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「るろうに剣心 実写版」 について [映画]

『るろうに剣心』 といえば大人気中の大人気作品だと思います



私自身も少年ジャンプで第1話から読み始め

スグにハマりまして

第1巻の発売日とともに

本屋さんへと行ったことを覚えています



しかし 当時の和月伸宏さんはまだ無名のマンガ家さんでした



おそらくそういうこともあってだと思いますが

発売日に購入することができなく

本屋さん巡りを何度も繰り返して

ようやく購入出来ました



それからのファンになりますが

和月さんのマンガではるろうに剣心しか持っておりません



まずは少しだけマンガに関しまして書かせてください



私が単行本を集めていたことにより

妹も単行本を読んでハマりました



雪代縁のお話は何編と呼ばれているのかはわかりませんが

そこまではとても毎週ジャンプを読むのが楽しみで仕方ありませんでした



縁のお話で薫が殺された形になった回があります



実際は殺されてはおらず

四乃森蒼紫によって生きていることが証明されたわけですが

このお話はとてもファンの方に衝撃を与えたと思います



事実 妹も薫が殺されたと思い

それからしばらくの間

ジャンプを読まなくなりました



ヒロインが死んでしまってファンの方に衝撃を与えた作品としましては

『デビルマン』 が有名ではないかと思います



私はデビルマンの本を読んだことがありませんので

どういった結末を迎えたのかはわかりませんが

おそらく本当に死んでしまったというストーリーなのではないかと思います



人それぞれ考え方の違いがあるとは思いますが

私個人の意見としましては

あそこで薫を殺した形にするのであれば

実際に殺して欲しかったと思いました



るろうに剣心はマンガですので

実際には絶対に人間にはできない技がよく出てきますが

時代背景はチャントした歴史に基づいて描かれている部分が多いです



ですから 私としましては再現不可能な技はマンガだと思って読んでいましたが

薫の死体・・・に似せたモノを作るという

まるでフランケンシュタインでも作るかのような設定が

当時はイヤでたまりませんでした



あのお話を描かれたことによって

集英社さんの方には苦情や批判などが多く寄せられたとは思いますが

私は別にマンガをハッピーエンドにする必要はないと思っています



今となりましてはもう納得しておりますが

当時はかなり興冷めしたのを覚えています

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上記にマンガでの私の思いを書かせていただきましたが

こちらからは遅ればせながら今しがた見終えました

『るろうに剣心 実写版』 についての感想を書かせていただきます



マンガを実写化するということが

最近 ドラマや映画で増えてきているみたいですが

今回の実写版は私としましてはあまり深く考えずに普通に見ることができました



ツッコミどころはかなりありましたが・・・



まずは 何故 ”明神弥彦” が初めから神谷道場に居候しているのか?という点です



原作を知らない方が実写版を見られると

「この少年は普通の門下生なのか?」

と思われたことと思います



続きましては 何故 ”藤田五郎 (斎藤一)” までもが最初から登場しているのか?という点です



こちらの方は警察官としての藤田五郎として見ていれば

まだ違和感なく見れるかと思いますが

最後に繰り出した ”牙突” は原作を知らない方には

一体何をしたのかわからなかった方もおられたのでは・・・?と思いました



続きましては出演者さんにつきましてですが

佐藤健さんの剣心役は違和感なく見ることができました



弥彦役の子と左之助役の方は

私は申し訳ありませんが知らない方でしたが

違和感なく見れました



斎藤役の江口洋介さん

役にハマっていて良かったと思います



初めて映画のキャスティングを見たときに

「えー???」

と私が感じました蒼井優さん

実際に映画で拝見しますと違和感がありませんでした



武田観柳役の香川照之さん

かなりアブない感じを熱演されておられて

さすがにベテランの俳優さんという思いを持ちました



ここから私のイメージと違う方のお話に変わってしまいますが

鵜堂刃衛役の吉川晃司さん

私の原作でのイメージではもっと老けたイメージがありましたので

「吉川晃司さんでは若すぎてカッコよすぎないかな?」

