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今の時代のスポーツゲームは、リアルを追い求めるが故に・・・ [ゲーム関係]

記事として 書いたことがあったのかを忘れてしまったのですが

昨年の10月ごろに 『プロ野球スピリッツ 2019』 を

売ってしまいました



理由は せっかく 自作した選手を 数名 チームに入れて

スターティング・メンバーとして 自分の好きなように チーム編成をしても

無料のアップデートが来るたびに 初期状態に戻されてしまい

いちいち 組みなおしをしなければならないシステムに 腹が立ったためです



プロ野球のことは サッパリわからないので

アップデートで 何が変わったのか?が わからないまま

2度ほど 組みなおしをしたのですが

さすがに 3回目ともなると 誰と 誰を 交代させて

誰と 誰を ベンチ入りのメンバーに加えたのか?を 毎回 憶えているものか!と

腹立たしくなり 今後もこういうアップデートが来ることを考えると

もう このソフトは いいや となってしまいました



それから 売ってしまったお金に 少しお金を足してから

サッカーゲームの 『FIFA 20』 を購入しました



『プロ野球スピリッツ 2019』 のほうは

もともと コンピューター同士の 試合を観戦するために 購入したので

自作の選手を作るモードは プレイをしたのですが

とりあえず ゲームのプレイを練習できる チュートリアルは終わらせたものの

実際の試合は プレイしなかったと思います



『FIFA 20』 は 何年か前に 過去の作品を購入したことがあり

サッカーゲームとして プレイをするだけだったら

最低限の シュートと 通常のパスと ロングパスと スルーパスのみを 憶えておけば

試合自体は 成立させることができるので

本当に稀にですが 気の向いたときにだけ 自分でも 試合をプレイはしていたことがあります



その後 10月の下旬に 『WWE 2K20』 が発売され

購入後は 毎年のように 自作のレスラー作りを開始していたのですが

今作での 大きな誤算は ダウンロードコンテンツを お金を出して購入したにも関わらず

前作までのように ただ新技などが追加されるシステムではなく

自分で 実際にプレイをして 勝ち抜いていかなければ 新技や コスチュームなどが 手に入らないコトでした



以前にも書いたと思いますが 非常にめんどくさいだけです



前作まで 操作が複雑で プロレスとして 試合を成り立たせるためには

覚えなければならない操作方法が多すぎるため

プレイをすることは ありませんでした



それが 今作では ムリにでも 自分でゲームを勝ち抜け!と言うのです



何とか ネットの検索で得た 最低限の操作方法を覚えて

ダウンロードコンテンツの 第一弾の配信は

自分のできる範囲内で クリアをしましたが

その後に配信された 第二弾は やる気すら起きません



私としては 実際の 人間が動いているような リアルな動きを

ゲームでも再現できてきている 今の技術には 驚きを隠せないでいるのですが

その動きを コントローラーを持って 自分で再現しようとすると

膨大な 操作方法を覚えなければならないので こちらも 非常にめんどくさいです



極めつけは 先月の終わりごろに購入をした 『NBA 2K20』



高校時代にハマっていた バスケットボールの NBAのゲームでは

ボタンひとつで パスや シュートや スティールや ブロックや リバウンドなどが行えたため

どのボタンが どういう役割をしているのか?を覚えることさえできれば

簡単操作で 楽しめたのに

現在のゲームでは リアルを追求するあまり シュートをするにしても

レイアップシュートと 通常のシュートと ダンクシュートで

操作方法が 若干違うので

試合中に 想いのシュートスタイルを狙って出すには かなりの練習が必要だと思われる仕様です



スポーツゲームは 観ているだけでも 楽しいので おとなしく観ていれば それで良いのですが

最近のスポーツゲームは リアルを追求するあまり

私のように ゲームがヘタな人や ゲーム初心者を置き去りにしている感じがします



私は もう 覚えるのは 諦めました



スポーツゲームに関しては

これまで通り コンピューター同士の対戦のみを観て 楽しみたいと思います



今の若い子たちって こういう複雑な操作を駆使しなければならないゲームでも

すんなりと 入っていけるのでしょうか???



