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「NBA 2K20」 が、おもしろい件について [ゲーム関係]

まず最初に どうでも良いことから書きますが

気分が落ち込んでいる場合は ムリにでも元気に装うほうが良いのでしょうか???



今回 地獄を見たことで 敢えて元気にふるまってみたところ

寝ているだけの状態から脱却をして

一応 食事ができたり 出かけたり 出かけた先のお店屋さんでお買い物ができるまでになりました



まだ本調子ではないので

また いつ落ちてしまうのか?が 怖いところでもあるのですが・・・





お話は変わりまして 私が中学生から 高校生の頃でしょうか???



アニメ化されたことで 『スラムダンク』 ブームが

私と 私の妹に訪れました



アニメの視聴だけではとどまらず

当時は ハマった大方の方がそうしたであろう

コミックスを全巻買いそろえることを 妹と協力して 集めていきました



『スラムダンク』 にハマっていた時期が いつ頃なのか?という記憶がハッキリしないのですが

おそらく 近い時期に 初代のプレイステーションで発売がされた

『TOTAL NBA ’96』 というバスケットボールのゲームにも ハマっていた時期がありました



それも ものスゴク長い期間にわたって このゲームにはお世話になりました

(と言っても 未だに このゲームソフトは所持しているのですけれど)



何がキッカケとなったのかも憶えていませんが

NBAでは 最高のチームのひとつだと思われる 『シカゴ・ブルズ』 を

いつも使ってプレイしていました



確か このゲームでは 最近のスポーツゲームでは当たり前になりつつある

コンピューター同士の対戦も できていたような気がします



ピッペン選手 ロッドマン選手 懐かしいです



このゲームの唯一の欠点は マイケル・ジョーダン選手がいないこと



しかし その点さえガマンできれば おもしろい遊び方ができました



このゲームでは 選手のトレードが自由でした



なので 私は 全チームの 全選手の能力を吟味して

能力があまり高くなくても 身長の高い選手もチームに入れるなどして

自分だけの 最強の ドリームチームを作って

ときには 自分でプレイしてみたり ときには コンピューターに任せてみたりと

自分なりの楽しみ方をやっていました



そういう部分が このゲームを 長くプレイしていたことにつながると思うのですが

このゲーム以降は バスケットボールのゲームからは 遠ざかっていました



興味がなくなってしまったと書いたほうが 正解かもしれません



それが 今年の夏になって 『NBA 2K20』 の発売日が決まって

ネットでの どなたかの書き込みを見てから ずっと気になっていました



その書き込みの内容は



『NBA 2K20』 には 八村塁が登場する



八村選手と言えば 私の住む 富山県出身の スーパースターです



正直言って 発売の時期から ガセではないかと思い

ずっと 購入をためらっていました



それが 今から ほんの数日前に

YouTubeさんにて コンピューター同士の対戦動画をアップしておられる方がいらしたので

試合動画を 5分ほど 眺めていました



当たり前ですが 20年以上前にプレイしていたゲームよりも

ものスゴイ進化を遂げている 現在のバスケットボールのゲームに驚き

プレイステーション4版ではなくても

NINTENDO SWITCH版でも グラフィックは 悪いとは思えず

(スイッチ版のグラフィックのことはよくわかりませんが

プレイステーション3並みか それより少しだけ劣るくらいなのでしょうか???)

