますが

読んでいてとても面白いです



私は別に芸能ゴシップに

特に興味があるわけではないのですが

こちらの本もマンガですし

どこまでが真実なのかはわかりませんが

芸能ゴシップが好きな女性の方なら

話のネタになる面白い話が満載ですよ



こちらの本はまだ全部を読んだわけではなく

今は後半部分を読んでいるところなのですが

さすがに芸能人ともなると

スゴイうわさが満載なんですね!!



気になる方は購入して読んでみてください!!




今日紹介した本って

これまでにも発売されているみたいなので

またコンビニで新しいのを見つけたら

購入するかもしれません



もしまた購入した際は

紹介させてもらいますので

ブログの方

読んでもらえたら嬉しいです!!
















-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

補足させてください



私がこのブログを始めて1ヶ月と少し経ち

アクセスカウンターを設置してから

本日ついに

私のブログに遊びに来てくださった方の数が

「100人」

となりました



あまり面白い内容を書いてはいませんが

訪れてくださった方々のおかげです


本当にありがとうございます!!



これからも毎日更新を目指して

ガンバっていきますので

お暇なときにでもまた遊びに来てくださったら

とても嬉しく思います!!

nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。