それはそれで スゴイことだと思いますが

私も 歳をとったということになるのかもしれないですね



最近の 対戦格闘アクションゲームでは

ボタンひとつで 必殺技を出すことができるというような

初心者向けのシステムが搭載されたゲームが 存在していたような気がします



スポーツゲームでも 昔のゲームのように

ボタンひとつで 簡単操作ができる 初心者向けのシステムがあれば

私のような ヘタで 初心者な人間でも 楽しくプレイができると思うのですが

今の時代には ついていけないことになってしまいますね・・・



2020年1月2日 (木) に我が家に集まった親戚のお食事会のコト [精神的なコトなど]

2020年1月2日 (木) の朝に

今日は、我が家に親戚が集まる日です

という記事を 投稿しました



人の家のことなど興味がない方ばかりだとは思いますが

私自身が この日のことを 思い出すことができるように

この日の夜の お食事会のことを書いてみます





まずは お昼過ぎから 夕方の間に

我が家の おじいちゃんの愛ネコくんを 私の部屋に連れていって

かわいそうですが 私の部屋で 子供たちが帰るまで 待機してもらいました



この日になって 初めて知らされたのですが

いとこの 一組の家族の子供が 熱を出してしまったらしく

その家族だけは 今回のお正月に 来ることができませんでした



不謹慎な書き方になってしまいますが

家に来る人数が減ってしまったことで

私の精神的な負担が 減った部分があったのかもしれません



私は 毎年のように お昼が過ぎたころに

お食事会で 食べる お刺身や オードブルや 野菜などの食べ物を

父と 母と 母の妹にあたるおばさんと 私とで

お買い物に 出かけました



親戚が集まるとは言っても

何ということはない 私の妹一家と

そのおばさん夫婦と その子供たちの家族だけなので

人数的には そんなに多くはないのだと思いますが

それでも たくさん食べる 大人たち



特に 男衆が 私を入れないで 今年は4人おり (もう一家族が来ていれば 5人でした)