それを持ち歩いて 車の移動などの際に 家の外でも楽しめることが 魅力的に感じ

意を決して パッケージ版を購入しようと考えていました



しかし



GEOさんにて 検索をかけると 新品しかない状態



新品だといくらくらいするのだろうか???と ネットで検索をかけたところ

神様が微笑んでくださいました



出てきた記事一覧の中に 任天堂さんの ダウンロード版のリンクがあったので

リンク先を覗いてみたところ

この記事を投稿する 2019年12月29日現在



まだセールをやっているかもしれませんが

半額セールをやってくれていたので

パッケージ版は諦め ダウンロード版を購入しました



ダウンロードのゲームデータが 40GB



デカすぎでしょう!!!と思いつつも ダウンロードの完了を待ってみても

我が家の回線が遅いのか 有線でも5時間以上かかりました



結局 購入したまでは良かったものの

実際にゲームを起動できたのは次の日



しかも ゲームデータの容量が 40GBなので

私が スイッチに挿し込んでいたmicro SDカードの空き容量の 半分も使うことに



これで楽しくなければ どうしよう・・・と思いつつ

対戦チームの 選択画面に進むと

八村選手を発見



ホントに 登場していたんだと 嬉しくなりました



チャンと スターティング・メンバー入りとして表示されていたのも 嬉しかったです



似ている 似ていないは 置いておいて

実際に コンピューター同士の試合を眺めてみると

途中で交代をさせられても 何度でもコートに戻ってくる



ただ チームとしては なかなか勝てない



その後 おもしろそうなチームを探し始めて

このゲームの 本当のスゴさを知ることになりました



このゲームでは 現在のチームだけではなく

過去の選手のみの 過去のベストメンバーと思われるチームが多数収録されていて

ピッペン選手 ロッドマン選手だけではなく

マイケル・ジョーダン選手も 収録されているではありませんか



しかも それだけではなく 年代ごと



例えば 60年代のベストメンバーだけで作られたと思われる オールスターチームが

10年ごとに 60年代 70年代 80年代 90年代 2000年代 2010年代と収録されていて

まさに 最強メンバーが スグに使用可能なのも とても良いです



私は 私が 初代のプレイステーションで遊んでいた頃の 『シカゴ・ブルズ』 や

遊んでいた年代なので やはりというか 90年代のオールスターチームや

八村選手が在籍している 『ワシントン・ウィザーズ』 などと

ランダムで選ばれたチームとの対戦を ずっと眺めています



個人的な楽しみ方になってしまうのですが

特に オールスターチームと あまり強くはないチームとの対戦で

どのくらいの点差を付けられるのかを観るのが 快感になります



今のところ 120点差くらいが 最高だったと思います





バスケットボールのルールは

『スラムダンク』 と 『TOTAL NBA ’96』 で覚えた知識しかなく

NBAのチームのことや 選手の方々のことは サッパリわからない私ですが

そんな私でも このゲームは 眺めているだけでもおもしろいです



『スラムダンク』 で出てくるような

ゴール下での レイアップシュートに 走ってきた相手選手が うしろからボールを叩き落としたり

決まると目を奪われる アリウープに

アリウープを狙ったところを 飛んできたボールを奪い取って ダンクを決めさせず アリウープ失敗など

今のゲームって ここまでスゴイの???と 感動したプレイがいくつもありました



購入しておいて 自分では一度もプレイをしていないのですが

コンピューターのような動きは コントローラーでも可能なのでしょうか・・・





私は スポーツゲームが好きなだけの にわかファンのような存在ではありますが

それでも このゲームは とても楽しめています



私の 書きたいことを ただ書きなぐっているような記事では

お伝えできていない部分が多いと思いますが

バスケットボールが好きな方にも スポーツゲームが好きな方にも

このゲームは楽しめると思います



まだ 割引セールをやっているかもしれないので

半額で購入することができるのであれば

ダウンロード版の購入はいかがでしょうか?



その際は 空き容量に注意しないといけないですけれど





最後に 名前を忘れてしまったのですが

『TOTAL NBA ’96』 で 『シカゴ・ブルズ』 を使用してプレイしていたとき

とてもお気に入りの選手の方がいました



自分で 私の中のドリームチームを組んでいくときにも

その選手を 必ず ポイントガードにしていました



シュート力に特化したかのような選手で

3ポイントシュートも バンバン入る選手だった記憶があります



名前がわからないので

『NBA 2K20』 にいるのかどうか???が わかりません



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