と思いました



最後は神谷薫役の武井咲さんですが

何故かはわかりませんが

私が見ていまして違和感がありまくりでした



ですので

「今 旬な女優さんだから選ばれたのかな?」

としか思えませんでした・・・





続きましては映画の内容に関しましての私個人の感想です



映画自体は違和感なく見ることができましたが

ストーリーがかなりオカシかったですよね・・・



隠密御庭番衆のストーリーを作品の大部分で描いているのに

何故に敵役を鵜堂刃衛にしてしまったのか???



仮面をかぶった男がいたので

「もしかしたら この役って般若・・・???」

と思いましたが

見ていましてもどうやらそうではないようでした・・・



隠密御庭番衆のストーリーを描きたいのであれば

人気の高い四乃森蒼紫を出すべきだったのでは???



そして ストーリーの大部分が御庭番衆のストーリーですので

刃衛の良さを出す時間が30分もないという結果・・・



原作とまったく同じにして欲しいとは思いませんが

「今作はいろいろと詰め込み過ぎたのではないか?」

としか思えませんでした・・・



この間 本屋さんで 『るろうに剣心 -特筆版- 下巻』 を購入すると帯に

新作実写映画 『るろうに剣心』

2014年夏 2作連続公開決定!!

『京都大火編』

『伝説の最期編』

と書かれていましたが

蒼紫の出ていない今の状態で京都編を制作って・・・



一体どうやって登場させるんでしょうか・・・



『伝説の最期編』 とは

巴や縁のストーリーのことでしょうか???



とりあえず 京都編に関しましてですが

京都編を1作のみで制作するとなりますと

大体2時間ほどであれほどの内容を詰め込むのは無理なような感じがします



せめて 前編・後編という形に分けて制作してくださった方が良いような感じがします・・・





今回はいろいろと私の勝手な思いをお書きしてしまいましたが

今回の実写版ではイヤな感じはほとんどしませんでしたので

ストーリーを詰め込み過ぎないで制作していただきたいと思っています

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暇ですので ”ホラー作品” についてもうひとつ・・・ [映画]

気が付けばもうこんな時間ですが

このあと午前4時から 『エンタメ~テレさん』 というところで

ホラー作品・・・に当たるのかはわかりませんが

放送が始まります



『×ゲーム2』 という作品と

『口裂け女 劇場版~リターンズ』 という作品が続けて放送されるのですが

このふたつの作品について暇をしてますので書かせてください



このふたつの作品をこの間見ていました



私はずっとテレビをつけたままにしていますが

『呪いのビデオシリーズ』 を見るとき以外は音声を0にしておりますので

セリフで何を言っているのかはわかりませんでした



この間ふたつの作品を見ていたときに

何か私が歳をとってしまったかのような感じがしました・・・



作品の批判をするつもりはないのですが

まずは 『×ゲーム2』 という作品について書かせてください



こちらのチャンネルでは一作目も今月放送されているみたいなのですが

私はこの二作目しか見ておりませんので

この二作目のみの感想になってしまいます



音声なしの状態で見ておりましたので

私が感じたことが間違っているのかもしれませんが

こちらの作品って何か見ていて 『SAW』 という映画に似ているような気がしました・・・



セリフがわかりませんが

見ていますと何人かの男女の方が

何やらゲームのような感じのことをやり始めるんです・・・



途中から見始めたのですが

教室のような場所に閉じ込められているようでした



よくわかりませんが

ゲームを失敗するか何かをすると

どこかからふたり・・・でしたでしょうか・・・の人がやって来て

その人をどこかに連れて行って根性焼きのようなことをしていました



うーん・・・

私自身が見ていてもよくわかりませんでしたので

これを読まれた方もわけがわかりませんよね・・・



内容はよくわかりませんでしたが

『SAW』 に似ている・・・と思った作品でした・・・





続きましては 『口裂け女 劇場版~リターンズ』 についてですが

こちらも音声なしで見ておりました



ただ 何年か前にどこかのチャンネルで

『口裂け女』 という作品を見ていたことがあるのですが

その作品の続きに当たるのでしょうか・・・?