それにプラスして 今年から小学生になる カワイイ甥っ子くんの 弟くんのほうが

幼稚園児とは思えないほど 妹からの強制終了がかかるまで よく食べるので

そのぶんの食糧だけでも かなり購入しなければならない状態



昨年の お正月までは 私も お食事会の 輪の中に

かなり イヤイヤな気持ちで 参加しなければならず

お酒の席では ビールや 日本酒を 相手に注ぐのが 一般的だとは思うのですが

私には 他人に注ぐタイミングが まったくわからなかったため

いつも 注いでもらうだけ という立場も いたたまれなかったような気がします



それが 今年は・・・というより 今年から 継続してにしたいと思っているのですが

私だけ 食べるモノが 別メニューになったので

イヤイヤだった 輪の中に入らなくても 良くなりました



父は お正月くらいは アルコールを 一緒に飲んでも良いんじゃないか?と言ってきたのですが

別メニューに変更をした 私の信念に反するため

そこは 頑なに 断りました



1月2日に 投稿した記事の中でも 書いたと思うのですが

輪の中に入らなくても 良くなったということは

同じ部屋の中でも 少し離れた場所で 自分のペースで ゆっくりと食事ができるので

お酒を注ぐことに関する心配事や

何が楽しいのか よくわからない 会話を聞くことなく

聞くことがないということは みんなの声が 私に入り込んでくる感覚が軽減されるため

非常に 楽に過ごすことができました



これだけを書くと 私が スゴくイヤな人間に思えると思いますが

昨年までは 本当に お食事会が 苦痛でした



一時は 昨年のように

耐えられなくなった際には 愛ネコくんの様子を見てくる と言い訳をして

部屋に避難しようかと 思っていました



確かに 今年も 何度か 愛ネコくんの様子を見てくる と言って

自分の部屋に戻ってきて 愛ネコくんとの触れ合いの時間を取りはしたのですが

昨年のように 長時間というワケではなかったので

ほとんどの時間は 1階の お食事会の部屋で過ごすことができました



で 私が食事をした場所は 同じ部屋ではあるものの

少しだけ みんなから 離れた場所で

母と おばさんと 妹と 私という 一応 気心が知れた中でできたので

このことも 気を楽にして 過ごすことができたということにつながったのではないか?と思います

(他人がダメなので いとこのお嫁さんが まだ小さい子供につきっきりだったのも 助かりました)



お食事会は楽しい場ではあるのですが

私には 同時に シンドイ場でもあるのです



今度からも 今回のように過ごすことができれば と思います





最後に 今回 みんなが集まって お話をしていた中で

男衆の 髪の話題になりました



さすがに みんな 30歳を超えてしまうと

髪がヤバイ と思い始めるよう



私の父が かなり前から 髪が薄くなってきていたので

もしも 私が 髪が薄くなってきてしまったら

ヘタに隠しはしないで スキンヘッドにして 楽になる と言っていたものの

幸いか 40歳を迎えても 髪の心配は 私には無用なよう



代わりに 私の場合は 白髪がヒドく

それも 何故か 横髪ばかりが 白くなっているという状況で

昔は 白髪染めをしてはいたものの 今では 別にいいや と開き直っています



お話がズレてしまいましたが

髪が薄くなってくる問題は やはり当事者にとっては 死活問題のような感じのよう



私からすれば 早く楽になれば良いのではないか?としか思えないのですが

男としての プライドが それを許さないのでしょうか・・・



私も 同じ男なのですが 考え方の相違のようです・・・



怒り [精神的なコトなど]

見返りを求めたわけでも 何かをしてほしかったわけでもない



ただ 母の気分転換になればと



ストレス解消や 暇つぶしになればと思い

母が まだ おばあちゃんの 介護をしていた頃に

NINTENDO SWITCH一式を 購入して プレゼントした



もらったときは 喜んでいた



しかし 遊んでくれることは ほとんどなかった



渡してから 今日まで 遊んでくれた時間を合計して

はたして どのくらいになるのか



5時間? 3時間? 2時間? 1時間?



そのくせ スマホで ツムツムは 頻繁に遊んでいる



ツムツムだったら 遊べるのかと思い

スイッチ版の ツムツムを プレゼントした



こちらも ほんの少しだけ遊んだだけで

スマホの ツムツムばかり やっている



しかも 私の気持ちは考えてくれないで

平気で 私の前で スマホで遊んでいる



お金の問題ではないけれど

スイッチを 一式そろえるとなると

それなりに お金がかかる



カワイイ甥っ子くんたちが 遊びに来るたびに

全然 遊んではくれないのに

我が物顔で ばあちゃんのスイッチと 平然と 嬉しそうに言う姿が

違和感と 不信感しか 持たなかった



昨日 また スマホで遊びだしたので

さんざん これまでたまっていた 私の不満が爆発した



すると 急に 私がプレゼントをした スイッチで 遊び始めた



イヤイヤ遊ぶのはやめてくれと 言うと

全然イヤイヤじゃないよと言う



それだったら どうして急に遊び始めるのか



そういう行動も 私の怒りに 火に油を注ぐことにしかならない



全然遊んでもくれないのに どうして どういう気持ちで カワイイ甥っ子くんたちが来たときに

我が物顔で 自分のスイッチと言うのかを 聞いてみると

別に だって



私の気持ちなんて どうでも良いんだと 思った



泣きたかった



そういう気持ちしか持っていないのだったら

遊んではくれないのだったら

アンタに ゲームをする資格はないよと

ムリヤリ スイッチを返してもらった



今 部屋には 私のスイッチと 返してもらったスイッチの 2台がある



誰にも 何か言う相手も 相談をする相手も いないので

事のあらましを 妹に聞いてもらった



妹は 母に 聞いてみると言ってくれた



スイッチを 2台持っていても仕方がないので

妹に 1台をもらってくれないかと 持ちかけてみたけれど

今は 1台を 甥っ子くん兄弟 二人で 大切に使わせたいと言われた



それから イヤな想いを抱えたまま 眠りについたのだけれど

先ほど 午前1時に 最悪な夢を見て 目が覚めた



夢の内容は 私が渡した 何か を 大切に扱ってくれず

その場に放っぽり出して ボロボロにされてしまい

それに怒った 私が 怒りに任せて 暴れまわるというモノ



現実世界では そのようなことは 絶対にしない



他人には 手をあげない



それが 最低な行為だと 知っているから



でも 時折 こういう夢を見てしまう



以前に 父から お前は 家庭内暴力をしないから 良いほうなんだ と言われたことがあった



私が 暴力を嫌悪 というよりも 憎悪していて

人を殴るような行為はおろか ただ単に 怒るという感情も出したくはないと

心に決めて 生きてきたことを わかってもらえていないんだと

スゴク悲しかった想いをしたことがあった



人の気持ちを考えることができない 母は

スイッチだけではなく スマホのゲームも 遊ぶ資格がないようにしか 私には 思えない



こういうことは 書くべきではないと わかってはいるけれど

父と 母が 大変な苦労をしていると わかっているから 知っているから

私自身が できうる限りの 頑張り をしたつもりでいた



それも これも 全部が何だったんだろうとしか 思えない



私が 母に 怒りの感情をぶつけているとき

父は 我関せず状態で 止めることもせず テレビを見て笑ってた



通っている精神科の 主治医の先生の 診察室に 一緒に入ってもらって

私が 気持ちが昂ると 絶対に 精神的に落ちてしまうと わかっているのに



案の定 昨夜から 今も 精神的に 一気に落ちてしまっている



私のわがままが 大半を占めているのは わかっているつもり



でも いつも 私が何かしても 返ってくるのは このような仕打ちだけ



他人からすると こんなくだらないことで と思うことと 思う



しかし 私が 頑張ったこと は いったい何だったんだろう



気持ちを吐露する場所や 人がいないので

愚痴だけの記事になってしまって 本当にゴメンナサイ



2020年の冬期、ずっと楽しみにしていたアニメが始まりました [アニメ]