何年か前に一度見ただけですのでよくわかりませんが

こちらの作品を見ていましたところ

当たり前ですが口が裂けている女の人が出てきました



このときに歳をとったのかな・・・と思ったのですが

夜中に暗い部屋でひとりで見ていたのですが

まったく怖いと感じなかったんです・・・



それよりも口が裂けている女の人のメイクばかりが気になって仕方ありませんでした・・・



口裂け女といえばですが

よく聞くお話としましては

はじめはマスクで顔を隠した女の人が

「私キレイ?」

というような内容をしゃべって

「キレイです!!」

と言うとマスクを取って

「これでも・・・」

のような感じの言葉を言って追いかけてくる・・・というようなものだったと思うのですが

この作品は初めから見ていたのですが

何故か口が避けた女の人が普通の人に向かって噛み付いていました



口裂け女って追いかけてきて捕まると噛み付かれるという都市伝説なのでしょうか???



ふたつの作品共に音声なしで見ていましたので

内容も理解していない私がお書きしましても

わけがわからないですよね・・・





暇だからといってわけのわからない記事を書いてしまってスミマセンでした・・・



少しだけ眠くなってきましたので

今朝の 『朝の挨拶』 の記事を書かせていただいてから

眠りにつこうと思います

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映画 「先生を流産させる会」 について [映画]

これまでに録画しておいた映画などを少しずつ観ようと思いまして

今まで 『先生を流産させる会』 の映画を観ていました



正直言いまして 観始めましてから10分も経たないうちに観るのをやめようと思いました



この映画を一言で表すとするならばですが

『観る価値のない映画』

に尽きると思います



観る前から設定が本当の事件とは大幅に違うことは知っていましたが

何故これほどまでの設定の変更が必要だったのかが疑問です



脚本:監督は ”内藤瑛亮” という方ですが

私は映画には詳しくありませんのでどなたなのか知りませんです



脚本は他にも協力として3名の方のお名前がクレジットされていました



映画がどう作られていくのかはわかりませんが

脚本通りに製作が進められていくのだと私は思っています



そこでこの映画ですが脚本が意味不明です



まず第一にですが 『この映画を通して一体何を伝えたいのかがわからない』 ということがあります



これは事件の悪質さから最も大切で問題視される部分だと思いますが

最後まで見終えましても何が何なのかわかりませんでした



続きましては第二ですが

設定が違いすぎて犯行を犯している生徒たちと被害者である先生のバトルになっています



実際の事件では先生はこんな事態になっているとはご存知なかったはずです



続きましては第三ですが

主犯格である少女 ”ミズキ”

何故流産にこだわり続けたのかが描かれていません



これでは犯行動機がわからない刑事モノのドラマを観させられているようにしか感じられませんでした



最後は第四ですが ネタバレになってしまいますが

何故 先生のお腹の子は殺されてしまったのでしょうか・・・



実際の事件では幸いお腹の子は無事に産まれてきたはずです



この脚本を書かれた監督の人がただ単に能力がないだけだとしか思えません



この映画をご覧になられた方々の中で一体どれくらいの方が

この事件を悲惨だと思われるのか・・・



何も伝わってこない映画を作られた監督の方にお聞きしてみたいです



「設定が違いすぎていて 尚且つ動機がまったくわからない映画でしたが

一体 この映画を通じて何をご覧になられた方々に訴えかけたかったのですか?」





本当に観る価値のない映画だと思いました



この事件が気になる方・ご存知のない方がいらっしゃいましたら

下記のリンクから以前書かせていただいた記事をお読みになられてみてください

以前にお書きしました 「先生を流産させる会」 の記事へのリンクです

どのような事件であったのかをご存知ない方がいらっしゃいましたら 下記をクリックしてお読みになられてみてください


新しいタブで開きますので邪魔だと思われた方はクリック後 こちらのタブを閉じてください


「先生を流産させる会」 について


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押見修造さんの 『スイートプールサイド』 が映画化に!! [映画]