まず最初に 昨日の記事でも書きましたが

気分が昂ってしまったせいで 昨日も 現在も 精神的に優れません



今回 気分が昂ってしまったことで ひとつ思ったことがあるのですが

もしかすると 怒ったときに 一気に精神的に落ちてしまうのではなく

興奮状態に陥ってしまったときに 一気に落ちてしまうのではないか? と



朝と 夜のお薬と 頓服薬を飲んでみても

動悸や 強い不安感が止まらないため キツイ状態でいます



でも この記事のタイトルに書いたように

私が 個人的に ずっと楽しみにしていたアニメの放送が始まったので

今回は そのことについて書いてみようと思いました





2020年に入り 続々と 新作のアニメが始まっています



毎回思うのですが 放送が開始されるアニメが多すぎて

すべてを観るのが まずムリで

どの作品に目をつけようかと 悩んでしまいます



そんな中で 今期のアニメの中には

私が 4か月ほど前から ずっと放送されるのを 楽しみにしていた作品があり

私が観ている アニメチャンネルでは 今週の 水曜日の夜から 放送が開始されました



まず 作品のタイトルを書いてみると

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』

という かなり長いタイトルの作品になります



この作品を 知ったのは たまたまの 偶然になるのですが

本屋さんで 新作や 新刊コーナーを覗いてみた際に

この長いタイトルが目に入り タイトルの内容に興味を持ったので

私の場合は コミカライズ版 (マンガ版) を 2巻 購入しました



正直に書くと 未だに1巻のみしか 読めていないのですが

似たような設定の 作品が多い中

この作品は 一風変わった内容なので 楽しめました



1巻のみを読み アニメの第1話を観た限りですが

通常の作品だと ストーリー重視で 主人公が 仲間と力を合わせて

ゲームを攻略していく内容ばかりなのが

この作品では タイトル通りの内容なのです



最初の内容を書いてみると 主人公の女の子は 友達に誘われて ゲームを買ってしまいます



しかし この女の子は ゲームをプレイした経験が ほとんどなく

友達が勉強で忙しいので とりあえず 一人でゲームをプレイすることにします



ゲームの内容は 最近のアニメでは多くなっている

自分自身が ゲームの中に入るような形で 実際の世界と同じような感覚で

ゲームを攻略していくというモノ



VRのヘッドセットなどを装着して ゲームの世界に入った際に

まずは 初期設定で ゲーム内での自分の名前と

自分の初期のステータスとして 好きなようにポイントを振り分けることから始まります



このとき 女の子は ゲーム初心者故 (なのか???) に

攻撃を受けた際に 痛い想いをするのがイヤで

すべてのポイントを 防御力に 振り分けてしまうのです



もちろん 攻撃力は 最弱で

素早くも動けないので 街で歩くときにも 他のプレイヤーよりも 歩く速度が遅いなど

ゲームを始めた当初は 失敗してしまったのか??? と不安になるのですが

いざ モンスターと戦ってみると 防御力が高すぎるあまり ダメージを受けることなく 痛くもない



この設定が おもしろいと 私は思ったのですが

この設定にしたおかげで 他のプレイヤーは 入手が困難と思われる 強いスキルを

どんどん身につけていき 成長していきます



アニメの 第1話で 出てくるのですが

本当に 初心者か??? と思うような 戦い方により

ものスゴク強力なスキルも 身につけてしまいます



マンガ版では 2巻から 友達が参戦してくるのでしょうか???



ほのぼのとした感じのするストーリーや

かわいいキャラクター (主人公) が 不思議な戦い方で 成長していく様は

独特の雰囲気が良い作品だなぁと 私は 感じました



実は マンガ版を購入した際

マンガの帯に 『TVアニメ化決定!!』 という文字が記載されてあったので

私は てっきり 昨年の10月から放送されると思っていて

放送がなかったことが とても残念に思っていました



そして ついに というか ようやく というか

今週の 水曜日から 無事に放送が開始されたので

水曜日の夜は 録画をして 昨日のお昼に 体調が良いときを見計らって

楽しく 観ていました



気が付く方は多いかと思いますが 余談です



主人公の女の子の本名が 『本条楓』 というのに対し

声を担当されていらっしゃる声優さんのお名前が 『本渡楓』 さんと 一字違いという

偶然なのか??? どうなのか??? と思っています



この声優さんは 確か 昨年の夏に放送されていた 『手品先輩』 の

先輩の役を担当されていらした方だと思うのですが

『手品先輩』 もハマって観ていただけに 更に活躍していっていただきたいです



今期は 他にも いくつかのアニメを録画しているのですが

まだ 観ることができていません



録画している作品が おもしろい作品ばかりだと良いなと 思っています



【暗く、重い内容につき、閲覧注意です】 「理想の人生の終わり方」 について [精神的なコトなど]

私の本音 心の内を書きます



暗く 重い内容になりますので

心が弱っている方や 暗く 重い内容がダメな方は

この記事を読むのを やめてください





誰もが そうだと思いますが

他人の心の中は 知ることができません



人によっては 『理想の人生の終わり方』 を考えたことのある方がおられれば

考えたことがない方もいらっしゃると思います



何かで読んだり 見たり 聞いたりする お話としては

やはり 家族に看取られて 人生を終えたい方が多いのでしょうか



私は そうは 思わない



2018年11月24日に

今日の記事は、思いっきり勇気を出して書いてみます 【音楽あり】

という記事に 私が自作した 『heAlive』 という曲のオルゴール風の音源を

翌11月25日に

【初音ミク V4X】 Elfina、最初で最後の曲 「heAlive」 【完成 Full version】 + 追記あり

という記事内にて 歌入り 歌詞入りの 完成バージョンを 投稿しました



他人からすれば ただ長いだけの 駄作の曲になるかと思いますが

この曲の 歌詞って 私にとっては

私が 昔から持っていた想いと 現在も持ち続けている想いが 詰まっている

完璧で 直すところが 一切ない 心の中が そのまま出た 歌詞なんです



曲は 後半部分が スゴク暗い内容になるのですが

まさに 私という人間が そのまま現れた歌詞になっています



以前にも書いたことがありますが

私は 昔から 自分が 憎くて 憎くて 仕方がなく

現在も 自殺願望を持って 生きています



自分が 憎くてたまらないので 鏡を見るのも ダメなのです



そんな私の 『理想の人生の終わり方』 は

現実には ありえないのですが

生きてきた存在自体が消えてなくなること



これまで ほんの少しでも 関わったことがある人たちの記憶から

私の存在を 抹消したうえで 消えてなくなること



どこか 誰にも見つからない 見つけることのできない場所で

1人っきりで 命が消えること



付け加えて 望みが叶うのであれば

私の 命が消えたのなら この世には 肉体も残したくはありません



過去に 2度

睡眠薬を 大量に飲んで 命が消えることを望んだのですが

2度ともに 失敗



その後は 自分自身で 命を消そうと 実行に移すようなことはしてきませんでしたが

実行に移さなかった というよりも 実行に移せなかったからです



命を消そうと 実行に移したとして

肉体が 必ず 残ってしまうので

家族に 迷惑が掛かりますし

今の時代 関係のない方々をも 巻き込んで 迷惑をかけてしまうかもしれません



いつも 考えてしまうのは

どうして 肉体は 残ってしまうのだろう ということ



仮に どこかの場所で 1人で 1人っきりで 命を消すことができたとして

その場所が 誰かに見つかった場合

警察沙汰になり 私は望んでいないのに 身元捜しが始まるでしょう



それに 事件や 事故などの可能性もあるかもしれないと

私からすると 迷惑極まりがない 捜査が始まるかもしれません



私には それが たえられない



野生の動物は 命が消えるとき

姿を消す と 何かで聞いたことがあるような気がします



それならば 私にも 姿を消す場所を 与えてほしい



誰にも見つからない場所で 終わりを迎えさせてほしい



そのような場所を見つけるのは 困難だと わかってはいますが

家族に看取られて 人生を終えるのが 理想で

その理想が 叶えられる人がいるのに

1人っきりで ひっそりと 人生を終えるのが 理想の 私のような願いは

叶えられないのが 仕方のないことなのでしょうか



考え方の違いだと思いますが

日本は 自殺大国 と言われているらしいです



それは 普通の価値観しか持っていない人たちが 言っていることでしょう



自分の命を 消してしまう行為は 許される行為だと 思っているワケではありませんが

昔から 何十年と 自分を憎んで 憎んで 殺してやりたいと 苦しんできた人間に

生きろ!! という言葉をかけるコトが どれほど酷であるかを

考えられたことはありますか?



生きたくても 生きられない人がいる という言葉を使う人がいますが

消えてしまいたくても 消えることができない辛さを 持った人がいる ということと

そういう想いを 理解することができたうえで

まだ地獄を想いながら 生きろ というのですか?



私には こう思うことしか できないのです





暗く 重い内容を 最後まで読んでくださった方は

『理想の人生の終わり方』 について 考えられたことはありますか?





この記事に関しまして nice!をいただけるような内容ではありませんので

申し訳ありませんが nice!の受け付けは しないという設定に させていただきました



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