『放送禁止CM』 の記事を楽しみにしていらっしゃる方がおられましたら

この記事で横槍を入れてしまった感じになりまして申し訳ありません



今日の夕方ですが 押見修造さんの 『惡の華』 の新刊となります第十巻を購入させていただきました



すると 帯の裏に

『スイートプールサイド映画化!!』

という文字が・・・



帯の裏を見ますと

監督・脚本:松居大悟

キャスト:須賀健太  刈谷友衣子

と書かれてあります



映画には疎い私ですので

監督をやられる方とキャストの女性の方はスミマセンが存じ上げません



しかし 須賀健太さんって子役からテレビなどに出演されていらっしゃった方ですよね?



今はどのくらいの年齢になられていらっしゃるのでしょうか?





この帯の裏の内容を見ましたときにとても嬉しかったのですが

少々懸念を抱く問題がありまして・・・



この作品の原作のマンガを持っているのですが

正直言いましてかなりエロいです・・・



マンガでは女の子のパンツが見えますし

それ以上のところまで描かれてあります



この作品を映画化・・・となりますとエロコメディーとして作られるのか

原作に限りなく近い形で真面目に作られるのか・・・という疑問が出てきます



押見修造さんの作品が大好きなだけに不安もいっぱいという気持ちです



DVD化されましたらレンタルさせていただきまして観てみたいと思います



ちなみにですが 帯の裏によりますと

2014年6月14日 (土) 公開決定

とあります



下記に少しだけ内容をお書きいたします

スイートプールサイド 押見修造




<簡単な内容です>

「太田くん・・・あたしの毛を・・・剃ってくれない・・・?」


毛が無いことを悩む男の子・太田

毛深いことに悩む同級生の後藤綾子からとんでもないことを頼まれてしまった!



もし興味のある方がいらっしゃいましたら 映画館へ足を運ばれてはいかがでしょうか?

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映画版 「スイートプールサイド」 について [映画]

先ほどようやく 『惡の華』 の最終巻であります第11巻を読み終えました



このマンガの主人公は仲村佐和さんだった・・・という終わり方に見えました



このマンガ本の中に映画版 『スイートプールサイド』 の広告の小さなチラシが入っていました



画像のファイルサイズの関係で画質を落としてしまいましたが

気になる方がいらっしゃいましたら画像をクリックして大きな画像をご覧になられてみてください



まずは表面です

スイートプールサイド 広告 表.jpg


続きましては裏面です

スイートプールサイド 広告 裏.jpg


原作のマンガには登場しませんキャラクターが登場するようですので

原作からかけ離れてしまう可能性が大きくなってきました



あとは やはりメインの男の子と女の子ですね



特に女の子のほうはどこまでエロさを実写で放つことができるのか?・・・だと思います



出演者の方々は想像以上に豪華ですね



これで女の子のエロさが原作通りかそれ以上でしたら

大ヒット・・・まではいきませんでも 涙モノだと思います



早いものでもう明日から公開なのですね



気になる方がいらっしゃいましたら映画館へ足を運ばれてみられてはいかがでしょうか?



私は映画館のような場所が苦手ですので

DVDのレンタルが開始されますまで待ちたいと思っています



ちなみに下記の本が原作のマンガになります


「スイートプールサイド/押見修造」 ¥463 【通常配送無料】 [通常2~4週間以内に発送します]

私はこのマンガが大好きな作品ですので

原作の持つ良さをぶち壊さない映画作品であって欲しいと思っています



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